先週から腰痛が悪化し、郵便受けまで新聞を取りに行くことも難しくなった実家で独居暮らしの父。
足から水については兄が内科、皮膚科に連れて行ったが高齢者は軽くあしらわれた感じで、一番辛い腰痛については受診せず。
昨日は私が実家の車で父を整形外科に連れて行こうと思って実家を訪問した。
父から「なるべく早い時間に来てくれ」と言われていたが、前日に「鍵を開けることもできないから、鍵を持ってきて開けて入ってほしい。あんまり早くても寝てるかもしれないからいつもの11時くらいで」と訂正電話あり、それでもちょっと早めに行った。
鍵を開けて入ると、玄関にある金魚鉢のまわりに餌がこぼれ落ちていたり、廊下もほこりがたくさん。
前回私が言ったのが1月1日でそれ以来掃除していないから仕方ないか。
リビングにすすんでいくと、なんとっ!父が床に倒れている。
でも私はそんなに驚かなかった。先週から2階に上がれなくなった父はリビングのソファで寝てるというのを聞いていたからだ。
しかし様子がおかしい。
「どうしたの!!?だいじょうぶ?」と聞くと、「昨夜、ソファに座っていて立ち上がろうとしたら倒れて起き上がれなくなりずっと倒れたままでいる」とのこと。
タオルケットしかかけておらず、足は裸足。エアコンがかかっていたけれど寒くて仕方なかったらしい。
「救急車呼ぶしかないね」と言うと、「いや、ちょっと待ってくれ」と父。
「今、救急車で運ばれたら入院になるだろうし、いろいろとまずい、近所の整形外科に行きたい。腰されどうにかなればなんとかなる。」と言う。
しかしふくらはぎが紫色に変色して皮膚がめくれてぐじゅぐじゅして出血して痛々しいし腰だけの問題じゃないのは明らか。
とりあえず座りたいから起こしてくれ、って言われたけれど、思いっきり腕を引っ張ったけれど、力のない私が水が出て体重が減ったとはいえ63キロある父を起こすことはできなかった。
これでは車に乗せることは到底無理。やはり救急車しかない。父もやっとわかってくれた。
保険証、診察カード、飲んでいる薬、父の携帯電話とスマホと充電器を用意してから119に電話。
初めての経験だった。住所、父の様子、年齢、今までの病歴などをきかれた。そして5分くらいで救急車が到着。救急隊員の方は4人いた。タンカーに乗せるのも4人がかりでも大変だった。ちょっと動かすと父が「痛い痛い」と叫ぶ。
なんとか乗せて外に出ると、民生委員の方がドアの外にいてびっくり!
「外を歩いていたら救急車が見えたので来てみたのよ、お父さん、大丈夫かしら?」と・・2ブロックくらい離れたところに住んでいる上品なおばさまで今までも父のことを気にかけてくれていた方である。父のこと相談しようと思っていたので会えてうれしかった。
ここまでで長くなってしまった・・
結論としては、市内の病院は満床で受け入れ拒否、隣県の地域密着の総合病院に搬送され、入院となった。
すぐにいろいろ診察してくれて、足のぐじゅぐじゅも消毒してくれて念願のお風呂にも入れてくれた。
レントゲンで心臓が大きくなっており心不全がすすんでいること、おなかが腫れていて危険な状態だったので浣腸してくれて、腰については手術も検討とのこと。
どうみても要支援2ではないので、介護認定見直しをすすめられた。
病院に入ってくれて本当にたすかった。土曜日にまた様子見に行ってくる予定。