東京女子プロレスで感動させてよ'23を開催した話
そうだ!プロレス興行やれないだろうか!?
全てはこの思い付きから始まりました。
「少ないけど自分が死んじゃったら、身内もいなくてお金なんか取っておいても国に持っていかれちゃうから、少しだけどみんなで使って」
そんなやり取りを巴さんのお母さんとして資金を手にしたのが2023年の6月くらい。じゃあ巴家にお線香あげに行ったみんなで、いつもの彼が好きだったメキシカンのお店でゲハゲハやろうと思ったけど、何かもっといい使い方。気の利いた使い方できないか?と思い始めてふと思いついたのです。
いきなり登場した巴さんとは、2020年の4月に流行り始めの頃の流行り病にかかって亡くなってしまった20年以上のお付き合いのあったお友達。
これはLINEグループでいつもワイワイ話していたのに、急に既読が付かなくなって心配していたら最悪の結末を迎え、その状況を知って親元にお線香をあげに行って結構経ったあとのお話です。
そうだ!プロレス興行やれないだろうか!?
どれくらいのお金がかかるのかは全然未知数。
でも、できない事はないんじゃない?と思ったわけです。
できるわけないと言われましたよ。各所から。
カッチーン。
やってやろうじゃないのよ。
と言うわけで自分で興行を行うのではなく、団体が販売しているパッケージプランを購入するとずいぶんと楽なんじゃないかと思い、それなら、いつもの彼が最後にはまっていた東京女子しかないなと。
この思い付きから「東京女子プロレスで感動させてよ'23」は始まったのです。
ここからは有料記事とします。
金額などの話もあるので、転載とかもされたくないという思いからですのでご了承ください。
(価格は昭和末期の週刊少年ジャンプの価格帯にしときました)
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