EXPO2025 大阪・関西万博では、サステナブルなジャパンレザーに注目!
開催まで44日(2025年2月28日現在)となった、大阪・関西万博。
すでに、大阪・関西万博のアクセスを担うOsaka Metro 中央線 夢洲駅が開業。万博会場(東ゲート)前に直接乗り入れており、近未来的なデザインが話題です。ワクワクしますね。
JLIA公式ブログで「万博の歴史と万博における革の話」を公開中
西日本の皮革業界の情報発信が人気の村木るいさんがJLIA公式ブログ、月イチ連載では、いち早く 万博の歴史と万博における革の話を投稿。
「日本と万博初期の関わり」「ウィーン万博で革製品を展示」「日本が欧州にもたらしたジャポニズムとその影響」など、歴史を紐解きながら、いよいよ2025年4月に開幕する大阪・関西万博と、そこで展示される革についても紹介しています。
くわしくは、こちらのリンク先をご覧ください。
★村木さんのnote アカウントができました。
ポットキャストもスタートしていますので、ぜひ、チェックしてください。
大阪・関西万博で注目のジャパンレザー
今回の万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。
それにあわせて、大阪の財布メーカー「ナダヤ」が、これまで廃棄されてしまっていた未利用皮革を利活用したシリーズを発表。
選別によって、上位ランクから弾かれてしまった、表面にキズなどがある革=C反でサステナブルなレザー製品をつくり、展示予定です。
日本唯一の「手ぶくろ市」のものづくりも参加予定
このほか、国内の生産量トップの手袋産地 香川県東かがわ市のものづくりも
展示にかかわる予定があるそうです。
JLIAtv「ジャパンレザーVOICE(レザボイ)」のヒットコンテンツ 手袋特集でご紹介しています。
ジャパンレザーを使用したスペシャルなおみやげ品も登場!
読売新聞大阪本社が、2025年大阪・関西万博のロゴマークなどのデザインをあしらった、ジャパンレザーのキーホルダー、ブックカバー、コースターなどの小物を発売。
浮世絵や日本の伝統をモチーフにしたレザー小物を展開する「創悦」に製作を依頼。国内有数のレザー産地である兵庫県姫路地域において植物性タンニンで鞣された牛革を使用したもの。万博の思い出とともに長く使い続けられそうですね。
こちらも楽しみですね!
大阪・関西万博にご来場の際は、ジャパンレザーにもご注目ください!!


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