皆さんお疲れ様です。ITビジネスアナリストの深田萌絵です。今日はお忙しい中、背乗り裁判にお越しくださいましてありがとうございました。今日はあり得ないことに、法廷裁判官が私を法廷に入れなかったのです。
今までなかったことで、今までは必ず入れてくれたのに、今回は満席だから入れませんと。満席でも席を交代して代わってもらっていたのですよ。いつも交代してもらっていたのに、今日は交代も認められず、まさか法廷に入れないなんて思わなかったから。抽選でも入れたのですよ。抽選券をもらって入れてもらっていたのに、それすら許されない。裁判官の指示で入れませんと言われた。普段は別の裁判官の時は入れていたのですよ。この状態が初めてだったのでかなり驚きました。小窓をパカッと開けて、しばらく私は張り付いていたわけですけれども、結構防音がしっかりされていて何にも聞こえなかった。
いま弁護士先生から色々お話を伺って、何が起こったのかをお伺いしました。今日は背乗り藤井治の自称孫を名乗る藤井一良は、本名呉思国ですけれど、法廷に現れませんでした。欠席するということは、事前に裁判所の方に通知があったみたいです
いま選挙じゃないですか。彼はネット上のイシンジャーと連携していたのです。以前に背乗りグループの匿名アカウントがツイッター上であって、ずっと保守的な発言をして、いろんな方を先動しているのですよ。2019年2020年頃はイシンジャーと連携していたのですけれども、いま別の保守っぽい発言で色々票を誘導しているので、多分そちらの工作の方に動いているのだろうなと思います。
藤井は、呉思国は元々今井雅人の秘書だと台湾では報道されているのですが、その後 、背乗り擁護チームが、足立康史のブランディングのために、ネット工作をずっとしているのですよね。それなので今選挙真っ只中なので、そういう中国系のネット工作チーム、五毛党と言うのですよね。 そういう活動で忙しいのかもしれません。
そうやって私たちは、その匿名アカウントに、私たちの世論がかなり引っ張られていることは、認識しておかないといけない1つのアジェンダだと思いました。やはり顔出しをしていないネットアカウント、匿名アカウント、自分も気楽に結構リツイートしたりしていましたけど、気をつけないといけないと、ますます思うようになりまし た。
今回その背乗り裁判第一審が(?)で終わっていたのですけれども、その裁判の内容は、私たちレバトロン株式会社というのは、軍事と民間両用で使えるデュアルユーステクノロジーの開発に従事してきて 、呉思国が、さも日本人であるかのように装い、彼は中国人であるという中国国籍を持っていることを隠して、私たちと取引をした。そして 私たちは中国人に見せてはいけない技術を、彼が日本人だと騙されて、渡してしまったということで、訴えを起こしています。基本的に詐欺ですね。
そのソースコードの価値は何億円もあるものだと話をしていたのですが、一審では、 なぜか呉思国が中国国籍を隠して輸出規制品にアクセスをしたことは全く触れられず 、そしてソースコード、私たちの会社の製品の価値について、一切論じられることもなく、それがあたかも存在しないかのように扱われて、裁判はどちらかと言えば、藤井は日本人ですと、私たちの方で呉思国の中国の戸籍も出している。そして厚生労働省の問い合わせ。厚生労働省からは、呉思国が藤井治さんと血縁関係にあるという書類が一切ないという公式な文書も出ている。それにも関わらず、裁判所は、なんと朝日放送のザスクープで、鳥越俊太郎が、藤井治には呉也凡という息子がいて、呉思国もいた。だから孫なのだみたいなね。それで正しいのですということを判決で書いたわけですよ 。
こんな嘘と誤報と虚報ばかり出しているザスクープの報道が裁判の証拠になるなんてことは、通常あり得ないことなのです。だってゴシップ紙の放送、そんなのが本当だとなったら、私などは滅茶苦茶に書かれていますからね。巨乳ジャンヌダルクとか、なにかね、密月美人YouTuberとかなにか、いろんなことを言われていて、何の証拠にもならないわけです。テレビで報道されていることと、雑誌で報道されていること。証拠力はマイナスですよ。証拠力ないですよ。新聞記事ですら証拠としてほぼ認められないのですよ。新聞でこう書いてあるからという程度のことでもなかなか認められないわけです。
それが戸籍謄本という公式文書ね。公的な文書、そして厚生労働省からの公式発表文をもってして、呉思国は藤井治さんと何の関係もない、呉思国のお爺さんは呉健華であって藤井治さんではない、よって呉思国は日本人ではないのだということが、すでに立証されているにも関わらず、おかしな判決が出たわけです。
その一審というのは、途中までは女性裁判官が、非常に積極的に調査嘱託を受けてくれて、省庁に問い合わせしまくってくれたわけです。 そして、彼女は呉思国のことを何度も叱りました。あなたは自分どうやって日本人になったのか分からないのと言ったら、ウーンみたいな感じだったわけですよ。最初はやはり呉思国は、自分は日本人に、中国残留邦人特別支援法に基づいて、特別な支援をもって日本国籍を取得しましたと言っていたので、私はそれね、就籍したら就籍という言葉が戸籍謄本の中に入る のですよと説明したら、今度藤井は、最初は就籍したと言っているのに、次は実は帰化しましたと言うのです。それで、帰化しても戸籍謄本に帰化と書いてある。だから橋下徹とか偽日本人たちは戸籍謄本を無くそうと言っているのですよ。
帰化とも書いていない。ただ10歳になった時に、突然出生届が出て、それが受理された。しかも藤井治さんという方が亡くなられて、彼が死んだ後、死亡届けを出して、その死亡届けを1度取り消しているのですよ。死亡届けを出した後には、死んだ人と結婚はできませんよ。死亡届けを取り消して、その後さらに結婚届を出しているのです。その後にもう1 度死亡届けを出すということをして、死んだことをなかったことにして結婚届けを出している。これはもうすでに工作活動じゃないですか。
最近新しい弁護士先生が、他の弁護士先生の論文を探してきてくださったのですけれども、どうも中国で亡くなられた残留邦人の墓荒らしというのが中国で流行っていて、その日本人の親族に成りすまして、財産を乗っ取りに来ることが横行しているという論文が出ていて、どうもこの呉思国の一件だけじゃないのですよね。
振り返ると90年代は中国残留孤児帰国事業というのがあって、おそらく日本人のDNAを持っていない人たちが、大量に日本に招かれているわけですよ。その時に手続きの弁護士費用を出したのは笹川家なわけです。日本財団です。
その後中国、残留孤児は中国で育っていますから、親がいないのに、なぜ自分が日本人だと分かるのだというね、そもそもそこから疑問ですよ。そういう人たちが、日本に来ても、日本で日本語が喋れない、仕事もできない。そうすると今度はまた笹川が日本語学校を作るのですよ。それで日本語学校に中国残留孤児が集結するでしょう。 その後、彼らはろくに仕事もできないのでマフィアになって、いま新宿でハングレをやっていますよ。それに加担していたのが笹川一族です。この闇を暴かない限り、私たちはこの国をまともな国にできないのですよ。いま憲法改正をやろうが、スパイ防止法を作ろうが、何をしようが、もう日本政府はスパイに乗っ取られています。
今回に、今日の法廷があるということで、その前にもう1つ話しておかないといけない。最初は順調に進んでいた裁判が、そろそろ判決だなという時に、裁判官が替わったのですよ。それが平井尚弥です。この平井尚弥という裁判官は、長井秀和さんという西東京市議会議員で、創価学会2世の議員がいるのですけれども、彼の裁判の時も、順調に行っていた裁判の最後の瞬間、数ヶ月前に平井尚弥が現れて、とんでもない判決を出した。これが私と同じなのですよ。
それで、私たちは昨日、平井尚弥のことをチェンジ平井と名前をつけました。チェンジ平井を弾劾します。すでに私はもう弾劾裁判の訴状を提出しています。それなので今度弾劾裁判がある時は、また皆さんにお知らせしますけれども、こうやってとんでも判決を出す裁判官を 1人1人引っこ抜いて、裁判官の資格を剥奪していかないと、私たちは法の運用が歪められる非常に深刻な事態にあるのです。
皆さん、いま参院選で争点は外国人問題だと言われていますが、これ外国人の問題じゃないのですよ。言わばある種の外国人問題ですけれども、日本政府が日本人じゃない可能性が非常に高いというね、そこなのですよ。政治家の問題であって、外国人はきちんとね、法に則って日本にやってきて、ルンルンと働いてね、ルンルンと生活保護を申請して、ルンルンと健康保険ももらって、ルンルンと暮らしているのです。そして彼らが犯罪を犯して、ヤギを盗んだり、鶏を盗んだり、畑から食べ物を盗んで勝手に食べてたり、何かやっていてもね、それが殺人事件になったり、強姦事件を起こしたりしても、結局起訴しないとかね、判決で無罪とやっているのは、全部私たちの政府なのですよ。行政なのですよ。それなので、ある種の外国人問題ではあるのですけれども、来ている人たちは末端ですよね。普通の人たちは指示されたわけでもなく、どうも日本は緩いから、楽勝だからね、どうやって日本で楽々と生活保護をもらえるのかというマニュアルまで出ていますから、それに則って自分の権利を拡張しているだけのことです。
それを取り締まるのは法律なのですよ。ただ法律の運用の現場がこのように歪められている。これが1番の問題なのです。ここを正していかない限りには、いろんな問題を解決するのは非常に難しいでしょうと私は思っています。だからこそ弾劾裁判をやるのです。チェンジ平井をチェンジします。そういうことです。あり得ませんからね。
あんな中国戸籍がある人が日本人ですみたいな判決を出すとかね、日本人を舐めていますよ。こういうのを1つ1つ正していく。国民がきちんとウォッチしていく。都市伝説だとは思わずに、普通にやられていることだと思って、自分たちでモニタリングしていかないといけないのですよ。
韓国でも同じことが起こっているのです。韓国でも中国から大量に人がやってきて、いろんな留学生だとたくさんの補助金がもらえるとか、会社を始めるにしても、国から家賃払ってもらえるとかね。いつの間にか韓国も中国に乗っ取られているのですよ。それで、韓国のソウルの土地は中国人が買いまくっているので地価が爆上がりで、地元の韓国人は自分でマンションを買えないという。私たちと同じですよね。こういうことが起こっているのです。
台湾はもうとっくの昔にそれが起こっていました。台湾は、戦後台湾の退役軍人にお嫁さんがいないというお嫁さん問題があって。その時、台湾政府は大陸から大量に中国人女性を招いたのですお嫁さんとして。それで、おじいちゃんのご主人と若い中国大陸から来たお嫁さん、中国語は通じるので、会話は成り立ちますけれども、皆さんね、時々里帰りといって里帰りしてきたら、なにか妊娠しているというね。オイっていう。それでドンドン乗っ取られたわけですよ台湾だって。いま台湾はどうでしょうね。地価が爆上がりで、中国人が台湾の土地を買いまくって、地価が爆上がり。そして若者は土地を買えないし、家が買えない。
香港だってそうですよ。香港は事実上滅んだも同然ですけれど、その理由というのが選挙で中国側の意見を通すために、内陸から大量に香港に人が移住したのです。本当の香港人というのが、もう半分以下になり、地価は爆上がりし、香港人の意見は通らなくなり、香港の若い人たちは、もう鳥籠みたいな家に、本当に1畳2畳ぐらいの場所で、過ごさないといけないとか、結婚しても家がないから通い婚、両親の家に住んで通いするという事態になっています。だから、彼らは子供を作ることができない。
世界各国で同じことが起きている。これは私は世界各国の困っている人たちと力を合わせて、この問題を解決していかないといけないと思っているのです。それなので韓国とか、アメリカにも行っているのですけれども、別に韓国が好きだからとか、アメリカが好きだから行っているわけではないのです。問題の根が同じだから、世界各国の人と協力して解決しませんかと呼びかけないと、一国だけではもはや解決できない問題なのですよ。10年前はここまで深刻な問題だと思わなかったです。でもアメリカでも同じことが起こっている。台湾でも韓国でも香港でも同じことが起こっている。だったらこれは私たちが力を合わせて、世界各国の人とこの問題解決をしていきませんかと呼びかけた方がいいですよね。そういう思いもあって、私はこの選挙が終わったらアメリカに行きます。
アメリカに行って、フェンタニルの輸出の経由地が日本になっていて、それを取り仕切っているのが偽日本人なのだという話を、アメリカ政府にしなければいけないと思っています。すでにアメリカでは累計で45万人もの方がフェンタニルで亡くなっています。アメリカのサンフランシスコの一部の地域ですとか、フィラデルフィアのケンジントン地区ですとか、ああいうところでもう、人がゾンビのようになっているのですよね。ゾンビのようになっている人たちを歩かせるのに警察官がいるわけです。道の真ん中で車が通れないぐらい、立ち止まっているのですよゾンビのように。だから警察がムーブ、ムーブと言って歩かせて道を開けないと、どうにもならないような状態になっているわけですよ。
でもその問題の一端を、私たちの国が起こしているとしたら、これは日本人として恥ずべきことです。そして日本政府が、日本がフェンタニルの経由地になっているのに、犯罪者グループのリストをわざと廃棄するという犯罪隠蔽工作までやっているわけです。そうだから、私たちの国の政府の中に、偽日本人が犯人として混ざっていて、我が国の公権力を乱用しているのですよ。そういう課題は世界各国と連携して、解決していかないと、ここからさらなる悲劇を生むと思っています。
私は罪のない人が毒で命を落とす。毒を楽しむように言われて、それを楽しんでいるうちにだんだんゾンビのようになる。アメリカだけじゃなくて、もう西成地区で始まっています。おそらくそのうちに、これを放っておくと蔓延するでしょう。そうすれば日本国内でもいろんな方が命を落とすことになる。逆に日本人は真面目なので、注射を打っておかしくなった人の方がまずは多いと思いますけれども、こういう疑満は、1つ1つ明らかにしないいけないと思っています。
次のステップ、もう1つ今日は皆さんに五月書房の天案門事件、削除事件。天安門のことをまるまる削除し、そして、全然関係ない中国人に、著作権を移譲しようとした件で、うちの弁護士先生が築地警察の方に行ってくださいました。最初は、全然受ける気がなかったみたいです。ただ、やはり皆さんに訴えかけて、もし受理しないのであれば、私たちが築地警察に行きますということも、何度も動画で話をしていました。それで今朝、弁護士先生が築地警察の方に行ってくださったのですけれども、その時、受理する方向でね、捜査しますということです。
やはりね、国民の目ってすごいのですよ。皆さんね、自分たち 1人1人が無力だと思っていますよね。でもみんなで集まって悪いことするなよときちんと見張ったらね、日本人って上司に弱いのだけれども、世間にもすごく弱いので、すごく気にするので、なにかきちんとやり始めてくれるのですよね。しっかりとね、 監視というかね、モニタリングですね。なぜモニタリングするのかということですよ。モニタリングというのは、民主主義の基本なのです。私たちは自分たちのエージェント、代理人として、政治家を選んで議会に送り込んでいるのです。そのエージェントが勝手なことをしている。それを正すために私たちは、それを見張らないといけない。
エージェントとそのモニタリングという風に政治学の授業では習うのですけども、私たちは民主主義を生かすためのモニタリングという行為を、ある意味怠ってきたのですよ。でも、なぜ怠ってきたかと言うと、日本人がまともで放っていても粛々と真面目にやってくれていたからなのですよ。でも、ここ20年30年で、そういう社会でもなくなってきました。こういう言い方はしたくないけれども、確実に私が子供の頃よりも社会が劣化している部分があって、そういう時代だからこそ、民主主義とは何だったのだろうと、もう1度立ち止まって、皆さんに考えてもらいたいと思います。
私はいま参院選で1番心配しているのは憲法改正です。私はもちろんね、佐藤和夫さんから憲法9条の問題を教えていただいてきたので、憲法9条が自衛隊の活動を妨げているのであれば、憲法は改正するべきだと思っていました。
あともう1つ気に入らないのが、条約ですよね。この国の憲法で条約は首相が勝手に締結してきた後に、その後事後承認で国会でやりましょうみたいなことが書いてあるのですけれども、事後に承認されなかったらどうするのかというね、そういう事後に承認されないことが想定されてない憲法になっているのですよ。これは福島原発と同じで地震が起こることを想定されていない作りだから、ああいう悲惨なこと起こるわけですよ。
そういうダメな部分は変えなければいけないけれども、私たちが残念ながら戦争には負けたけれども、勝ち取ったものもあるわけです。それが国民主権、そして基本的人権、個人の尊重、個人が尊重されているからこそ、言論の自由があり、表現の自由があり、学問の自由があり、そして政治結社の自由もある。私たちが政治活動ができるのは憲法が、公権力がそれを抑えつけるのを止めてくれているからなのです。国家公権力の暴走を止めてくれるのが、憲法の役割なのです。その憲法を今、悪い方向に変えようという動きがもう出てきています。ものすごい大きなうねりですこれが。10年前はこんなことは考えられなかったです。10年前はまだ何でも反対野党がちゃんと反対する機能を持っていたのですよね。皆さん、何でも反対野党とか、昔はヤジっていましたけれども、でも基本的に野党の仕事は反対するのが仕事なのですよ。だって与党は公権力を乱用できるから、法律を変えて自分たちで利権作りができるわけです。反対するのが野党の仕事なわけですよ。
でも、労働組合が分裂して、立憲民主党と国民民主党に割れてから、立憲民主党も弱くなりましたね。彼らはもう憲法に反対する勢力ですらなくなり、立憲民主党と書い ているのに論憲をやりましょうとか。そういうことを言っているわけですよ。論憲も改憲も、新しい憲法を作りましょう創憲も、これみんな中身は全部一緒ですよ。これを私はアンコ小麦粉理論と最近マイブームで言っているのですけど。いろんな政党があって、これだけの人がいて、今日の3時のおやつは何にしますかって、すごい数の選択肢があるはずなのに、じゃあ今日の3時のおやつの選択肢は3つありますみたいなね、今川焼きか御座候か回転焼きみたいな、全部アンコと小麦粉だ。こういうことをやって私たちを、自分たちの国の国会が、民主主義のふりをしているのに騙されているのですよね。民主主義じゃありません。
自民党の憲法改正案ね、改悪ですけれども、それの焼き直し、劣化バージョンをいろんな政党が出してきているだけなのです。その中身をしっかり読むと、もう統一教会の憲法改正案とほとんど変わらないのですよ。少し文言をいじっているだけで、基本は基本的人権がなくなる。言論の自由もない。国民主権もない。皆さんに財産権もなくなる。いくら減税を叫んだって、もうね財産権が無かったら、減税で少し手元にお金が残ってもね、全部国に取られますから。それが先日に起こったことです。そういったことを皆さんね、しっかり民主主義を維持するための、本当の憲法改正って何だろうと考えてもらえたらと思います。
そして多分ね、いま憲法改正、なにか1個でも賛成できるなと思っても、必ずおまけで、皆さんの人権を奪うような文言が必ず入ってくるので、私は本当のところは9条改正には賛成なのですけれども、賛成と言ったら、人権がなくなってしまうので、今回は涙を飲んで、憲法改正には反対と言っていきたいと思います。憲法を守らないといけないのは国であって、皆さんではないのです。国なのですよね。
ということで、まだまだ五月書房の、あれも驚きの事件ですけれどね、天安門事件なんかもう私たちの世代はみんなが知っているわけですよ。それを今更削除するってあり得ないことですよね。それを平気でやってしまう。そんなことが起きる時代になってしまったという、もうね世紀末的な気分ですけれども、でも、こうして皆さんが集まって警察をウォッチする。八王子警察もウォッチしてくださった。築地警察のこともウォッチしてくださっている。こうやって警察も動きが変わってくるわけです。
次は皆さんで、国会議員とかね、国会議員の動きをウォッチして欲しい、モニタリングして欲しいと思います。世論は国を変えられるのですよ。皆さんも何度も一緒に変えてきましたね。LGBT理解増進法案もやはり留意事項が入りましたし 、熊本の条例改正案で、外国人に住民投票権を与えるというのも、皆さんの力で止まりました。NTT法廃止も皆さんが共にチラシを配ってくださったおかげで、トーンダウンしています。八王子の件もそうです。記事の件もそうです。皆さんがこうして見ている、見守ってくださっているだけで、最悪な事態が止められる。それはこの国の主権者は皆さん1人1人だからです。それが憲法で守られているのです。皆さん、そのことを、その重みをしっかりと受けとめて、皆さんのご家族とか、お友達にお伝えいただければと思います。そして、その上で今回の参院選で誰に投票するのかを決めてもらいたいと、お話をしていただければと思います。
明日は、大阪に入って、橋口かずやさんの応援に行きます。そして朝は万博前で、万博未払い問題、被害者にきちんとお金を払ってあげてくださいという話をします。橋口かずやさんはとても良い人です。昨日被害者の会の方が、国交省とか経産省に行く前にスタジオに寄ってくださったのです。お話をしてくださるということで、かずやさんに被害者の会の人が来るから来て言ったら、すぐに来てくれて、大阪で選挙なのに東京駅前まで来てくれて、被害者の話を聞いてくださったのです。
もう聞くも涙ですよ。アメリカ館の下受けをやって2800万円が未払い、そのために自分たちの資金繰りが行き詰まって、もう会社が倒産寸前になり、息子には大学を諦めてもらった。お子さんはもう働いているのですよ。マルタ館の未払いは1億2000万円です。彼だけではなくて、彼の下受けの会社ももう生活できないのですよ。日雇いの大工さんたちとか。マルタ館だけではないです。昨日はアンゴラ館の方も来てくださっていて、4300万円ぐらいの未払い。彼の会社もかなり危ない。でも顔出しができないのですよ。自分の会社だと言えないのですよ。それを言うと今度新しい受注が取れないのです。顔出しして被害を訴えると、こいつの会社は倒産しそうなのだなということで仕事が来なくなってしまうので、顔出しで被害を訴えることすらできない。そういう話を聞くと私は本当にね、本当に辛いなと思いました。
私もね、2014年の時は同じ状況だったから分かりますよ。分かります。言えないなと思って私は1年以上も黙っていたのです。会社の社長として、恥ずかしいことだと思って黙っていました。でも恥を偲んでもう全てを語っていますけれども。でも本当に仕事がなくなったりするのですよ。そういうことを考えると、そういう被害者の方が顔出しで話ができないのだったら、自分が万博に乗り込んで行ってやろうと思います よ。
やはり選挙に出ることの良さを昨日思ったのですよね。橋口かずやさんが、昨日の夜はリハックの選挙候補者の討論会だったのです。だから朝に東京で被害者の話を聞いて、新幹線で帰って、そのままリハックの討論会に出たのです。リハックの討論会に出ると、維新と自民党の候補者がいるのですよ。それで、かずやさんはね、きちんと聞いてくれました。大阪万博未払い問題があるけれども、そもそも夢洲というのはスーパー軟弱地盤のただのゴミ捨て場で、そこを無理やり使ったから、工期は遅れるしね。それだけじゃない。地盤沈下も毎年80cm起こっている。そして未払い問題まで起こったじゃないですかと言ったのです。そうしたら維新の候補者は今時地盤沈下の話をしたって、そんな話したら奈落の底に落ちますからやめましょうよと言った。意味が分からない。頭に来ましたね。そしてね、軟弱地盤を改良するのに1兆円もかけたのだから、そんなこと言わないでと言った。その1兆円を払ったのは誰ですか。あなたじゃないよね。国民の税金ですよ。区民だけじゃない。国民の私たち全体だって、中央政府からも予算出ているのですからね。場所を違う所にしたら別に要らなかった1兆円なのですよ。
もう1人の維新の岡崎候補者は、その全然その未払い問題は、心は痛いけど民民だから関係ないね。民間事業者同士の話は関係ないよ俺たちはと言っているのですけれども、その民間事業者、中小企業を集めたのは吉村知事です。吉村知事がツイッターで、自分で募集しているのですよ。それなのに、しかも万博協会が工事の監督事業者であるにも関わらず、その監督権限を持っている万博協会が、お金の未払い問題に関して、自分は関係が無いというのは、これはあまりにもひどいことでしょう。
そして大阪自民の柳本候補者はこう言いました。未払い問題はあるかもしれないけれども、下受け法を改善して、下受け法を変えて、そして下受け業者さんが利益を乗せられるように、賃上げできるように改定しました。だから問題ありませんと言った。賃上げしても払わなかったら問題でしょう。こういうすり替えのペテントークをするのに私は本当に頭に来る。だってこんなの国家ぐるみの詐欺ですよ。国家の仕事だから皆さん参加してくださいと言って、国家のふりをして人を集めておいて、コロナで資金が、建設事業者さんが皆苦しかったのですよ。この公の仕事、万博の公の仕事で自分たちはリスク取って、起死回生のチャンスを得たと思ったら、それこそ奈落の底に突き落とされているわけですよ。公の仕事だと思ってきたら、僕たち関係ありません。これは民間事業所の問題なので、民間のことは僕たち知りませんから、こう言ったのは維新ですよ。自民党も同じようなことを言っていますけれども、 こんな疑慢を私たちは絶対に許してはいけない。絶対に許さないです。
私はそういう権力者のペテントークに、本当にむかつくのだよね。必ず国がその下受け事業者さんにきちんと補填をするまで、私は頑張ろうと思っていますので、皆さんこれからもよろしくお願いします。ありがとうございました。どうもお疲れ様です。ありがとうございます。今日は築地警察には行かないです。騙されていたらまた行きます。 受理しなかったらまた行きます。みんなありがとう。
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