【MELOKEYに関するご報告と今後の対応について】
2025/7/14
平素より株式会社PINESならびにAttendMe商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社商品「MELOKEY」に関しまして、SNS等において誤解を招く投稿および情報の拡散が発生しておりますので、事実関係と今後の対応について以下のとおりご報告いたします。
SNS上にて、「lemontea」氏が弊社商品「MELOKEY」に関して、模倣品であると断定する内容および、実用新案権利を侵害していると受け取れる強い表現を含むXでの投稿を行い、その内容が広く拡散される状況となっております。
なおXでの投稿では弊社名や商品名の明記はされていないものの、投稿内容に含まれる具体的な情報(「VTuber約50名とのコラボ」「NFC付き三層構造」「近日発売」など)から、当社およびMELOKEYを指していると一般的に特定可能な状態にあり、結果として参加VTuber様やファンの皆様、関係各位に大きなご不安と混乱を招く事態となっております。
しかしながら弊社宛の問い合わせやDMの名義がハンドルネームのみであること、また実際の実用新案権(実願2024-004378)の出願・権利者は「株式会社ゼニス」であることから、現時点で「lemontea」氏が実用新案の正式な権利者または正式な代理人であることの証明はなされておりません。さらに実用新案の評価書も未提出のため、法的に正当な申し立てとは確認できておりません。
本来、知的財産権に関する主張・協議は、権利者と相手方が正規の法的手続きを通じて行うべきものであり、SNS上で一方的に発信・拡散するものではありません。
しかし今回正式な手続きを経ずSNS上での投稿がなされ、その主張と誤解の拡散が先行し、参加VTuber様・関係者・ファンの皆様にご不安とご迷惑をおかけする状況となっております。
現時点では正当な手続きによる協議は行われておらず、SNS上での発信は正式な権利行使ではないことを改めてご報告申し上げます。
今回「lemontea」と名乗る個人より、弊社宛に「MELOKEYの商品が実用新案の権利侵害に該当する可能性がある」との問い合わせおよびXのDMが当該ポストと同日に届いております。
しかしながら、
実用新案(実願2024-004378)の権利者は「株式会社ゼニス」であり、通知を行った「lemontea」を名乗る人物が権利者もしくは代理人であるという証明はなされていないこと
また現時点で当該実用新案に対する評価書は提出されておらず、権利の有効性についても確認されていないこと
さらに正式な内容証明郵便や弁護士名義による法的通知も行われていないこと
以上の理由から、現段階では正式な権利行使通知とは認められないものと判断しております。
なお仮に今後正式な権利者からの正当な手続きに基づく通知があった場合には、適切な法的手続きを踏まえ慎重に対応を検討いたします。
今回の件については、協議の場を持つことや正規の手続きを経ずSNS等を通じて不特定多数への公開・拡散を行いコラボレーションの妨害を意図した行為と考えられることから、弊社としましても既に法的措置の準備を進めております。
本商品「MELOKEY」は、弊社が以前よりVTuberグッズの新しい形として、“アクリル製のCD風キーホルダー”という一般的なモチーフにNFCシールを貼付する仕様を取り入れた商品開発を検討し、複数の制作会社様・クリエイター様と協議を重ねて企画・開発したものです。
なおNFCシールの貼付という仕様は、弊社が先行して発売しているNFC機能付きカード型商品「推しカード」の展開を通じて得たユーザーの利用動向・ニーズを踏まえたものであり、これをCD風アクキーという一般的なグッズ形状に応用する形で開発したものです。
近年、CD風アクリルキーホルダー自体はグッズ業界において既に広く流通しているデザイン形式であり、弊社も本企画以前から各種商品を調査・参考にし、既存の構造と差別化するために「本体の構造」「NFC機能の搭載」「セット商品としての展開」「専用カラビナとの組み合わせ」など、独自の仕様を盛り込んだ商品として企画・製造したものです。
開発過程においても、今回実用新案登録されたとされる内容を基に製造した事実は一切ありません。
また、今回問題とされているlemontea氏側の作品は2024年10月発表とのことですが、弊社ではそれ以前より類似グッズの存在や構造を確認しており、同様の構造の商品は既に市場に複数流通していることも確認済みです。
弊社の商品開発はあくまで一般的なグッズの潮流と自社既存商品の展開実績を踏まえた上での独自開発によるものであり、特定の個人作品を模倣したものではないことを、改めてご報告申し上げます。
弊社としましては、現状SNS上での一方的な発信や誤解を招く言動によって、参加VTuberの皆様やお客様、関係各位へご迷惑・ご不安をおかけしている状況を重く受け止めております。
弊社顧問弁護士と正式に協議の上、今回のSNS投稿・営業妨害行為・誹謗中傷・虚偽情報の拡散行為に関し、発信者および該当投稿者に対する開示請求・法的措置を進めております。
また提携先のVtuber様や関係者の皆様への誹謗中傷行為についても、同様に法的措置の対象とする方針です。
なお、正式な法的手続きを経た協議の申し入れがあった場合には、適正な手続きを通じて誠実に対応する姿勢で臨む次第です。
今後も参加VTuber様・お客様・関係者の皆様が安心して本企画を楽しんでいただけるよう、適切かつ迅速に対処を進めてまいります。
本件により参加VTuberの皆様、お客様、関係各位には多大なご不安・ご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
SNS上での一方的な情報発信は誤った憶測や誹謗中傷を招く原因となり、VTuber様・お客様・関係者様の安心を脅かす行為です。弊社としては事実に基づく正確な情報をお伝えし必要な対応を行うことで、皆様に安心していただける環境を守る責任があると考えております。
今後も状況の進捗につきましては、随時公式サイト・公式X(旧Twitter)等にてご報告いたします。
ご心配・ご不便をおかけいたしますが、引き続き何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
以上
株式会社PINES