富山県警は15日、弁護士資格がないのに報酬を目的に和解の取りまとめをしたとして、弁護士法違反の疑いで、富山市東大久保、特定抗争指定暴力団山口組系組長の高島文磨容疑者(53)を逮捕した。
県警は同日、富山市内のメンズエステ店の40代女性従業員に「ヤクザが出てきて殺される可能性もある」「金を払えば助かる」などと言い、150万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いで、富山大准教授の滝谷弘容疑者(49)=風営法違反(禁止区域営業)の罪などで起訴、休職中=ら4人も逮捕した。
県警によると、4人が150万円の取り分を巡ってトラブルとなり、うち1人が高島容疑者に10万円を払い仲裁を依頼した。高島容疑者の逮捕容疑は昨年7月中旬、和解を取りまとめ、非弁行為をしたとしている。
県警は15日、高島容疑者の組事務所を家宅捜索した。