米国関連

ロシアが折れるまで戦いをエスカレーションさせる、トマホーク提供も検討

Washington Postは14日「トランプ大統領は戦争を止める唯一の方法が『戦争継続コストの大幅な引き上げだけ』と悟り、新たなウクライナ支援には強力な攻撃兵器の使用許可も含まれ、トマホーク提供も視野にはいっている」と報じ、ロシアが戦争終結に応じるまで戦いをエスカレーションさせるつもりらしい。

参考:Trump to supply missiles to Ukraine, gives Russia 50-day ultimatum
参考:In squeezing Putin, Trump ‘escalates to de-escalate’

トランプ大統領はプーチン大統領が戦争終結に応じるまで戦争をエスカレーションさせるつもり

トランプ大統領はルッテ事務総長との会談で「我々は事態の終結を望んでいるもののプーチン大統領には失望している」「2ヶ月前に合意が成立していたと思っていたのにそうなっていなからだ」「ロシアが50日以内にウクライナと戦争終結に関する合意に同意しなければ米国は痛烈な関税を課す」「これは(ロシアの貿易相手を標的にした)100%の二次関税だ」と述べ、新たなウクライナ支援についても「我々は最新の武器を製造してNATOに送る」「NATOは受け取った武器を他国に送る選択をするかもしれない」「その国は何か手放すかもしれないないが、それは主に代替品としての形になるだろう」と説明。

出典:NATO

ルッテ事務総長も「欧州諸国はウクライナに供給するための武器を米国から購入する」「ウクライナは大量の防空システム、ミサイル、弾薬などの武器システムを手に入れることになる」「これはプーチン大統領にウクライナとの和平交渉を再考させるはずだ」「この計画にはドイツ、フィンランド、カナダ、ノルウェー、スウェーデン、英国、デンマークが参加する」「ここではスピードが重要だ」と述べ、両者の周りくどい内容をシンプルに言い直すと「計画に参加する欧州諸国が自国分の装備や弾薬をウクライナに送るて米国から代替品を購入する」という意味だ。

Axiosも関係者の話を引用して「米国は第1弾として約100億ドル相当の武器を欧州に売却する」「ウクライナに向かう武器の中にはミサイル、防空システム、砲弾など含まれる」「トランプ大統領は計画に含まれる武器システムの詳細を明かさなかったがミサイルについて言及した」「この計画にはモスクワを含むロシア奥深くに届く長距離攻撃ミサイルが含まれている」と、Washington Postも「新たなウクライナ支援には強力な新しい攻撃兵器の使用許可も含まれている」と報じた。

出典:NATO

“トランプ大統領は月曜の会見で「友人のプーチン大統領を説得して戦争を止めることは容易だと考えていた」「プーチン大統領と戦争を止めることで4回は合意できたと思っていた」と説明し、最終的に戦争を止める唯一の方法は「戦争継続コストの大幅な引き上げだけ」と悟った。トランプ大統領はNATO経由でパトリオットシステム、迎撃弾、砲弾の提供を約束したが、新たなウクライナ支援には強力な攻撃兵器の使用許可も含まれている”

“トランプ大統領はウクライナに配備済みのATACMS×18発について「最大射程=300kmで使用する許可」を与える可能性が、武器提供にも「追加のATACMS」が含まれる可能性が高く、新たなウクライナ支援の検討段階ではトマホークの提供も検討していた。ゼレンスキー大統領はトランプ大統領に「なぜモスクワを攻撃しないのか」と尋ねられ「武器さえあればモスクワを攻撃する」と回答し、トランプ大統領も「ウクライナはモスクワだけでなくサンクトペテルブルクも攻撃してプーチン大統領に圧力を加えなければならない」と述べた”

出典:Photo by John Hamilton

“まだトマホークは提供リストに含まれていないものの、戦争終結にプーチン大統領を同意させるため「もっと大きな圧力が必要」と判断すれば、将来的にトマホークの提供を承認するかもしれない。トランプ大統領が戦争のエスカレーションを決断した理由は3つあり、1つ目は和平に応じる用意があると見せかけてトランプ大統領の呼びかけを無視したこと、2つ目は対イラン戦で米国の軍事力の有効性を再確認したこと、3つ目はより大きな力で脅されない限りプーチン大統領が交渉に応じないと判断したためで、エスカレーションさせてデエスカレーションすることを決断した”

要するにトランプ大統領は「力に基づいていない呼びかけにプーチン大統領が応じることはない」「プーチン大統領は自身が設定した目標(ドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソンの占領)を達成するまで止まらない」と悟り、経済面と軍事面の両方で「戦争を継続するためのコストを大幅に引き上げる」と決断、軍事的圧力の第1弾として「最大射程によるATACMSの攻撃許可」と「ATACMSの追加供給」を承認する可能性が高いという意味だ。

出典:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Jonathan Sunderman/Released

さらに圧力を高める方法としてトマホーク提供=モスクワやサンクトペテルブルクへの直接攻撃も視野に入っており、もうトランプ大統領はプーチン大統領が戦争終結に応じるまで戦いをエスカレーションさせるつもりで、経済的にも軍事的にも中途半端に終わったバイデン政権とは本当に対称的だ。

関連記事:トランプ大統領、対ロシア制裁とウクライナに対する新たな武器支援を発表
関連記事:トランプ大統領、モスクワに届く長距離攻撃ミサイルをウクライナに供給か
関連記事:トランプ大統領、新たなパトリオットを含む武器をウクライナに供給する

 

※アイキャッチ画像の出典:NATO

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コメント

  • コメント (52)

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    • n
    • 2025年 7月 15日

    トランプがここまでの支援に踏み切れるのも、NATOに武器費用を負担させたから。
    そしてそれが可能になったのも、NATO諸国にGDP5%の国防支出(実質的にはもっと少ないけど)を承認させたから。

    そう考えると、バイデンからトランプに変わったことはウクライナにとってプラスの意味があったと言えるのかもしれませんね。
    少なくともバイデン政権時代のスキームでは行き詰まることが見えてましたから。

    49
      • せい
      • 2025年 7月 15日

      半年間動けるだけ動いて、取るべき方向性が見えてきたのかな?
      ウクライナが押し返すにしろ、ロシアが押し切るにしろ、戦時経済で民間へのしわ寄せが酷いロシアが大人しくなるとも限らんし、強烈な姿勢は同盟国としても頼もしい
      日本人として、足を掬おうとする政治家を議員にしないよう、選挙に注力しなきゃな

      17
    • もへもへ
    • 2025年 7月 15日

    ウクライナにとって死神扱いだったトランプ大統領が今や救済の天使扱いに手の平大回転。しそうですね。

    まさにウクライナにとっての神風が吹いたと言ってよいのではないでしょうか。
    ちまちまドローン飛ばしてモスクワ攻撃を続けてもロシアの一般民衆に対しての効果は薄いので、ここは提供されるというトマホークなどの巡航ミサイルを大量投入してモスクワを火の海にすればロシア一般民衆の厭戦機運を大いに高めることが出来ると思います。

    クレムリンや赤の広場が爆砕されて燃え上がればどんな人でもこの戦争は負けたと確信するはずです。

    23
      • nk
      • 2025年 7月 15日

      アメリカもこれは覚悟を決めたということでしょうかね、こうなるとお互いに中途半端では終われないでしょうからロシアは戦争宣言して不退転でより苛烈に来るかもしれません。
      また中国が2次関税の圧力でロシアとの関係切るとも思えないけど何にせよブロック経済への移行が進みそうで日本本当に何にも良いことないですね、最悪自動的に巻き込まれる可能性ありますね。

      38
      • 2025年 7月 15日

      トマホークは夢の超兵器ではありません
      初戦は足の遅い巡航ミサイルです
      数を撃てれば良いのですが、コストパフォーマンスを考えたら長距離ドローンと五分五分ではないでしょうか?

      そもそも巡航ミサイル程度で国が崩壊するならばウクライナは既に数十回は国家崩壊しています
      ゲームチェンジャーは存在しないのです

      52
        • PAC3
        • 2025年 7月 15日

        亜音速のトマホークがモスクワやサンクトペテルブルクの防空網を突破できるのかに関心があるかな
        ウクライナ人にトマホークの運用を任せるとどれくらい時間がかかるかは知りませんが

        10
        • Mr.R
        • 2025年 7月 15日

        自爆ドローンと一緒に発射するのでは?
        飽和攻撃のいやらしさは現在進行形で空襲を受けてるウクライナがよく分かってると思いまさか

        8
        • NHG
        • 2025年 7月 15日

        そこはやっぱり念願の兵器工場でしょう
        ロシア領内攻撃の本丸はそこだから

        6
          • 名無し
          • 2025年 7月 15日

          Tu-160やT-90、砲身等を生産している工場は破壊されるでしょうね
          ドローンと違って建物への貫通能力が桁違いだから供与数にもよるが今までより大きな被害を期待できるし

          1
    • p-tra
    • 2025年 7月 15日

    NATO各国が軍備の再編を急ぐのは国家安全保障的にはまあ良いことなんだけど
    自分らの装備を整えるのは要するにウクライナがやられた後の準備してるって事
    でしかない訳だから、正直どうなのって思うわね。
    それくらいならウクライナの支援に全振りするのが多分正しい…と思う。
    どうせロシアと戦うなら自分が血を流す前に他人が戦ってくれてるターンで
    終わらせる方が絶対に良いし。
    正直福祉国家やめて本気でロシアと戦う覚悟ある?って言われたら怪しいだろ。
    ウクライナは何だかんだ有能な盾だから支援は惜しまない方が良いだろうね。
    NATOそのものの再武装より重要だろう。

    34
    • SB
    • 2025年 7月 15日

    大統領選挙後に「トランプは支援停止するとか言ってるけど、プーチンに勝手に期待して、勝手に裏切られて、勝手にブチギレるだろうから心配いらない」って書いたけどその通りだったわ

    56
    • M774A6
    • 2025年 7月 15日

    交渉としてどうかという話は別として、これはつまり米国もまた同盟・友好国に要求しているような大規模な軍事投資が必要ですね。特に生産力の面。
    力に基づいていない呼びかけが有効でないことを悟ったとのこと、それは現実としてその通りなのかもしれません。そしてNATO諸国の現兵器類をウクライナに送ってNATO諸国は米国から購入して補充する算段とのこと。これらは米国が十分に兵器類を補充できる生産力があってのこと。
    米国からの補充ができなければ、それは現実に基づかない呼びかけでしかありません。
    日韓台豪やNATO諸国にも米国製兵器の生産体制構築の投資を求め、その生産物を買うことで投資回収させる仕組みでも作るのが米国だけで全て生産するより早いかもしれません。これを米国として許容できるかは分かりません。そんな話は出ていないので考えても仕方無いですが。
    何にせよ、存在しないしこれからも存在しない兵器類でロシアに譲歩を迫ることはできません。

    13
    • ゴモラ
    • 2025年 7月 15日

    これは、ディールかそれとも本当にやるつもりか。トランプは、ロシアにギリギリまで圧力をかけるつもりか。果たして、その行為が吉と出るか凶と出るか。正直、20年前のパクスアメリカーナ時代ならいざ知らず多極化が進む現代においてそれは危険な火遊びに過ぎないと思うが。トランプには、自信があるのだろう。それか、焦りなのか。正直、世界の命運を実績の為に賭けない貰いたいのだが。ニューヨークと欧州の首都に核数発落ちれば、現在の世界は間違いなく大不況に陥り事実上、崩壊する。

    17
      • 病まんと
      • 2025年 7月 15日

      その場合はロシアも原潜からの報復攻撃でモスクワとサンクトペテルブルグが消滅しますので、寧ろ覚悟を迫られるのはプーチンかと
      そしてプーチンがウクライナやその四州を得るためにロシアが歴史上の存在となるのを選ぶ可能性が低い以上、結局何時もの相互確証破壊が成立して通常兵器による戦いに終始する事でしょう

      21
        • ゴモラ
        • 2025年 7月 15日

        普通、確率が低いとか以前にリスクがわりに合わないのでは……、なんで皆さんそんなに楽観的何だろう。

        3
          • 病まんと
          • 2025年 7月 15日

          しかし、ロシアが核を使う前提がプーチンが報復されないと確信してる頭お花畑状態でないと成立しないのです……

          5
          • せい
          • 2025年 7月 15日

          楽観も何もアメリカやロシアがどういう行動を取ろうとも、我々に阻止する事は出来ない
          ならせめて現実を客観視して、出来るだけの備えをするしか無いんじゃないか?

          4
      • NHG
      • 2025年 7月 15日

      たぶんトランプはそこまで考えてない(なんせ標語が”Make America Great Again”だから配慮がない)
      ただウクライナ軍の能力をとっとと強化してロシアを交渉の席に着かせる案はトランプ以前からあったから、この決定はそれほど非常識な判断ではないと思うけど、どっちに転ぶんだろうね

      1
    • ノーテイスト
    • 2025年 7月 15日

    今現在と同様の戦況でモスクワやサンクトペテルブルクにトマホークが飛んで来たら、ロシア上層部も大半の国民も「もう限界。負けた!」と思うより報復のアクセルを更に踏み込み、核使用のハードルも下がる恐れも。前線の状態を大幅に改善しロシア軍をかなり押し戻さないと、単なる報復兵器…ナチスのV2の二の舞になるかも知れません。

    36
      •  
      • 2025年 7月 15日

      まだウクライナ相手だとあれだけど、打倒米帝となるとやる気出す層が必ずいるからこまるよな

      33
      • 病まんと
      • 2025年 7月 15日

      この場合、重要なのは目標選択では
      同じモクスワに打ち込むのでもアパートと参謀本部や軍需工場では全く意味合いが異なりますし

      9
    •  
    • 2025年 7月 15日

    まぁ、推してダメなら引いてみろの精神自体は嫌いじゃない。超大国にやられると周辺国は振り回されるから困っちゃうけど。

    20
    • Easy
    • 2025年 7月 15日

    無制限にエスカレーションさせる!ただし欧州のカネでな!
    ということなので、これまた届いてみるまで分からん話になってますね。
    アメリカは武器を売る,ことまでは決めたわけです。
    欧州が果たして本当にカネを出して、本当にウクライナに送るかどうか。。

    37
      • たむごん
      • 2025年 7月 15日

      まさに仰る通りで、外交とは恐ろしいものですね。

      欧州=欧米メディアが、アメリカ批判の流れを作ってきましたが、ブーメランで欧州に降りかかる流れにもなったなと…。

      15
      • 無名
      • 2025年 7月 15日

      負担に耐えられなくなった欧州が、日本にも金を出せ。と言ってくる未来が見えます。

      4
    • 匿名
    • 2025年 7月 15日

    戦況が悪いから後先考えず悪あがきでとっ散らかそうとしている様にしか見えない…
    ボードゲームで負けそうになると盤をひっくり返すタイプ

    27
      • Mr.R
      • 2025年 7月 15日

      そら国家の命運が懸った戦争だからなぁ

      7
        • 匿名
        • 2025年 7月 15日

        ロシアとウクライナは国家の命運、アメリカとヨーロッパは西側の威信がかかっている戦争だから

        5
    • 幽霊
    • 2025年 7月 15日

    モスクワなどに対する直接攻撃が行われた場合ロシアはどんな反撃をするのかな?
    特別軍事作戦では無く全面戦争に移行して大規模な動員を行う可能性も少しはありそう。

    20
      • 匿名
      • 2025年 7月 15日

      どんな反撃もなにも、既に何度もドローン飛来してるんですか。そして撃ち落としたり撃ち漏らしが命中したり。

      22
      • 中村
      • 2025年 7月 15日

       普通に戦術核の戦場での使用でしょうね。E2DEはロシアの基本戦略です。

       ウクライナが相手だとそれ以上は化学兵器までしかエスカレーションしようが無いので躊躇する理由が有りません。

       ロシア軍の戦術的な問題もほぼ解決します。

      8
      • 中村
      • 2025年 7月 15日

       戦術核の戦場での使用。

      4
      • ののの
      • 2025年 7月 15日

      自分がプーチンなら、まずは公開核実験くらいで様子見ですね

      10
    • 理想はこの翼では届かない
    • 2025年 7月 15日

    何も考えてないのか、それとも考えたうえでのエスカレーションなのか
    「アメリカはNATO加盟国に売却しただけで無関係だよ」という建前が本当に通じると思っているのか
    馬鹿なことをするのも戦争やるのも好きにしてくれていいけど、日本を巻き込まないでほしいと心底思う

    6
    • たむごん
    • 2025年 7月 15日

    モスクワ=サンクトペテルブルク攻撃、外交協議を認めて堂々と報道されていることは、非常に興味深いですね。

    バイデン政権よりも、かなり強硬な内容の合意に見えますから、欧州がどこまで金を出していくのか球が投げられてますね。

    ロシア政府=プーチン大統領・ペスコフ報道官、どういったリアクションがでて、停戦交渉に何か影響がでるのか見守りたいと思います。

    8
    • 山田
    • 2025年 7月 15日

    ロシアが停戦に応じてないんlか、ウクライナが停戦に応じてないのか、どっちなんでしょうか。負けてる側のゼレンスキーが、負けてる立場をわきまえず無理なこと言ってるように感じてたんですが。

    16
      • ps5okjt
      • 2025年 7月 15日

      プーチンが主張する和平案は事実上の降伏勧告ですからね(南部クリミア半島と東・南部4州のロシアへの帰属変更や保有軍備の制限等)
      ウクライナは上記の降伏勧告を受け入れるほど負けていませんよ。

      33
    • ふむ
    • 2025年 7月 15日

    あの…極東に回す兵器は残りそうですか…?

    11
      • 病まんと
      • 2025年 7月 15日

      ロシアを叩けばロシア向けにとっておいた弾薬を極東に回せますし……
      何なら需要があれば生産は拡充されますし……何だかんだあっても西側軍需のストックは兎も角フローはこの戦争が始まって以来拡大してますし

      11
    • L
    • 2025年 7月 15日

    アメリカの裏庭であるキューバに核ミサイルを持ち込む事を許さなかったように、ロシアの玄関口であるウクライナが親NATOになることを許すわけがない
    ミサイルをいくら支援してもそれがウクライナの延命目的を前提とした支援であることは、典型的西欧国家が一番分かっていることだ。ゆえに、ロシアは必ず目的を達成すると予想

    25
      • なし
      • 2025年 7月 15日

      代わりにバルト海をNATOに完全に掌握されてますが大丈夫ですかね?
      中東の影響力も無くなったし
      得るものより失った物の方があまりにも大きすぎますね

      9
        • L
        • 2025年 7月 15日

        大丈夫ではないが、かといってキューバに核ミサイルを運び込まれるのを黙って見過ごすことはできないのである

        5
    • せい
    • 2025年 7月 15日

    結局ペンは銃に勝てない
    戦火を止めたいんなら、武力で押しのけるしかないんだな
    米国内では兵器生産投資に懐疑的な記事もあったけど、今後も続く見通しがあるんなら経済界も納得するか

    10
    • うくらいだ
    • 2025年 7月 15日

    まあアメリカは損をしないですからね
    戦うのはウクライナ
    金は欧州
    そして対岸の火事
    まったく問題ないね

    18
    • 青空と小麦畑
    • 2025年 7月 15日

    100発のトマホークがモスクワを急襲してクレムリンの尖塔が木っ端微塵に!みたいなのを想像したけど、その程度でロシアの首都防空軍のS-400の5個連隊を突破できるとは到底思えない。

    むしろロシア各地に設置された対弾道ミサイル警戒用の早期警戒レーダーを潰したらどうだろうか。アメリカから飛んでくる核ミサイルを探知できなくしてしまい、その後にアメリカやイギリスが適当にミニットマンとかトライデントの発射実験でもすればプーチンは震え上がるだろう。

    8
      • 幽霊
      • 2025年 7月 15日

      弾道ミサイル警戒用のレーダーを潰せば核攻撃の事前準備と捉えて先制核攻撃をするのでは?

      4
        • 青空と小麦畑
        • 2025年 7月 15日

        前1回ウクライナが自爆ドローンでコーカサスの早期警戒レーダーぶっ壊したけどなんも反応しなかったからへーきへーき

        8
          • ゴモラ
          • 2025年 7月 15日

          それは、弾道ミサイル用のOTHレーダーだからですね。

          1
    • お家芸
    • 2025年 7月 15日

    航空兵器やミサイルよりも、地上戦に関わる兵器の供与内容に興味が湧きますね。ウクライナ戦争は地上戦が全てを決しますから。

    5
    • 反革命分子
    • 2025年 7月 15日

    モスクワ(この場合は軍事施設というより政府関係施設、象徴的な建造物の類でしょう)を攻撃して破壊するというのは本当に有効なんでしょうか?

    結局のところ『制空』以来の戦略爆撃論のような印象を受けますし、キエフを攻撃されたウクライナは現に屈服していません。ウクライナ市民が被侵略側だから(酷いことをする侵略者には降参できない)特別士気が高いのだ、という解釈もできますが・・・

    攻撃の効果はロシア市民から見た戦争の評価が大きく影響すると思います。不道徳な戦争だと思っているし、我々に不利益ばかりで、ついでに政府も大嫌い。こんな空気があれば政情に大きな動揺を誘えそうです。
    しかし西側の意地悪で仕方なく開戦した、それなりに勝っている、政府もまあまあ頑張っている。こんな雰囲気の首都への攻撃を強化したら、経済の苦境に耐えて戦争を完遂しなければならない!と士気を高めるのではないかという不安があります。

    もっとも軍事的効果ではなく政治的メッセージを期待しているのなら良いのかもしれませんが、その場合でも上記の副作用が気になります。

    2
    • 洗車
    • 2025年 7月 16日

    バンカーバスター8発を処分した時も思ったんですけど、20年前の旧兵器を急いで処理してる感がすごいですよね。
    バンカーバスターは地下80mしか到達できないとされていて、結果もその通りになった。地下100mにあった核燃料施設には届いてない。
    パトリオットもトマホークも局地的な少数配備しても意味ないと思うんですが…
    普通に12cmや15cm榴弾砲と潤沢な砲弾が一番足りてないと思うんですが、もらう側はどう思ってるんでしょうか。
    アメリカは古くなった兵器をさっさと処理して早く更新したい。
    ただ処理するだけだと損するのでNATOがお金を支払う。
    ゼレンスキー大統領やネタニヤフ首相は交戦状態をできるだけ長く維持して政権を維持したい。
    これでアメリカ単独で国内景気の回復ができるし、アメリカの軍事力を見せつけると大統領の支持率も上がる。国民のガス抜きになる。
    こんな構造に見えてしまう

    3
    • んあ
    • 2025年 7月 16日

    中国の権力闘争の影響もありそう
    話ついてるのかもね
    じゃないとロングレンジ兵器たくさん売っぱらうとか考えられない

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