| コンバットダイバー | |
|---|---|
| 種類 | 人型機動兵器 |
| ベース機 | 搭乗型強化外骨格「コンバットフレーム」 |
| ベース機製造元 | ヤマシタ・ミリタリー・インダストリー |
| 改造元 | エドムゼウト重工 |
| 設計年 | 2023年 |
| 配備期間 | 2023年- |
| 製造数 | 100機 |
| 配備先 | 募集中 |
| 兵装 | 左腕装備主武器:40mmガトリング砲(水中対応版) 1基 右腕装備主武器:22式徹甲散弾砲水中戦用カスタム 1基 両肩対地支援兵器:64連装23式対機動兵器用誘導弾システム「アルテミス」 1基ずつ 内臓電探:水中戦用ソナー「ESN-72」 耐衝撃バリア兵器:リフレクトスフィア展開装置「RZ-1200」 |
| 全長 | 8.2m |
| 重量 | 72t |
| 最大潜水深度 | 1200m(バリア状態) |
| 装甲厚 | 30mmハルトニウム装甲板 |
| ブースター出力 | 最高75km/h |
説明
イルネシア共和国陸軍の主力機動兵器
搭乗型強化外骨格「コンバットフレーム」2型「市街戦仕様」を、エドムゼウト重工が水中戦仕様に改造したもの。
水中戦用ソナーと爆雷が追加され、右腕の装備が敵戦艦へ打撃を与えるために22式徹甲散弾砲(コンバットフレーム仕様に改造)に変更された。
また、更なる潜水のために「リフレクトスフィア」という新技術も搭載。自身の周りに球形のバリアを展開させる事により、耐圧性が上昇。エネルギーが持つ間は深海1200mまで潜水する事が可能となった。
これは、潜水艦の深度を超える数値である。
以上の改造によりミッションの確実性は上昇したが、その影響で動作が重くなり、最高速度がコンバットフレームから25km/hも低下し、機体重量も20%上昇してしまった。
しかし、「優秀な機体を深海でも」という当初の目標を達成した、素晴らしい水陸両用機動兵器と言えるだろう。
主な武器
40mmガトリング砲(水中対応版)
コンバットフレーム2型の主武装。
水中弾も撃てるように僅かな改修が加えられているが、後述の22式徹甲散弾砲増設のために左腕にしか装備されていない事と、原種より弾詰まりの確率が上昇している点には注意が必要だが、ほぼベース機と変わらない感覚で扱えるようになっている。
22式徹甲散弾砲水中戦用カスタム
ヤマシタ・ミリタリー・インダストリーから購入した機動兵器用徹甲砲。主に敵軍艦の装甲を破壊する為に使用される。
採用に伴い、コンバットダイバーの右腕に直で取り付けられるように改造され、水中でも撃てるようになった。その代わり、改造の副作用により発射速度な低下し、改造前の分速30発から分速17発まで低下している。
リフレクトスフィア展開装置「RZ-1200」
球形の防壁「リフレクトスフィア」を展開する事により、敵の攻撃・探知や深海の水圧などの脅威を防ぐ事ができる。こちらからの攻撃は通常通り可能。
しかし無敵ではなく、爆破が伴う攻撃を受けると簡単に破壊されてしまう。
再展開にもかなりの隙が生まれる為、なるべく破壊されないように立ち回るしかない。
23式対機動兵器用誘導弾システム「アルテミス」
ベース機に装備されているものと全く同じ。
画像処理・もしくは赤外線誘導により、他の機動兵器に向けて装甲融解ミサイルを発射する事ができる。
水中戦用ソナー「ESN-72」
情報戦を担当するソナー。隠れている敵も音波の反響によりすぐに見つけ出せる。自動データリンク機能により、23式対機動兵器誘導システム「アルテミス」の補助も行える。機動兵器用に小型化した為、機能は最低限のシンプルなものとなっている。
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