農研機構は、米の品質や収量は保持しつつ、雑草の生育を抑制する「開張型」のイネを開発しました。
開張型イネは、従来の品種に比べて効率的に太陽光を遮ることで水稲群落下の雑草の生育を元品種の半分以下に抑制します。
(2022年4月5日プレスリリース)
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【#農研機構プレスリリース
2025年5月30日】
アズキがイネ等と同様に大陸で栽培化されてから日本に伝わったとする従来の見解を覆し、アズキの栽培化は縄文時代の日本で始まったことをゲノム解析で明らかにしました。
得られたアズキのゲノム情報は、今後の品種開発に活用できます。
農研機構育成のイチゴ品種「桃薫」(とうくん)の苗を無許諾で増殖しフリマサイトで販売した種苗法違反等の容疑で、2名が逮捕、10名が書類送検されました(警視庁発表)。
当機構はフリマサイトの監視や違法が疑われる出品の現物調査など、育成者権の侵害に厳しく対応します。
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「ブロッコリー2花蕾どり収穫技術 標準作業手順書(SOP)」を更新しました。
ブロッコリー1株から2個の青果用花蕾を収穫する技術です。
1作あたりの単収増加、栽培期間の延長が見込めることから、栽培面積が限られる条件でも増収や出荷期間の延長が可能です。
#標準作業手順書
sop.naro.go.jp/document/detai
【#農研機構プレスリリース 2024年10月8日】
農研機構らの研究グループは、昆虫の幼虫状態を保つために重要な遺伝子を発見しました。昆虫の発育を制御するメカニズムを理解するために重要な発見であるとともに、害虫や有用昆虫の発育を制御する技術開発に貢献します。
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理研のスパコン富岳が話題ですが、農研機構は農業研究用のAIスパコン「紫峰」の稼働を開始しました。
コマンドによる利用に加え、Webブラウザからの利用、研究者PCからの遠隔操作など、利用者にやさしいシステムで利用できるのが特徴です。
(2020年6月16日プレスリリース)
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渋皮が簡単にむけるニホングリ「ぽろたん」の兄弟品種「ぽろすけ」も渋皮がむきやすい特性を持ちます。
クリは自家不和合性ですが、この2つの品種は相互に受粉樹として利用可能なため、混植により渋皮がむけやすい果実のみの収穫が可能なクリ園を構築することができます。
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7月6日(土)に放送がスタートしたアニメ「天穂のサクナヒメ」はご覧になりましたか?
実は農研機構の研究者がアニメの制作に協力しました
公式HP
sakuna-anime.com/onair/
<放送・配信情報>
7月6日(土)23:00~テレ東系列他にて放送
7月6日(土)23:30~各配信PFにて配信開始
#サクナヒメ
Quote
「天穂のサクナヒメ」TVアニメ公式
@sakuna_anime
/
『これが稲穂…なんという暖かさ!』
\
第1話「頂の世のサクナヒメ」より
#サクナヒメ #米は力だ
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「ブロッコリー2花蕾どり収穫技術 標準作業手順書(SOP)」を更新しました。
ブロッコリー1株から2個の青果用花蕾を収穫する技術です。1作あたりの単収増加、栽培期間の延長が見込めることから、栽培面積が限られる条件でも増収や出荷期間の延長が可能です。
#標準作業手順書 naro.go.jp/publicity_repo
果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル
専門家向けの初版とは異なり、平易で読みやすく、昆虫写真も多数掲載されており、生産者や顕微鏡を用いて#昆虫 を観察したい方にも親しみやすい内容になっています。
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【#農研機構プレスリリース
2024年8月6日】
『米は力だ!』のTVアニメ「天穂のサクナヒメ」と農研機構のコラボ企画が決定しました
詳しい企画の内容は農研機構のサクナヒメ特設ウェブサイトをご覧ください!
#サクナヒメ
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【#農研機構プレスリリース
2025年6月18日】
農研機構は、皮ごと食べられる果皮の赤いブドウ新品種「サニーハート」を育成しました。ハート型を連想させる果形が特徴です。皮ごと食べられるブドウ品種の新たな選択肢として「シャインマスカット」とのセット販売も考えられます。
#農研機構育成品種
種間雑種イチゴ「桃薫」は、今までのイチゴとは香りも外観も異なる新しいフルーツ。
桃やココナツ、カラメルのような香り成分が多く含まれています。
淡く優しい色合いは目を引き、切り口も白色。
柔らかい果肉と広がる香りは未体験の衝撃です。
naro.affrc.go.jp/collab/breed/0
アニメ『#薬屋のひとりごと』で「青い薔薇」の話がありましたが、こちらは農研機構が開発した「青いキク」です。
キクは色も赤や黄など多彩ですが、青や青紫のような "青系" の花色はありませんでした。
研究開始から16年たった2017年、世界初の青いキクが誕生しました。
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<ポロッとむける不思議な栗「ぽろたん」
>
栗ご飯に使うクリは大粒でおいしいけれど、外側の固い鬼皮と内側の渋皮を取り除く手間が大変です。
「ぽろたん」は、家庭用のオーブントースターや電子レンジで加熱するだけで簡単に渋皮をむくことができます。
naro.go.jp/laboratory/nif
サツマイモは寒さに弱い作物で、冷涼な地域では栽培は不向きなため、品質の良いサツマイモの安定生産は困難でした。
農研機構は、収量が高く品質も良好で、かつ冷涼地でも収量が確保できるサツマイモ新品種「ゆきこまち」を開発しました。
(2022年1月27日プレスリリース)
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【#農研機構プレスリリース
2024年6月11日】
農研機構は、食味に優れ、樹姿がコンパクトな(カラムナー性)リンゴ新品種「紅つるぎ」を、約30年かけて育成しました。
この樹姿は枝が横に広がらないため、栽培の省力化、スマート農機への高い適性が見込まれます。
naro.go.jp/publicity_repo
TVアニメは終了しましたが
『天穂の #サクナヒメ ()』と農研機構のコラボ展示は引き続き行っています!
▽食と農の科学館『天穂のサクナヒメ』特設展示
第9話に登場した田植枠の実物など展示中
naro.go.jp/publicity_repo
ぜひお越しくださ
(イネ)
Quote
「天穂のサクナヒメ」TVアニメ公式
@sakuna_anime
0:30
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『天穂のサクナヒメ』
第9話本日放送&配信
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第9話「鬼、統べる者」
テレ東系列ほかにて
本日23:00~放送開始
是非リアルタイムで
#サクナヒメ をつけてご一緒ください