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 後期高齢者が開発した ソフトが
                    必ず 貴方の人生や事業のお役に立ちます


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仕訳のコツは『キャッチボール』!

この「ZAIM-NoteA i シリーズは、パソコンや経理が初めての方でも『簿記や経理のコツ』を
素早く覚える方法と、『声や画面タッチでも使える経理ソフト』を組み合わせることで、「どなたにも
パソコンに親しめ、 一挙に便利な道具に変身」させてしまえる目的で考え出され作成されています。
i 付属している「エーアイ」ソフトも10年以上かけて開発した特殊なものです。 2016年には
米国でトランプ氏が大統領に当選しましたが、2015年には既に予想していました。 2018の高校野球では
金足農業高が決勝まで進むと見ましたが、あの結果でした。このように 一寸先を見透す事もできます。
 
既に帳簿つけ(経理)をご存知の方は、適当に読み飛ばしてお進みいただいても結構です)


 簿記の専門家によってかかれた本では、必ず資産とか収益とかの勘定の理論に基づいて、 
 仕訳をゴチャゴチャ説明しています。たいていの人は、それがややこしくてイヤになってしまい
 ます。学者とか先生のお話は、ツマらないといわれるのはその為です。 また、今の世の中、
 百年も昔の考え方では通用しません。 ここでは、簿記の『ボ』の字もわからない小学生でも、
 すいすいとゲームをするような感じで、アッと言う間に覚えてしまえる講義を展開していきます。
 簿記の仕訳は、理論から習うよりコツを覚えて慣れてしまうほうが ずっと早く分かるし、はじめ
 から理屈で考えようとすると、疑問が疑問を呼んで余計に分からなくなってしまいがちです。 
 また 逆に、先に少しでも仕訳に慣れて来ると、いままで あれほど難しく思えていた簿記の仕
 組みが、ますます 楽しく 理解できるようになってしまうので、とっても不思議なものですね。 

 (この文章を含む、当社のファイルやホームページおよびアイディア、関連ソフト等には、すべて著作権と  
  いう国際的な権利が存在しています。絶対に著作権侵害などの違法行為はなさらないよう、お願いします)

「簿記・経理の学習」を飛ばして 「経理ソフトの使い方に進みたい」方は ここをクリック



1.キャッチボールで考える、仕訳の手順

 これは、一般的な手順を具体例で示したものです。まずどんな場合でも、取引によって
何が動いたかに注目してください。動いたものが目に見えるものばかりとは限りませんが、
『出ていったもの』と『入ってきたもの』のいずれかがモノまたは現金の場合が多いので、
それを手がかりとして、STEPどおりに進めて行けばよいのです。
勘定科目は、実際には業種によっては、個人自営の方、農業、工業、建設、その他で
異なりますが、ここでは、一般的に使われている科目名を主体にして説明をしていきます。





これからしばらくはキャッチボールのトレーニングだと思って気楽に読み進んでください。
(
ただし左利きの方も、ここでは右利きの方の投げ方でお願いします。)



STEP1. わかりやすい方に注目すること。

取引が発生したら、自分の側から 『何が出ていったか』 、『何が入ってきたか』、の
  どちらかわかりやすい方に注目する。     


 
いま 仮に 『お金が現金で1,000円出て行った とします。

STEP2.  勘定科目を考える。

次に,その場合の勘定科目を考えます。

  現金が動いたときの勘定科目は常に 『現金』 とします。

STEP3. 右手で投げたから,右側〔貸方〕に仕訳する。

   自分の側から出ていったものは全て右手で投げたと考えてください。

    右手で投げたものは、右側〔貸方〕に〔現金1,000円〕と仕訳します。

STEP4. 反対側〔左側〕に注目する。
    次に取引の反対側に注目します。
      そこには現金1,000円が出て行った原因や理由が発生しているはずです。
        例えば、切手1,000円分だったとします。


STEP5. その勘定科目を考える。
     右側の場合と同様に、この場合の勘定科目を考えます。

        切手の場合、勘定科目は〔通信交通費〕または〔通信費〕です。

STEP6.      左側に仕訳する。→ 完了     

相手から入ってくるものは、すべて左手で受けたと考えてください。
左手で切手を受けたから左側〔借方〕に、〔通信費1,000円〕と記入すれば、仕訳は完了します。


2.現金が手元から『出ていった』場合
 まず現実に最も多く発生する例――手元の金庫から現金が出ていく場合です。
出ていくときは右手で投げ、現金が動いたときの勘定科目は〔現金〕なので、
この場合の右側〔貸方〕の仕訳は常に〔現金 ×××円〕となります。
 そして反対の左側では、常に現金が出ていった『理由を受ける』ことになります。
例えば、商品を仕入れたのなら〔仕入れ〕、以前仕入れた時の買掛金を支払ったのなら〔買掛金〕、
当座預金に預け入れたのなら〔当座預金〕、交通費の出金なら〔交通費〕といった勘定科目を
左側に記入すれば仕訳が完了します。


トレーニング1

商品10万円を仕入れ、その代金を現金で支払った。
STEP1. 分かりやすいほうに注目。現金10万円が出ていった。
STEP2. 勘定科目は〔現金〕。
STEP3. 右手で投げたから右側〔貸方〕に記入。
借方(入ってきたもの)  (出ていったもの)貸方
現金100,000

                  

STEP4. →反対側の理由に注目。10万円相当の商品が入ってきた。
STEP5. →この場合の勘定科目は〔仕入れ〕。
STEP6. →商品は左手で受けたので、左側〔借方〕に記入し、仕訳が完了。
借方(入ってきたもの) (出ていったもの)貸方
仕入れ 100,000 現金 100,000

※    この場合,左が『費用勘定』で右が『資産勘定』です。

『費用勘定』は発生したら左側、『資産勘定』は出て行ったら(減ったら)右側に来るようになっています。



        

トレーニング2


社員が立て替えていた交通費750円を、現金で支払い清算した。
STEP1~3 現金750円を右手で投げたので、右側〔貸方〕に記入。

借方(入ってきたもの) (出ていったもの)貸方
現金 750

STEP4~6 左側の理由を示す勘定科目は〔交通費〕なので、左側〔借方〕に記入し、仕訳が完了。

借方(入ってきたもの) (出ていったもの)貸方
交通費 750 現金 750


※   
この場合、右は〔資産勘定〕ですが、左は〔費用勘定〕です。
一度発生した費用が減ることはめったに無いので、〔費用勘定〕が右側に来ることはまれにしかありません。


トレーニング3


・銀行から借りていた借金100万円を返済した。
STEP1~3 現金100万円を右手で投げたので右側〔貸方〕に記入。

借方(入ってきたもの) (出ていったもの)貸方
現金 1,000,000

STEP4~6 左側の理由を示す勘定科目は〔借入金〕なので,左側〔借方〕に記入し,仕訳が完了。            

借方(入ってきたもの) (出ていったもの)貸方
借入金 1,000,000 現金 1,000,000


 この場合の左は〔負債勘定〕です。
負債勘定〕は発生した(増えた)ときは右側に来るようになっていますが、
             この例では逆に返済した(減った)ので左側に来ています。






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