サンケイスポーツでは4月から毎月第3、4水曜にSTARTO ENTERTAINMENTとのコラボ企画「スタサン」を掲載している。
毎月、所属タレント1人を特集し、前編では向き合っている仕事やハマっている趣味などの〝素顔〟を紹介。後編では事前に読者の方々から募集した質問に本人が回答する。撮り下ろしの写真も好評だ。
これまでにHey!Say!JUMP・山田涼介(32)、timelesz・猪俣周杜(23)、20th Century・坂本昌行(53)が登場。7月はSnow Manのラウール(22)が16日の前編で、俳優業などの個人活動やグループへの思いを語ってくれたばかり。23日は読者の皆さまから寄せられた質問に真摯(しんし)に答えてくれているので、ぜひ楽しみにしていただきたい。
そんな中、6月に登場した坂本は〝盟友〟TOKIOへの思いを明かしていた。
取材を行ったのは元TOKIOの国分太一(50)がコンプライアンス違反を理由に無期限での活動休止を発表した6月20日の数日前。読者からの「今後、共演してみたい人はいますか?」という質問に「僕、個人としてはTOKIOともう1回歌いたいな。みんな、いろんなことをしているし、僕らもこういう(トニセンとして)活動をしている。何かできたら面白いなと思いますね」と答えていた。
読者の質問に回答する後編の掲載は6月25日。国分の発表からわずか5日後で、取材は発表前に行っていたことから、編集部の判断でこのQ&Aの掲載を見送った。
記者は坂本が所属していたV6やTOKIOの活躍を、テレビなどで見てきた「ど真ん中」の世代。いちファンとしても坂本に「楽しみにしています」と伝えると、「僕が一番、楽しみにしていますよ」と笑顔で返してくれた。
坂本は2021年11月のV6解散後も長野博(52)、井ノ原快彦(49)とトニセンとして活動を続け、楽曲リリースやツアー開催などで精力的に活動中。TOKIOは18年に山口達也氏(53)、21年に長瀬智也(46)が脱退したことから、17年8月のシングル「クモ」発売を最後に音楽活動を行っていなかったが、国分や城島茂(54)、松岡昌宏(48)の3人でグループの屋号を守り続けていた。
トニセンとTOKIOが音楽を奏でたら、どんなに夢のような光景が広がっていただろうか。その〝夢〟がTOKIOの解散によって、永遠にかなわなくなってしまったのが残念でならない。(渡邉尚伸)