日本文学振興会
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@shinko_kai
芥川龍之介賞、直木三十五賞、菊池寛賞、大宅壮一ノンフィクション賞、松本清張賞を主催する公益財団法人日本文学振興会の公式アカウントです。上記各賞についての情報や、芥川・直木賞についてのエピソードなどをポストします。アイコンは当会の創設者である菊池寛(1888-1948)。中の人に乗り移ったときは(寛)と記します。
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第170回直木三十五賞の候補作は、以下の6作品です。
加藤シゲアキ『なれのはて』講談社
河﨑秋子『ともぐい』新潮社
嶋津輝『襷がけの二人』文藝春秋
万城目学『八月の御所グラウンド』文藝春秋
宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』朝日新聞出版
村木嵐『まいまいつぶろ』幻冬舎
#直木賞
【お知らせ】第70回 #菊池寛賞 が次の5人/団体に贈られることが決定しました。
宮部みゆきさん
三谷幸喜さん
信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」
羽生結弦さん
続けて、それぞれの授賞理由をツイートします。
第164回直木三十五賞の候補作は、以下の6作です。
芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』(文藝春秋)
伊与原新『八月の銀の雪』(新潮社)
加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社)
西條奈加『心淋し川』(集英社)
坂上泉『インビジブル』(文藝春秋)
長浦京『アンダードッグス』(KADOKAWA)
#直木賞
第170回直木三十五賞は、河﨑秋子『ともぐい』と万城目学『八月の御所グラウンド』の二作に決まりました。河﨑さん、万城目さん、おめでとうございます!
#直木賞
Replying to
羽生結弦さん
フィギュアスケートの男子シングルで五輪2大会連続金メダル、主要国際大会全制覇などの輝かしい記録を達成。本年プロ転向を宣言し、4回転半ジャンプなど、さらに高いステージを目指して挑戦を続ける
第70回 #菊池寛賞
第172回芥川龍之介賞は、安堂ホセさんの「DTOPIA」と鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」に決定しました。安堂さん、鈴木さん、おめでとうございます!
#芥川賞
第171回芥川龍之介賞は、朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」と松永K三蔵さんの「バリ山行」の2作に決まりました。朝比奈さん、松永さん、おめでとうございます!
#芥川賞
第168回芥川龍之介賞は、井戸川射子さんの「この世の喜びよ」と佐藤厚志さんの「荒地の家族」の二作に決定しました。井戸川さん、佐藤さん、おめでとうございます! #芥川賞
第171回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作品です。
朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」(新潮5月号)
尾崎世界観「転の声」(文學界6月号)
坂崎かおる「海岸通り」(文學界2月号)
向坂くじら「いなくなくならなくならないで」(文藝夏季号)
松永K三蔵「バリ山行」(群像3月号)
#芥川賞
第171回直木三十五賞の候補作は、以下の5作品です。
青崎有吾『地雷グリコ』(KADOKAWA)
麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』(文藝春秋)
一穂ミチ『ツミデミック』(光文社)
岩井圭也『われは熊楠』(文藝春秋)
柚木麻子 『あいにくあんたのためじゃない』(新潮社)
#直木賞
第170回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作品です。
安堂ホセ「迷彩色の男」文藝秋季号
川野芽生「Blue」すばる8月号
九段理江「東京都同情塔」新潮12月号
小砂川チト「猿の戴冠式」群像12月号
三木三奈「アイスネルワイゼン」文學界10月号
#芥川賞
第166回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
逢坂 冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)
彩瀬 まる『新しい星』(文藝春秋)
今村 翔吾『塞王の楯』(集英社)
柚月 裕子『ミカエルの鼓動』(文藝春秋)
米澤 穂信『黒牢城』(KADOKAWA)
#直木賞
第172回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
安堂ホセ「DTOPIA」(文藝秋季号)
鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」(小説トリッパー秋季号)
竹中優子「ダンス」(新潮11月号)
永方佑樹「字滑り」(文學界10月号)
乗代雄介「二十四五」(群像12月号)
#芥川賞
第165回直木三十五賞は、佐藤究さんの『テスカトリポカ』、澤田瞳子さんの『星落ちて、なお』の2作に決定しました。佐藤さん、澤田さん、おめでとうございます! #直木賞
【お知らせ】
第72回菊池寛賞が、以下の5氏・団体に決定いたしました。
上橋菜穂子さん
山崎貴さんと白組
後藤謙次さん
大石静さん
ちばてつやさん
このあと、それぞれの授賞理由についてポストいたします。
#菊池寛賞
第164回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
宇佐見りん「推し、燃ゆ」(文藝秋季号)
尾崎世界観「母影」(新潮12月号)
木崎みつ子「コンジュジ」(すばる11月号)
砂川文次「小隊」(文學界9月号)
乗代雄介「旅する練習」(群像12月号)
#芥川賞
第165回芥川龍之介賞は、石沢麻依さんの「貝に続く場所にて」、李琴峰さんの「彼岸花が咲く島」の2作に決定しました。石沢さん、李さん、おめでとうございます! #芥川賞
第165回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
石沢麻依「貝に続く場所にて」(群像6月号)
くどうれいん「氷柱の声」(群像4月号)
高瀬隼子「水たまりで息をする」(すばる3月号)
千葉雅也「オーバーヒート」(新潮6月号)
李琴峰「彼岸花が咲く島」(文學界3月号)
#芥川賞
第173回直木三十五賞の候補作は、以下の6作です。(1/2)
逢坂冬馬「ブレイクショットの軌跡」(早川書房)
青柳碧人「乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO」(新潮社)
芦沢央 「嘘と隣人」(文藝春秋)
塩田武士「踊りつかれて」(文藝春秋)
#直木賞
第163回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
石原 燃「赤い砂を蹴る」文學界6月号
岡本 学「アウア・エイジ (Our Age)」群像2月号
高山羽根子「首里の馬」新潮3月号
遠野 遥「破局」文藝夏季号
三木三奈「アキちゃん」文學界5月号
#芥川賞
第169回直木三十五賞は、垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』、永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』の2作に決定しました。垣根さん、永井さん、おめでとうございます! #直木賞
第168回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
一穂 ミチ「光のとこにいてね」(文藝春秋)
小川 哲「地図と拳」(集英社)
雫井 脩介「クロコダイル・ティアーズ」(文藝春秋)
千早 茜「しろがねの葉」(新潮社)
凪良 ゆう「汝、星のごとく」(講談社)
#直木賞
第172回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
朝倉かすみ「よむよむかたる」(文藝春秋)
伊与原新「藍を継ぐ海」(新潮社)
荻堂顕「飽くなき地景」(KADOKAWA)
木下昌輝「秘色の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚」(徳間書店)
月村了衛 「虚の伽藍」(新潮社)
#直木賞
第173回芥川龍之介賞の候補作は、以下の4作です。
グレゴリー・ケズナジャット 「トラジェクトリー」(文學界6月号)
駒田隼也「鳥の夢の場合」(群像6月号)
向坂くじら「踊れ、愛より痛いほうへ」(文藝春季号)
日比野コレコ「たえまない光の足し算」(文學界6月号)
#芥川賞
第163回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
伊吹有喜『雲を紡ぐ』(文藝春秋)
今村翔吾『じんかん』(講談社)
澤田瞳子『能楽ものがたり 稚児桜』(淡交社)
遠田潤子『銀花の蔵』(新潮社)
馳 星周『少年と犬』(文藝春秋)
#直木賞
第165回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
一穂ミチ『スモールワールズ』(講談社刊)
呉勝浩『おれたちの歌をうたえ』(文藝春秋)
佐藤究『テスカトリポカ』(KADOKAWA)
澤田瞳子『星落ちて、なお』(文藝春秋)
砂原浩太朗『高瀬庄左衛門御留書』(講談社)
#直木賞
第71回菊池寛賞が、以下の5名の方々に決定しました。
東野圭吾さん
片岡仁左衛門さん
野沢雅子さん
東京新聞・小沢慧一記者
栗山英樹さん
このあと、それぞれの授賞理由についてポストいたします。#菊池寛賞
第166回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
石田 夏穂 「我が友、スミス」(すばる11月号)
九段 理江 「Schoolgirl」(文學界12月号)
島口 大樹「オン・ザ・プラネット」(群像12月号)
砂川 文次 「ブラックボックス」(群像8月号)
乗代 雄介「皆のあらばしり」(新潮10月号)
#芥川賞
第168回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
安堂ホセ「ジャクソンひとり」(文藝冬季号)
井戸川 射子「この世の喜びよ」(群像7月号)
グレゴリー・ケズナジャット「開墾地」(群像11月号)
佐藤 厚志「荒地の家族」(新潮12月号)
鈴木 涼美「グレイスレス」(文學界11月号)
#芥川賞
第167回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
小砂川チト「家庭用安心坑夫」(群像6月号)
鈴木涼美「ギフテッド」(文學界6月号)
高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月号)
年森瑛「N/A」(文學界5月号)
山下紘加「あくてえ」(文藝夏季号)
#芥川賞
【第65回菊池寛賞 決定発表のお知らせ】
今年度の菊池寛賞は、以下の6氏・団体へ贈られます。
夢枕獏
映画「この世界の片隅に」に関わったチーム一同
チューリップテレビ報道制作局
奥本大三郎
浅田真央
岸惠子
おめでとうございます!
#菊池寛賞
第167回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
河﨑秋子『絞め殺しの樹』(小学館)
窪美澄『夜に星を放つ』(文藝春秋)
呉勝浩『爆弾』(講談社)
永井紗耶子『女人入眼』(中央公論新社)
深緑野分『スタッフロール』(文藝春秋)
#直木賞
今日7月24日は芥川龍之介の忌日=河童忌。自死の少し前、二度も文藝春秋に菊池を訪ねてきたのに不在だったこと、しかも社員がそのことを伝え忘れ、いつものように菊池から訪ねることができなかったことを、菊池は生涯悔やみ続けたといいます。