息子が体調不良で昨日まで休んでいた。
今まで休んだとき、担任から電話があることなんてなかったが、今回は休んでる間に2回も電話があった。
「大丈夫ですか?」的な特に用件があるわけではない電話だったが。
そして昨日、息子から衝撃発言が「おれ、不登校になったんじゃ?ってクラスメイトに心配された」とのこと。息子のクラスは学級崩壊寸前で何度か話し合われた経緯もあり、荒れている。クラスに不登校が3人くらいいて、途中で転校していなくなった生徒もいる。息子は普段からクラスの授業中の騒がしさに苛立っていてクラス内でもよく不満を言いまくっていたので急に学校こなくなったから「わざと休んでいる=不登校」って思われたみたい!あ~怖い怖い。担任もそんな噂を耳にして心配になって電話してきたのだろう。
安心してください!今日から学校行きます!!
しかしまだ「気持ち悪い」と言っていたし喉も本調子じゃなさそうだから心配だけれど・・。
それはさておき、本題、恐怖の電話とは入院中の父からの電話である。
昨夜、担任から電話があり、途中で息子に代わってほしいというから息子が話し終わって電話を切った瞬間に電話が鳴った。
担任が何か言い忘れたんじゃないの?出て!って言ったけど、「違うよ~」と言うので私が出たら・・父だった。
まだ酸素マスクつけているのだろうけれど、ずっと寝たきりだから仕方ないけれど声が上手く出せないようで非常に聞き取りづらい。「明日は・・」っていうのが聞き取れたから「明日、実家行って用事済ませてから病院行くよ」とは伝えたが、まだ何か言っている・・それも長々と・・どうやら兄に対しての愚痴みたい。「来てもやることないから・・オレの話聞かないで一方的に」っていうのが聞き取れて、あ~また同じこと言ってるよと呆れた。父も兄も似たもの同士。自分の言いたいことを言うのを優先して相手の話は聞かない。お互い様でしょ!と思う。「じゃあお見舞いは要らないってことね?」と言うと「そういうことではない」と。
なんかずっと何か言ってるが90%聞き取れなかった。「私に言われても困る」と伝えた。それも耳に届いてないのか不満はとまらない。「じゃあね」と話を切り上げた。疲れるーーーーーーー!!!
そここそ病院に行っても用ないんですけど!行きたくなさすぎる。
いっそのこと雪でも降ればいいのに、そしたら車運転できません-って行かない理由できるし。
あ~ いやだいやだ。道は混んでるし、運転って疲れるんだよ。家でゆっくりしていたいのに・・