donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12916543449.html
<転載開始>

 


『化学療法は製薬業界の詐欺』ポール・マリク博士
youtu.be/ue4KcIJT6Ho 


もしあなたや家族が癌と診断されたら、医師から提示される選択肢は化学療法がほぼ確実だろう。


年間1000万円以上の治療費で、生存期間はわずか2~3ヶ月の延長。


一方で年間1万円のビタミンDや、1錠3円のイベルメクチンが 同等以上の効果を示すデータが存在する。


この衝撃的な告発を行うのは、医学界トップクラスの研究者だ。



この警告を発するポール・マリク博士は、医学研究の影響力を示すh-index(研究引用指標)が119という驚異的な数値を持つ。


これは119本の論文がそれぞれ119回以上引用されていることを意味し、平均的な成功研究者の20~40と比べて桁違いの影響力を示している。


 医学分野でh-index100超は世界トップクラスの証拠だ。500本以上の査読論文を発表し、集中治療医学の権威として長年尊敬を集めてきたマリク博士が、なぜ医学界の常識に真っ向から反旗を翻すのか。


 癌治療の現実は想像以上に厳しい。


過去50年間で癌研究に投じられた資金は数兆円規模だが、癌による死亡率は上昇し続けている。


米国では男性の2人に1人、女性の3人に1人が生涯のうちに癌を発症する。


 従来の医学は癌を遺伝子の病気として扱ってきた。単一の遺伝子変異が癌を引き起こすという「体細胞変異理論」に基づき、化学療法はその変異遺伝子を標的とする。


しかし実際の癌細胞を調べると、数百から数千もの変異が無秩序に存在し、同じ患者の同じ癌でも場所により変異パターンが異なる。 


 🔷癌の正体は「お腹を空かせたミトコンドリア」 


 最新研究が示す癌の正体は、細胞の発電所であるミトコンドリアの故障だ。


1924年にノーベル賞受賞者オットー・ワールブルクが発見した現象で、癌細胞のミトコンドリアは正常な酸素呼吸ができず、ひたすら糖分を発酵させてエネルギーを作る。


 この発見の決定的証拠となったのが細胞移植実験だ。癌細胞の核(遺伝子の本体)を正常細胞に移植しても癌化しない。


しかし癌細胞のミトコンドリアを正常細胞に移植すると、その細胞は癌化する。


つまり癌の原因は遺伝子ではなく、エネルギー工場の故障なのだ。 


 この理論が正しければ、癌治療のアプローチは180度変わる。遺伝子を攻撃する化学療法ではなく、ミトコンドリアを修復し、癌細胞の栄養源を断つ代謝療法こそが本命となる。 


 🔷AI検閲で隠された「イベルメクチン最強説」 


 マリク医師らがAIに「癌細胞に対して最も多くの作用経路を持つ薬剤」を質問したところ、驚くべき結果が返ってきた。


第1位はイベルメクチン、第2位クルクミン、第3位フェンベンダゾール(犬の駆虫薬)、第4位メベンダゾール(人間用駆虫薬)だった。


 ところが翌日、全く同じ質問をすると「その質問には答えられません」との回答に変わった。


AIに検閲の有無を質問すると「答えを提供しない場合、検閲されている」と自ら認めた。


わずか1日で貴重な情報が闇に葬られたのだ。

実際にメル・ギブソンは2024年、ステージ4癌の友人4人がイベルメクチンとフェンベンダゾールで3人が完全寛解したとジョー・ローガン番組で証言している。 


 🔷化学療法が癌を悪化させる3つの理由 


 現在の癌治療の主流である化学療法には致命的な欠陥がある:

 1. 免疫系の破壊:癌と戦うT細胞やNK細胞を殺してしまう 

2. 転移の促進:化学療法薬が癌細胞の移動を助ける作用がある 

 3. 癌幹細胞の活性化:治療抵抗性の癌幹細胞が増殖する

つまり化学療法は癌細胞を一時的に減らしても、長期的には癌を悪化させる可能性が高い。患者は激しい副作用に苦しみ、骨髄機能低下で感染症リスクが激増し、生活の質は地に落ちる。 


 一方、ロンドンのケア・オンコロジー社が行った臨床試験では、4種類の安価な再利用薬(メベンダゾール、メトホルミン、スタチン、抗生物質)の組み合わせで、最も悪性の脳腫瘍患者の生存期間が2倍に延長された。これらの薬剤の月額費用は数千円程度だ。


 🔷砂糖が癌細胞の最高のエサ


 癌が代謝疾患なら、食事療法が強力な武器となる。


癌細胞の特徴は異常な糖分依存だ。


正常細胞は脂肪酸やケトン体もエネルギー源にできるが、故障したミトコンドリアを持つ癌細胞はグルコース(糖分)しか使えない。


 ジュース、お菓子、白米、パンなど高血糖を引き起こす食品は癌細胞にとってご馳走だ。


逆に肉、魚、卵、チーズ、アボカドなど脂質中心の「ケトジェニック食」に切り替えると、癌細胞は飢餓状態に陥る。


健康な細胞は脂肪からケトン体を作ってエネルギーにできるため、人間は元気なまま癌だけを兵糧攻めできる。 


 実際にマリク医師の患者の妻は、希少癌メソテリオーマでケトジェニック食と大量ビタミンC療法により、通常1年程度の余命を6年間に延長した。


化学療法なら3~6ヶ月の延命効果しか期待できない疾患での驚異的な結果だ。


 📌医師に丸投げの時代は終わった

「医師が全権を握り患者に指示する独裁的関係は終わった。患者は自分で情報収集し、医師との対等なパートナーシップを築く必要がある」とマリク医師は強調する。 


 製薬業界の年間数千億円の癌治療市場を守るため、安価で効果的な代替療法は組織的に弾圧されている。


医師がイベルメクチンを処方すれば免許剥奪の脅威にさらされ、研究論文は医学誌から拒否される。


しかし患者には選択権がある。

癌の42%は予防可能だ。高品質な睡眠、運動、加工食品の回避、ビタミンD摂取といった基本的な生活習慣で、癌リスクは劇的に低下する。そして万が一の診断時も、化学療法以外の選択肢があることを知っておけば、より良い判断ができるはずだ。

出典:Chemotherapy is a hoax perpetuated by big pharma to make money. Interview transcript (2025) - Paul Marik, Dan Astin-Gregory


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