一連の公開について
名興文庫は2025年3月25日、瘴気領域が名興文庫に対して行った投稿について、開示の際の主張をnoteに掲載した。
発信者情報開示請求命令申立に関する名興文庫側の主張掲載は、名興文庫が公開した仮処分決定・開示決定を「偽物である」とする発言が多数見られたことから、仮処分決定・開示決定の信憑性を主張するための行動である。
2025年3月28日午後11時44分、名興文庫のnote記事に対し、「残念勢の皆様だいぶ舐められてるって分かってる?」という主張があった。
「相手を舐める」とは、軽く見る、甘く見る、みくびるといった意味合いである。
名興文庫は数多くの誹謗中傷・名誉毀損に対し、発信者情報開示請求命令申立手続きを進めることで発信者を特定し、法的手続きによって貶められた社会的評価を回復しようと努めている。
裁判は実社会と紐付いており、インターネット上の架空存在を相手にするわけではなく、生身の人間と相対する場である、と名興文庫は認識している。
名興文庫は誹謗中傷したアカウントを、架空存在とは思っておらず、特定個人であると考えている。
よって、発信者情報開示請求命令申立から続く裁判を軽んじておらず、被告となる人物を甘く見たり、みくびったりしていない。
名興文庫は、2025年3月25日に公開した一連のnote記事を読んだ開示対象者が、和解を申し出れば対応する所存である。それは、相手も一人の人間であり、実生活があると認識しているからである。決して「舐めて」はいない。
以上、名興文庫が観測した投稿の記載に対し、反論する。
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