示談金横領の某弁護士や「日本人男性の8割はモラ夫。統計出せとかいう奴はバ力」弁護士もそうなんですが、いくら自分の客層に媚を売るためとはいえ、最低限の職業倫理みたいなものまで捨て去れるのは何なんですかね。「道徳的優位に立つ私たち弁護士は、日本人男性に何を言ってもヘイトスピーチにはならないわ」とでも思っているでしょうか?
Marshmallow
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実は、プロでも容易に社会の見かたが偏ることはあるんだよね。 以前、若い精神科医が 「普段来る患者さんは圧倒的に女性が多いから、女性の方が精神疾患に苦しんでいる」 と感想をこぼしたら、ベテランが 「男性のほうが自殺者が多い。何らかの社会構造や慣習により男性は来院しないだけで、精神疾患が未発見のまま死亡している可能性がある」 と嗜める場面を見た。 プロでさえ、自分の体感は偏ることを自覚し、客観的統計や論文を意識的に見るようにしないと、簡単に誤った事実認識を持つことがある。 弁護士で言えば、女性相手に集客し、その女性に都合がよい答弁を考えているうちに、本当に「DVは女性ばかりが被害者で、世の男性の大多数がモラ夫」と考えるようになる。セールストークではなく本当に信念である可能性がある。
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