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亜塩素酸ナトリウムと 次亜塩素酸ナトリウムの違いを教えて下さい

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回答(3件)

亜塩素酸ナトリウム:化学式NaClO2 次亜塩素酸ナトリウム:化学式NaClO 亜塩素酸ナトリウムの方が殺菌力があるようです。それを毒性が強いとみるかどうかかと。 http://www.foomajapan.jp/2018/academic/research/04.html 次亜塩素酸ナトリウムは、比較的安全で安価なので食品衛生に多く用いられているようです。 いっぽう、市販の「ウイルス・細菌を除去・除菌する」製品(スプレー)などは、メインの成分となる安定化二酸化塩素を亜塩素酸ナトリウムから生成しているようです。(主成分表示による) 使い方には気を付けた方がいいかもしれません。 似たような名前が多く、ややこしいですねよね。 基本はいずれも毒物(殺菌力があるもの)なので、配合や使い方で様々な検証が重ねられているようです。 安定化二酸化塩素という言葉も出てきましたが、これは「二酸化塩素」を発生する薬品の総称で、話題のクレベリン(大幸薬品)などが該当すると思います。大幸薬品では安定化二酸化塩素の安全性と効果を色々と研究していて、クレベリンは、もともとインフルエンザ対策で注目を受けていたようです。

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私も化学工場で、色々な化学製品の製造や販売してますので、質問に回答しますが、用途についてコメントの返信をお願いします。 使い道を間違えたら、毒ガスが出る、 事案が出てきたのでね。 私が書いた説明で、間違いが有れば訂正します。 化学式も入れます。 亜塩素酸と次亜塩素酸は、別物ですからね。 コメントが不明カ所有れば、補足します。 理解出来ない内容にになりましたら、 お許し願います。 次亜塩素酸ナトリウムは、液体で販売され、衣料品や台所での漂白剤や殺菌に使われてます。 亜塩素酸ナトリウムは、固体か粉体で 販売されて漂白や殺菌に使われます。 今回の質問の背景には、亜塩素酸ナトリウムが含まれたタブレットを、水に溶かして、次亜塩素酸水を作る事にありますね。しかしながら、適正な濃度の次亜塩素酸水が出来るかは判りません。ご注意下さいね。 タブレットを水で溶かす時に、違う材料を添加しないで下さいね。 異なる反応が起きて、ガス中毒を起こした事例が出てきたからね。 一例では、他の回答者の中に有る、 二酸化塩素のガスは、腐食性が高い為 ガラス以外の金属や樹脂までも、ボロボロに腐食させます。水に溶かし混んで希釈して担体に染みこせて、ガスを通さない包装材料に密封して、 週末の間放置したら、何重にも包んだ、ビニール袋が全て劣化破損しました。人が居ない屋外で自然分解させようと思いましたが、草や樹木、土まて 死滅しました。濃度は不明ですけど、 臭気がないほど薄めたのに、二酸化塩素が分解しながら、草原を破壊しました。Wikipediaにも、記載してありますよ。 クレベリンのこともそこに記載しましたが、空中除菌できない商品ですのでね。 細かい部分は、割愛しました。 とりあえず、終わります。 またね。!

パンデストップという商品を購入しました。これには亜塩素酸ナトリウムが原料で安心安全と書いてあります。これを10倍希釈でマスクにスプレーして乾かして使っているのですが、呼吸したときに特に問題がないか心配です

安全性 次亜塩素酸ナトリウムや二酸化塩素の中に含まれている「塩素」は、強力な酸化力を持つ化学物質です。 その強い酸化力があるからこそ消毒剤としての効果を発揮することができるのですが、人体にも毒性や刺激性があり、塩素ガスを吸ったり、高濃度の塩素系薬品を飲んだりすると健康被害を起こします。 次亜塩素酸ナトリウムは塩素に近い化学特性を持っているため、消毒や漂白の効果は高いものの、人体や金属に対する影響力が強く、蒸気を吸うことで頭痛や吐き気を感じることがあります。 一方、二酸化塩素は体内にも存在する成分なので安全性が高く、人体や金属へもほとんど影響しないといわれています。 二酸化塩素は「有害な副産物」ができない 次亜塩素酸ナトリウムを消毒剤として使用すると、薬品のなかのナトリウムが有機物と反応し、フルオロホルム、クロロジフルオロメタン、クロロホルムなど、「トリハロメタン」と呼ばれる有害な化合物を作ることがあります。 なかでもクロロホルムは発ガン性や催奇性、肝障害や腎障害を引き起こすリスクが高い「有害な副産物」です。 一方、二酸化塩素はナトリウムを含んでいないため、有機物と反応してトリハロメタンを生成することがありません。薬品自体の安全性が高いだけではなく、有害な副産物ができないという点からも、次亜塩素酸ナトリウムよりも安全といえます。 二酸化塩素と安定化二酸化塩素は別物 安定化二酸化塩素は二酸化塩素ではない 次亜塩素酸ナトリウムよりも安全性が高く、消毒剤としても優れた二酸化塩素ですが、二酸化塩素は多少の熱や光で分解されてしまう不安定なガスであるため、そのままの状態で保存することが難しいという問題があります。 そのため、一般的には水に溶け込ませた「二酸化塩素水溶液」として運搬・保存するのですが、二酸化塩素水溶液は少しの衝撃や紫外線に敏感に反応してガスを放出・分解するため、二酸化塩素の濃度を維持することができません。 一方、安定化二酸化塩素は、保存性が悪いという二酸化塩素の欠点を補うために、物性的に安定な状態を保ちつつ、徐々に二酸化塩素を放出するように安定化した薬剤のことです。 例えば、亜塩素酸塩という薬品に酸を加えて反応させる二酸化塩素を発生させることができます。「安定化二酸化塩素」は、この反応がゆっくりと起こるように調節された混合物であり、二酸化塩素そのものではありません。 二酸化塩素製品を購入するときは注意が必要 空間除菌などの消毒を目的として販売されている二酸化塩素製品には、二酸化塩素水溶液に加工を行い、二酸化塩素ガスの放出と分解を抑制した製品と、安定化二酸化塩素を使った製品の2通りがあります。 二酸化塩素を保存・発生させる仕組みは製品によって異なりますが、安定化二酸化塩素製品のなかには「二酸化塩素が発生するのは最初だけ」という商品も存在します。 二酸化塩素製品、とくに安定化二酸化塩素を使った製品を購入するときは、効果の持続性などに注意して製品を選ぶ必要があります。 まとめ 二酸化塩素は、アメリカ環境保護庁、アメリカ食品薬品局、世界保健機構(WHO)において安全性、殺菌消毒性能、脱臭性能、防腐等の効果が認められている、安心・安全な消毒剤です。 しかし、二酸化塩素製品は品質や効果にばらつきがあるため、利用する時は「どの製品を選ぶか」がより重要となります。 空間除菌を目的に、二酸化塩素製品をオフィスなどに置くときは、成分や効果をしっかり確認し、使用法を守って使いましょう。