「神社の国有化」とは、『神道は国家の「祭祀」であって「宗教」ではない』という、国家神道の復活を意味する
現時点で野党第一党の支持率を獲得している参政党ですが、「新日本憲法」構想案を読むと大日本帝国を本気で復活させようとしている政党と言わざるを得ません。
どういった方達に参政党は支持されているのか。古谷経衡氏のコラムの一部を引用します。戦慄が走る内容です。
『驚くべきことに、彼らのほとんどは参政党を支持する以前には、明確な党派性を持っていなかった。
つまり、「これまで自民党や立憲民主党を支持してきたが、今回は参政党に入れる予定だ」という人はほぼ絶無であり、
いい歳（40代、50代）にもかかわらず、生まれてこの方一度も投票したことがない、という人が相当程度多い。』
正直言って参政党のことを書こうかどうか本気で悩んでいましたが、松田明さんが書いてくれたので良い意味で背中を押されました。松田さん、GJ！
今こそ公明党支持者はネット戦に注力し、「蕞（さい）の戦い」で力を出し尽くしたキングダムの主人公達のように頑張りましょう。
公明党にとって今回の参院選は「蕞の戦い」と言えます。キングダムの読者にしか分からない例えですみません。
参政党支持層の研究(古谷経衡)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/expert/article
参院選、大日本帝国の亡霊――戦時体制に回帰する危うさ
ライター 松田 明
d3b.jp/npcolumn/21048 より
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「第三文明」編集部
@d3_editors
直近の世論調査で比例代表の投票先２位に浮上したと報じられた参政党。
エビデンスのない主張や露骨な排外主義、女性蔑視の主張を繰り返していても、同党の支持が伸びているのは、代表の神谷宗幣氏のセルフプロデュースと話術の巧みさ、選挙戦略の賜物なのだろう。
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