搭乗型強化外骨格「コンバットダイバー」

Last-modified: 2023-12-28 (木) 00:48:35
コンバットダイバー(影持たぬ鮫)
種類人型機動兵器
ベース機搭乗型強化外骨格「コンバットフレーム」
ベース機製造元ヤマシタ・ミリタリー・インダストリー
改造元エドムゼウト重工
設計年2023年
配備期間2023年-
製造数100機
配備先募集中
兵装左腕装備主武器:40mmガトリング砲(水中対応版) 1基
右腕装備主武器:22式徹甲散弾砲水中戦用カスタム 1基
両肩対地支援兵器:64連装23式対機動兵器用誘導弾システム「アルテミス」 1基ずつ
内臓電探:水中戦用ソナー「ESN-72」
耐衝撃バリア兵器:リフレクトスフィア展開装置「RZ-1200」
全長8.2m
重量72t
最大潜水深度1200m(バリア状態)
装甲厚30mmハルトニウム装甲板
ブースター出力最高75km/h

イルネシア共和国陸軍の主力機動兵器
搭乗型強化外骨格「コンバットフレーム」2型「市街戦仕様」を、エドムゼウト重工が水中戦仕様に改造したもの。

水中戦用ソナーと爆雷が追加され、右腕の装備が敵戦艦へ打撃を与えるために22式徹甲散弾砲(コンバットフレーム仕様に改造)に変更された。

また、更なる潜水のために「リフレクトスフィア」という新技術も搭載。自身の周りに球形のバリアを展開させる事により、耐圧性が上昇。エネルギーが持つ間は深海1200mまで潜水する事が可能となった。
これは、潜水艦の深度を超える数値である。

以上の改造によりミッションの確実性は上昇したが、その影響で動作が重くなり、最高速度がコンバットフレームから25km/hも低下し、機体重量も20%上昇してしまった。

しかし、「優秀な機体を深海でも」という当初の目標を達成した、素晴らしい水陸両用機動兵器と言えるだろう。

コンバットフレーム2型の主武装。
水中弾も撃てるように僅かな改修が加えられているが、後述の22式徹甲散弾砲増設のために左腕にしか装備されていない事と、原種より弾詰まりの確率が上昇している点には注意が必要だが、ほぼベース機と変わらない感覚で扱えるようになっている。

ヤマシタ・ミリタリー・インダストリーから購入した機動兵器用徹甲砲。主に敵軍艦の装甲を破壊する為に使用される。
採用に伴い、コンバットダイバーの右腕に直で取り付けられるように改造され、水中でも撃てるようになった。その代わり、改造の副作用により発射速度な低下し、改造前の分速30発から分速17発まで低下している。

球形の防壁「リフレクトスフィア」を展開する事により、敵の攻撃・探知や深海の水圧などの脅威を防ぐ事ができる。こちらからの攻撃は通常通り可能。
しかし無敵ではなく、爆破が伴う攻撃を受けると簡単に破壊されてしまう。
再展開にもかなりの隙が生まれる為、なるべく破壊されないように立ち回るしかない。

ベース機に装備されているものと全く同じ。
画像処理・もしくは赤外線誘導により、他の機動兵器に向けて装甲融解ミサイルを発射する事ができる。

情報戦を担当するソナー。隠れている敵も音波の反響によりすぐに見つけ出せる。自動データリンク機能により、23式対機動兵器誘導システム「アルテミス」の補助も行える。機動兵器用に小型化した為、機能は最低限のシンプルなものとなっている。


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Tag: 武器 機動兵器

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