候補者のさやさんは本部に確認をしています。そこはガイドライン通り。(候補者はYouTubeを含めて外部のメディアの出演許可をとらねばならないルールにしています。)
それを受けた職員がなぜか独断で許可をだしていたのです。その職員にはそんな権限はないのに、許可を出したため、さやさんが出演した形になります。
同職員は過去に数回、業務に関して注意をしており、次に勝手な判断をした時は辞職だと伝えてありました。
今後は本部職員ではなく、業務委託にするか、転職されるか判断いただき、その方のタイミングで離職いただきます。
本部の職員の仕事は候補者の人生を左右することがあり、適当にやられては困るのです。
ちなみに当該職員は参政党のもっとも古いスタッフで、私の15年来の友人です。
ですが、さすがに今回はかばえません。
ここで泣いて馬謖を切らねば、党員や他のスタッフにも示しがつかないからです。
メディアは私を冷徹な人間であるように描きたいのでしょうが、ただの印象捜査です。温情を持ってやらねば人はついてきませんが、厳しさがなければ組織はまとまらないのです。
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日本経済新聞 電子版(日経電子版)
@nikkei
参政党代表、ロシアメディアへの候補者出演巡り党職員に辞職勧告
nikkei.com/article/DGXZQO
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