甲府市議のSNSでの“性別暴露” 議会が政倫審を設置 本人に事情聞き審査へ 山梨
トランスジェンダーを暴露されたとして、芥川賞作家に訴えられた甲府市の村松裕美市議に対し、甲府市議会が政治倫理審査会を設置したことが分かりました。
村松裕美甲府市議を巡っては、今年6月、芥川賞作家の李琴峰さんがトランスジェンダーであるとSNSで暴露されたとして、損害賠償請求を起こしました。
議会事務局によりますと、甲府市議4人が村松市議のSNSでの言動に対し、審査を求める請求を行ったため、取り扱いが協議されていましたが、11日付で政治倫理審査会が設置されたということです。
甲府市議会に政倫審が設置されるのは初めてで、今後、本人に事情を聞くなど、審査を進める考えです。
政倫審の決定に強制力はありませんが、警告や辞職勧告が必要かどうかを含め、政倫審としての意見・判断を公表するということです。