この一般向けとは東京府側が述べているだけで、現在の秋田市や大仙市では既に江戸時代から龍角散などの漢方薬が売られていたと伝わります。
正亭治が藩から薬種御用商に任命されたのが嘉永年間(1848〜55年)で、明治初期の得三郎は支店長※のような存在であったと書かれています。
※資料通りです
本日7/10は、会社の創立記念日です🎂
江戸時代、秋田で生まれた「龍角散」は、明治4年に一般向けに販売を開始。株式会社として設立されたのが、昭和3年7月となります🏢
龍角散は、これからも皆さまの”のど”の健康を守り続けてまいります。