回答(4件)
弊社ではトラブル回避のために お預かり金は3回言う事になっています。 ・お受け取りした時「〇〇円お預かりします/お預かりで宜しいでしょうか」 ・レジに入れる時「〇〇円お預かりしました」 ・お釣りをお返しする時「〇〇円お預かりしたので〇〇円のお返しです」 心配しなくてもお金を数えるのは法則があってそんなに難しい足し算になることは無いので言えるようになります。 お預かり金額を言わないで受け取る方が怖いですよー。
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コンビニではなくホームセンターですがレジをやっています。 レジ接客において必ず「○○円お預かりします」と言うように指導されています。 会計後、お客様とお預かりした額の認識の差異があってトラブルになることを避けるためです。 実際レジをしていると、お客様が、100円玉と50円玉、10円玉と5円玉を見誤って出されることがたびたびあります。 こちらで額を確認し伝えると、トレイをご覧になりご自分が間違って出されたことに気づかれます。 もし、額面をお客様に確認せずにそのまま会計したら、「自分はちゃんと○○円出した!レジの人間が間違っている!」とトラブルになること請け合いです。 レジ係が入金すれば自動で計算してくれるレジはありますが、そもそもお客様が出された額を勘違いして思い込みをされていたら意味がありません。また、コンビニ全店舗がお客さん自身で会計をするセルフレジということではないです。 小銭が多いと瞬時の判断は無理ですし不確定要素が大きいですから、しっかり間違いのないように数えます。 トラブルになったりレジ違算になったりするくらいなら、多少時間をかけても間違いなく数える方をとります。 一応、法律では、一度に使用できる限度は、札については無制限、硬貨については額面の20倍までとなっています。それ以上だとお店は断ることが可能です。ただし、お店が了承すればその限りではない、となっています。