ウポポイのアイヌ民族遺骨 小樽の団体に返還 収集の東大謝罪
【白老、小樽】胆振管内白老町の「民族共生象徴空間(ウポポイ)」内の慰霊施設に納められていたアイヌ民族の遺骨19体が14日、小樽市内の団体に返還された。うち16体を過去に収集し、保管していた東京大学の担当者も立ち会い、研究者らが墓地から掘り起こすなどした経緯について「アイヌ民族の方々の尊厳を傷つけたことは誠に申し訳なく、深くおわび申し上げる」と東大として初めて謝罪した。...
タグを押して関連記事一覧へ
トップニュース
【福島】15日午前3時55分ごろ、渡島管内福島町三岳の町道で、町道ののり面に体長約2メートルのヒ...