星 暁雄 (Akio Hoshi)
‪@akiohoshi.bsky.social‬
Tech Journalist Interested in Tech and Human Rights, AI Ethics, Blockchain, Digital Democracy
「チームみらい」のAIと対話して、同党のマニフェストに、新しい項目「人権状況の前進」を設ける提案を出してみた。 (AIが作った文案) ●人権状況の前進 チームみらいは、国際人権規約など、国際的な人権基準を尊重し、すべての人の尊厳が守られる社会を目指します。特に、国連の自由権規約委員会から日本政府に対して出された勧告を真摯に受け止め、その改善に取り組みます。 具体的な取り組みとして、まずは以下の実現を目指します。 * 選択的夫婦別姓制度の導入 * 国内人権機関の設置に関する建設的な議論の推進 * 同性婚の合法化と、LGBTQ+の権利擁護 * ヘイトスピーチやヘイトクライムへの実効的な対策
(追記) 念のため。いまは選挙期間中です。チームみらいは、公表済みのマニフェストで選挙戦を戦うことが求められます。 「マニフェストへの提案がどうなったか?」に関する評価は、今回の参議院選には関係なく、選挙が終わった後の話ということです。
人権のアイデアとは、安全装置であり、「予防接種」のようなものでもある。 なにに対する安全装置かといえば、ファシズムを防ぐため。 なにに対する予防接種かといえば、全体主義、排外主義、破壊的カルト。 人権が有効な場では、ファシズム、全体主義、排外主義、破壊的カルト(統一教会など)は機能できない。 (なのでカルトは人を隔離して洗脳するのです) ま、人権という言葉が「サヨクっぽい嫌なワード」に聞こえたり、「分断・対立を煽るワード」に見えたりする人もるかもしれません。それは安全装置が邪魔に見えたり、予防接種が怖かったりするのと大差ありません。 左派にも右派にも、人権は大事にしてほしいですね。
このポストを見て、参政党に関してひとつ確認できたことがあります。 「反共産主義=共産党を攻撃するのは良いことに決まっている」という前提があるんですねえ。もはやソビエト連邦は存在しないのに。 反共は、統一教会の重要な活動方針でもあります。 彼らカルトは、人を集める入り口は「何でもいい」んです。参政党が反マスク・反ワクチン、ジャンボタニシ、日本人ファーストとコロコロお題が変わっているのは、しょせんは人集めの手段だからです。 そしてカルトの核心には反共に加えて、反人権があります。人権が有効な場では破壊的カルトは成立しませんからね。
「ファースト」の基準が恣意的にどんどん狭められていく未来が私には見えてしまい、怖くてたまりません かつて私は ( )でこの現象を体験しており、その時のトラウマも蘇ります x.com/sspmi/status/1...
引用元ポストは、TBS「報道特集」のYouTubeコメント欄がひどい、という話なのですが、この番組に対して参政党が「不当な偏向報道を受けた」と抗議したそうです。情報源は日刊スポーツの記事。 抗議文が掲載されているのでいちおう目を通しましたが、お話にならない。無批判に伝える日刊スポーツも大概である。 ひとついえることは、TBS「報道特集」は有効だった、ということでしょう。 www.nikkansports.com/general/nikk...
補足: Share News Japanという差別扇動メディアが、TBS報道特集を攻撃している。 "「SNSでは「外国人ばかり擁護して日本人は無視されている」「学費も母国支援で賄えば十分」「日本の税金が海外に流れる」といった反発が相次ぎ、大炎上 / 番組に対し「偏向報道だ」「日本人ファーストを悪者扱いしている」との批判が多数 / SNS上で「TBSは日本人差別」「政府寄りの報道拒否」という論調が猛威" 感想: この種の排外主義と戦う必要がある。 リンクは貼らない。 下記の[.com]両端のカッコを外してブラウザに貼れば閲覧可能。 sn-jp[.com]/archives/244630
🚨【🇵🇸ガザ被害統計】イスラエルによる攻撃開始当初からガザの惨害を記録してきた広域人権監視機関「欧州地中海人権モニター」 の被害統計のインフォグラフィックが更新。今回も彫刻家の三輪恭子さんと協働で日本語化。 2023年10月以来、ガザでは 🔳67,920人が殺害され(内61,150人が民間人) 🔳31%(20,170人)が子供 🔳20%(14,355人)が女性 🔳42,620人の子供が孤児となり 🔳229人のジャーナリストが殺害され 🔳115人の民間防衛隊員が殺害され (続く)
今日の「報道特集」、ぜひ多くの方に視聴していただければと願っています。 「選挙運動の名のもとに露骨なヘイトスピーチが」参議院選挙 急浮上の争点“外国人政策”に高まる不安の声【報道特集】 www.youtube.com/watch?v=Wr5h...
リバタリアニズム、個人の自由の最大化という考え方には魅力がある。 ここで問題は、Aさんの自由とBさんの自由が衝突する場合になんらかの調整、調停が必要であること。 この状況を数理的に考察したのがアマルティア・センの「パレート派リベラルの不可能性定理」。センの言わんとすることをうんと短くいうと、「個人の自由を最大化するには、市場原理だけでなく、話し合いが必要である」。 「個人の自由、最小国家、自由市場」というコンセプトを突き詰めていくと、けっきょくのところ「民主主義をちゃんと機能させよう」という結論になる。 ただし、アメリカのテック富豪はこの考え方を好まない。
主流派経済学は、「市場原理に任せれば問題はすべて解決する」などとは教えない(「市場の外部性」や「公共財」などの概念がある)。経済学が教える結論は「市場原理を機能させ、自由競争を維持するには、政府の規制が必要である」ということである。 いっぽう、寡占や超過利潤を愛するテック富豪たちは、あらゆる規制に反対し、権力に接近した。 テック富豪たちは、いまや資本主義と自由市場経済を生きているとはいえない。「テクノ封建制」の世界をより強固にしようとしている。 この状況をどう考えるか、だ。
"(国連だかなんだかで誰かが決めた)人権"にレスポンスします。 人権を知ることを拒否することも、リバタリアン的な権利の一つではあるのかもしれません。 しかし、私たちは、国際標準化団体でもないIETFとか変な団体が決めたプロトコルとか、個人開発者が勝手に仕様を決めた変なプログラミング言語とかで仕事をしています。帰結主義でいうなら、それは有用だったからですよね。 人権も同じです。人権は有用だったので、世界に広まり、使われ、発展してきたのです。
いずれにせよ、(国連だかなんだかで誰かが決めた)人権は大事だ!と言いつのるだけではあんまり説得力がないというか、やはり個人の尊重というところからボトムアップで強調しないといけないんじゃないかねえ。ただ、自分で言うのもなんだがリバタリアニズムというのはどっちみちいろいろ矛盾はあって(本当に大多数の人間は独立した強い個人を理想としているのか、とか)、つじつまは合わんのですけどね。
ファシズムの猛威を受け、国際社会は新しい秩序、規範のために国連憲章と世界人権宣言を作りました。 国連機関の半分は人権を守る仕組み。EUは人権を基本法に組み込み、日本も憲法に基本的人権を書き込みました。 ただしアメリカでは現代の人権への認知はイマイチ。「すべての人の平等」というラジカルな理念を米国は見て見ぬ振りをしてきました。世界人権宣言にはアメリカ独立宣言の影響も見られるので残念なことです。 ま、人権という言葉が「サヨクっぽい」と思う人や「なんか嫌」と思う人はまだいるようです。しかしそれは、古い通信屋がTCP/IPを「よく分からない変なもの」だと思っていたことに似た話だと思います。
グレン・ワイルは「ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀」の著書で、経済システムのラジカルな変革を提案していました。 それがあるとき、自説を政治学者の先生にコテンパンに批判されたそうです。その対話をきっかけにハンナ・アーレント「人間の条件」で示されるplurality(意見の複数性)というキーワードに注目した……みたいな感じだそうです。 グレン・ワイルの言うpluralityは、相容れない意見が入り乱れる中で合意を得るやり方をデジタル技術を援用しつつ模索する——そんなニュアンスでしょうか。「これが成功しないと、テックと民主主義は敵対してしまう」的な話をグレン・ワイルは言っています。
そういう意味ではみんなPluralityをありがたがるけど、オードリー・タンとグレン・ワイルのコンビも割と呉越同舟だよな。オードリーは実のところあんまり思想を知らんけど、ワイルはもろ帰結主義リバタリアンだと俺は思うよ
引用されているコラム記事「AIが介在するコミュニケーションの可能性」(安野貴博)は、ひとりのエンジニアが語る話であれば「そういうことを考える人もいるだろう」と思います。 しかし、国会議員候補者の発言としては、どうでしょうか。 現代の社会の分断は、差別を煽るポピュリズムと権力や富を持つ人々のポジショントークに起因します。 言葉や表現の上書きではなく、もっと抜本的的な、社会全体を巻き込む対話と合意が必要なのではないでしょうか。
安野たかひろ氏のこの論稿に、嫌な予感を覚えました。 ●AIが介在するコミュニケーションの可能性|情報処理学会・学会誌「情報処理」 note.com/ipsj/n/nd42c... AIを活用して、相手に応じて文章を自動で書き換える、極論するとコミュニケーションの言葉の選択をAIに丸投げするという発想に危うさを感じます。 将来的に、AIアライメント問題と同様な「チームみらい」アライメント問題というのもあるのではないかと。そのテクノロジーの使い方はどんな倫理観に基づいているのか?疑問を感じてしまいます。
安野たかひろ氏らは、「人権」という言葉を意図的に避けています。あるいは「分断を煽るキーワードなので使わない方がいい」と認識している可能性すらあります。 しかし、言葉を奪うことは思考を制約し、意見の複数性(pulurality)を損ないます。これは全体主義の第一歩です。 感情的な言葉使いを直すことと、重要なキーワードを使わないことは、まったく異なる振る舞いです。 そういえば第2期トランプ政権も、「多様性」「包摂」などのキーワードを事実上、禁止してしまいました。 政治や行政に関わる人であれば、言葉を奪い思考を制約することの罪深さ、恐ろしさをぜひとも認識していただきたいと思っています。
人権のアイデア「すべての人の平等な尊厳と不可侵・不可分な権利群」は、いわゆる帰結主義(※)だけでは説明できないんですよ。結果よりも原則とプロセスを重視します。 テック界隈の人権への認知がいまいち低い理由の一つは、テック界隈の出自、英語圏の思想の潮流と人権は系統が違うからかもしれません。(もう一つは、人権より市民権(Civil Rights)を語ってきた歴史かなと) 人権を普及させるには、英語圏の思想の潮流に少し逆らう必要があると思っています。英語圏の哲学者はおしなべて人権の理解がイマイチです。 ※ 結果さえ良ければ、原則やプロセスは問わない。功利主義、主流派経済学などはその一派)
人権のアイデアを強化するうえで、英語圏で読むべき学者はまずアマルティア・センです。それにエドワード・サイード。 例えば、ロールズ、ローティ、ノージックは重要な話をしている学者だとは思います。しかし人権のアイデアを理解する基礎としては、ちょっと違うかな(別の系統の思想も読んだ方がいいかな)、という気がします。 暗黒啓蒙とか加速主義とか、あのへんは論外です。
追記: 私の個人的な意見ですが、英語圏の哲学思想は、20世紀中盤以降、中立性・客観性を装うシニカルな発展を遂げました。倫理学を否定、嘲笑する風潮も流行。その極北に「効果的な利他主義」や暗黒啓蒙が生まれました。 英語圏の思想の影響は日本にも及んでいます。日本の大学でカントの否定から入る論調に親しんだ人も結構いるようです。 一方で、大陸では別の哲学思想が続いています。例えば人文学の復興(新啓蒙)を唱えるマルクス・ガブリエルは、カント、シェリング、フッサールらの思想を現代に蘇らせようとしています。 人権の理解には、カントを用いることが自然です。英語圏の思想以外にも目を向けるのがいいと思います。
ブラジルのルラ大統領「多国間主義に代わる選択肢はない」…読売新聞に寄稿 www.yomiuri.co.jp/world/202507... 感想: 非常に真っ当な論評。もちろんブラジルのポジショントークを含むが、米国が極右に振れたいま、大事な話が書いてある。 植民地主義経済も、新自由主義型グローバリズムも、人権バックラッシュと環境バックラッシュも、もはや持続的ではない。米国の現政権や富豪や企業家の論調だけを見ていては、進むべき道を見誤るだろう。
発売されました。よろしくお願いします!
新九郎20巻読んでしまった。戦国時代だ。歴史漫画描きたくなるなあ(絵がちょっと上手な子に「うまいうまい、漫画家になれ」と言うぐらいの無邪気さと無責任さで)。
(ソフトウェア畑の人限定) 人権を軽視、否定する輩はまだまだいっぱいいます。 ですが、人権とは、ソフトウェア分野の用語で例えると、プログラムの安全性を高めるOSやプログラミング言語の新パラダイムのようなものです。 人権を否定する人は、 「ローカル変数なんか面倒だ。グローバル変数だけでプログラムを書いちゃおう」 「GoTo文は便利だなあ。手放せないよ」 「オブジェクト指向なんか現場では使えないよ」 「UNIXみたいな重たいOSじゃ組み込み機器は作れないね」 こんな話をしていた古〜い人たちと同類なんですよ。 そしてバグが出て暴走すると、ファシズムが待っています。
安野たかひろ氏の「チームみらい」は、1%の得票を得て、政党助成金をもらい、永田町にデジタル改革を起こすことが狙い。この目標が達成される可能性は、そこそこありそうだ。 安野たかひろ氏らの主張は排外主義ではなく、反人権とまではいえない。しかし人権中心ではない。オードリー・タンの本家デジタル民主主義から「人権というOS」を抜いたような考え方の人たちが集まっている。 人権とは「すべての人の平等な尊厳と権利」。一方、安野氏は夫婦別姓は研究者のキャリアなどにプラスなので前向き、しかし同性婚は価値観の問題なので保留、といった「条件付き」の権利擁護だ。
なにより、批判・対立を嫌うノンポリ路線。もちろん自派への批判もまともに聞き入れない(改善提案のみ受け付ける)。 例えば、都知事選の時の朝鮮人虐殺に対する安野たかひろ氏の回答には「全ての犠牲者に対し公平の原則を踏まえつつ哀悼の姿勢を示すべき」とあり、虐殺への反省という視点は見られず、むしろ相対化してしまっている。 ま、排外主義や差別言説が蔓延する今の趨勢、風潮からすれば安野氏らの"ノンポリ"路線はむしろ穏健ですらある——ように見えるかもしれないが、この種の思想なきノンポリは容易に権威主義と連合すると警戒した方がいいだろう。
こちらもとても良いインタビューでした。参院選前にぜひ読んでほしい。 特に、 「困っているのは自分のせいじゃないと知ること。」 「政治のせいにしちゃいけないなら、政治家は何のためにいるの(か)」 「「日本を変える」といった大きな主語より、まずは自分の足もとの生活を見つめて」 というあたりは、私自身、フェミニストの大学教員として学生たちにまず伝えたいと思ってきたことでもあります。
以前、自民党が作った2012年改憲案には、「基本的人権」を無効化する条項が仕込まれていたのだが、背後には統一教会の反人権の思想があった。 参政党の改憲案は、自民党案に比べてもさらに粗雑なのだけど、背景にはやはり宗教保守系の影響はある、と見ています。とにかく人権を制限する意欲に満ちているのです。
ほり弁護士による参政党改憲案の要点解説。人権規定がほとんどなくなっている。 > 結論からいうと、上記の人権規定のどれも、参政党の憲法案には存在しません。平等原則、財産権、拷問の禁止、遡及処罰の禁止、表現の自由、信教の自由、奴隷の禁止…どれも参政党の憲法案にはまったく存在しないのです。 > 神谷代表は、ほとんどの人権規定をなくし、拷問や遡及処罰が(やろうと思えば)可能な憲法にすることこそ、日本人の理念や価値観を反映し、日本が自立するために必要だ、と考えていたということでしょう。そうでないと説明がつきません。
ほり弁護士による参政党改憲案の要点解説。人権規定がほとんどなくなっている。 > 結論からいうと、上記の人権規定のどれも、参政党の憲法案には存在しません。平等原則、財産権、拷問の禁止、遡及処罰の禁止、表現の自由、信教の自由、奴隷の禁止…どれも参政党の憲法案にはまったく存在しないのです。 > 神谷代表は、ほとんどの人権規定をなくし、拷問や遡及処罰が(やろうと思えば)可能な憲法にすることこそ、日本人の理念や価値観を反映し、日本が自立するために必要だ、と考えていたということでしょう。そうでないと説明がつきません。
男性、東京出身、一流大学を卒業、自尊心を保てて収入が良い仕事に就いている、大きな病気や事故には遭わず、家族や親類や友人に困窮している人はおらず、カルト宗教やギャンブル中毒やアルコール中毒や家庭内暴力の被害者もいない—— こういうプロフィールの人が政治について考えるときには「社会保障の無駄をなくせ」「社会の無駄をなくせ」になりがちであることはじゅうぶん想像できる。 しかし。上に挙げたリストの一部でも該当する人には、社会が違う景色に見えている。 エリートにこそ、違う境遇の人が見る景色を共有する能力(エンパシー)と人権への理解が求められると思うのですが、教育は追いついていない。
- 応用倫理(功利主義・義務論・徳倫理の概要と応用) - 国際人権基礎(主要な条約・宣言類の学習、「ビジネスと人権」を筆頭とする新しいフレームワーク、事例の学習) - フェミニズム理論 - ポストコロニアル(脱植民地主義)理論 個人的な意見としては、このあたりは高等教育の必修科目でいいんじゃないですかねえ(少なくとも私は勉強したいですね)。 教員が足りないなら、eラーニングみたいな仕組みでもないよりマシではないか。
どうやら参政党に批判的な人物の監視リストというものがあり、LGBTに関する発信を積極的にしている私はそこに入れられていたみたいです。リストがどのように使われていたかは謎ですが、この間、参政党関係者からずっと嫌がらせをされているので、影響があるかもしれません。 次はみなさんかもしれません。 選挙権のある方は、人権が守られ、公権力から自由に言論できる社会を守るために票を使ってください。 x.com/R_taro1221/s...
映画『 』は今日で公開から4年!まだあちこちの自治体や企業などで上映会をしていただけていて嬉しいです🐠✨️ 現在クラファン中の映画『 』も同じく長く愛される作品になるように頑張ります🐯✨️ どちらも必要な人の元までたどり着きますように! 制作支援クラファンはこちらからお願いします⇩ motion-gallery.net/projects/ton...
安野貴博氏の政治的な姿勢は、都知事選の時の朝鮮人虐殺に対する回答によく現れていると私は考えています。 私はこの回答に失望しました。追悼しない知事を批判する形式を取りつつ、「公平の原則」など、両者の責任を問うかのような言葉を選んだことで、虐殺の責任を軽くしたい歴史修正主義者にも受け入れやすい文面です。これは準備不足のためではなく、一度、無回答だった後に行われた二度目のアンケートへの回答だったのです。 あの虐殺は日本人が朝鮮由来の人々と朝鮮由来だとみなした地方出身者を虐殺した犯罪であり、公平さはどこにも […] [Original post on ostatus.taiyolab.com]
政治はこれからマイノリティ全体を排除するために今以上にどんどんマイノリティ当事者の分断を煽ってくる。治る病者と治らない病者。移民と帰化人。トランスジェンダーと同性愛者。精神障害と身体障害。本当は混じり合っていて、共通の障壁があるのにも関わらず。それに耐えるための材料を増やさないと
米国は、ガザ虐殺をくり返し告発し批判してきたフランチェスカ・アルバネーゼ国連特別報告者を制裁すると発表した。 最近は、アルアネーゼ氏は、ガザの虐殺に協力する企業名を挙げて告発した。 プーチンに逮捕状を出したICC裁判官を、ロシアは指名手配にした。ネタニヤフに逮捕状を請求したICC検察官を、アメリカは制裁した。 法廷では正しさに負けてしまうので、彼らは権力を使っているのだ。 (続く
アルバネーゼ氏が6月30日に発表した最新の報告書「占領経済からジェノサイド経済へ」に関するポストです。 bsky.app/profile/akio...
国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼは、「占領経済からジェノサイド経済へ」と題した報告書を公開。60社をこえる企業名を、ガザ軍事行動に関与したと名指しした。 報告書は国連人権理事会に提出される。イスラエル、アメリカは反発。 人権機関は、それぞれガザの情勢について「できること」を続けている。強制力は弱くても、正義を訴える声を広め残すために。 国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼのXツイート。 x.com/FranceskAlbs... 報告書「占領経済からジェノサイド経済へ」 www.ohchr.org/sites/defaul...
フランチェスカ・アルバネーゼ国連特別報告者「占領経済からジェノサイド経済へ」の第1段落(機械翻訳)。 植民地支配とそれに伴う大量虐殺は、歴史的に企業部門によって推進され、実現されてきた。商業的利益は、先住民族の土地を奪うことに貢献してきた。「植民地人種資本主義(colonial racial capitalism)」として知られる支配様式である。イスラエルによるパレスチナの土地の植民地化も同様である。パレスチナ占領地への拡大、入植者植民地的アパルトヘイト体制の制度化、数十年にわたりパレスチナの自決を否定してきたイスラエルは、今やパレスチナにおけるパレスチナ人の存在そのものを脅かしている。
原発は実は自然変動電源です。昔から、夏暑過ぎると、或いは冬寒すぎると、原発は冷却水が充分取れないため出力減や停止します。これは内陸部で河川から冷却水を取る🇫🇷や🇺🇸で顕著ですが、海から冷却水を取る🇯🇵でも地球温暖化の影響により徐々に顕在化してます。 再エネは元より自然変動電源としてみなされているため、その変動を管理するために柔軟性という概念が開発され技術的に解決可能となっていますが、原発の予測困難かつ安定供給に甚大な影響を及ぼす自然変動性については、特に日本は殆ど無対策です。 原発はもはや「安定電源」ではありません。 www.jaif.or.jp/journal/over...
ソースを探したけど、確かに言っていた。悪い意味でITの人っぽいと感じた。 ところでこのインタビュー(6月29日)の中で安野たかひろ代表は、マニフェストには党議拘束をかけてきちんと実現していく政策を掲げている、夫婦別姓と同性婚のうち、前者は賛成の立場でマニフェストに入れていると述べているけど、実際には候補者の中に別姓反対の人がいて党議拘束がかけられていないし、そもそもGitHubに「選択的夫婦別姓をマニフェストに盛り込む」プルリクエスト( github.com/team-mirai/p... )が昨日作成されたばかりで、現時点でどっちもマニフェストに入ってないみたいなんですが…
正確に書くと候補者によって賛否が分かれていたということです。 ただ夫婦別姓と同性婚についてチームみらい安野氏の話聞いてゾッとした。夫婦別姓はマニフェストに入れて、同性婚入れなかった件について聞かれたら、夫婦別姓は女性研究者のキャリアの面や少子化対策として婚姻数を増やしたいからマニフェストに入れたが、同性婚はそういうファクトがない価値観の問題だから入れなかったって言ってたんだけど、ほんとこの人は人間を生産性でしか見てないんだね。役に立つからマニフェストに入れるってさあ…この人人権理解してないんじゃないの?
自由とか人権とか、民主主義とか。 それらを、「トランプタワー」のように慎重に組み上げているのが近代。 それを、横から強く息吹きかけたりして、崩してしまう。 そんな「意地悪」に喜びを見出してしまう人々がいる、そんなところだろうか。 その「意地の悪さ」、そっちに自分が属している自覚はどれぐらいあるのだろう?
こういう投稿を、お店のアカウントで行っても、「意識高い」とか「思想が強い」と言われてしまうのですが、さすがにこれが国政参加はまずいでしょう…、という気持ちでまとめました。選挙、投票先の選び方はそれぞれですが、こちらはぜひご覧ください。
7月20日は参院選
(事前投票もはじまってます。ご活用ください)

参政党の公約は実現不可能では?
子ども一人につき 月10万円。
この公約に子育て世代が魅力を感じているそうですが…。
15歳以下の子どもの人口は減ったとはいえ1366万人×120万円=16兆3920億円!!防衛予算の2倍。今の日本で「子育て予算」だけにその金額を割くことができないことは明白です。
また「食の安全」をうたっていますが「メロンパン一個食べて翌日死んだ人は沢山みている」という発言や「マルチ商法でお米を30万円で売る」など、似非科学・党員の人たちに利益誘導・儲けるためだけの政策かな?という印象がぬぐえません。選択肢は人それぞれですし、今回、当店や小林から特定の政党や候補者の推薦はしませんが、参政党だけはちょっと気を付けてご覧になった方がよいと思います。「そんなことないよ」と思った方は、それぞれ根拠をきちんとお確かめになってみてください。
文責 マルジナリア書店 小林えみ
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さっき、NHKの「ニュースセブン」で、現在SNS上に多くのデマが流れており、特に「税金の使途において外国人が優遇されている」という類の情報が広く拡散されているが、全く事実ではない、という内容を、事例に基づいて説明していた。NHKには、こういう基本的な事実を毎日コツコツ繰り返し報道してくれることを願う。
きょうは、ラジオでITと人権の話をしました。 「人権」という言葉は、IT分野の人から見ると「あまり関係がない」「あまり重要ではない」と思われる場合もある。茶化される場合もある。 日本で教育を受けた人は、日本国憲法に書き込まれている「基本的人権」という言葉を見ているはずである。 その一方、人権に関する教育は、ふわっとした「他人を思いやりましょう」的な内容が中心である。 実際には、人権はすべての人の尊厳と、すべての人の不可分で不可侵の権利群を指す言葉だ。世界人権宣言、国際人権規約、それに各種の人権条約、宣言類を読めば、人権とは堅牢なアイデアであるのだが……
日本に住む人々は、人権という言葉は知っていても、国際人権の詳細に触れる機会がないままの人が多いのではないだろうか。 私の場合、教育の現場で国際人権文書に触れる機会はなかった。かなり歳を取ってから独学で学んだ。同じように、日本に住む人々のあいだで人権に関する「作られた無知」は蔓延している。しかし上から目線で説くだけでは伝わらない。 国際人権に関する文書群は、国連のWebサイトなどで手に入る。また日本弁護士連合会のWebサイトが要領よく各種文書をまとめているので、リンクを示しておきます。 www.nichibenren.or.jp/activity/int...
そしてIT分野に関する人権について、以前作った資料のリンクを貼っておきます。 人権という切り口からIT分野を見直すと、いろいろな分野が「穴だらけ」であることが見えてきます。進化と普及が急激だったので、制度が追いついていないのです。 docs.google.com/presentation...
TVアニメーション「アポカリプスホテル」のキャラクター原案を手がけた漫画家の竹本泉氏によるコミカライズ版。楽しんで読みました。 アニメーション作品の鑑賞と並行して読むのがお薦めかな、と思います。 いわゆる「原作まんが」ではないが、2次創作でもない。緩さの中に味があるというか。編集部の人が分からなかったほど古〜いネタも出てきます(分かってしまうオレはどうせ古い人間さ……)。 natalie.mu/comic/news/6...
岡真理は、『記憶/物語』(岩波書店)のなかで、「凄惨な出来事を経験した当事者は、それを語ることのできる言葉を持ち得ない。だから、当事者たちの語る言葉に耳を傾けるとき、私たちは、その言葉で語り得ぬところまで、思いを馳せなければいけない。そのためには、発された言葉のみならず、その言葉を紡ぐときの間、言い淀み、ためらいなどにも、全身全霊で集中せねばならない」といった旨を述べている(小池による要約)。 例えば、石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』(講談社)には、水俣病に罹患した人の、このような言葉が綴られている。
テキサス州のサマーキャンプで子どもを含む100人以上が死亡した痛ましい大洪水は、トランプ政権がやったように連邦緊急事態管理庁(FEMA)などの政府機関を弱体化させるとどんな恐るべき事態になるのかを示す、明白すぎる事例である。 FEMAは常勤職員の20%以上を失い、採用制限のため人員増加もできず、訓練が停止されて7000人が学習の機会を失った。 本来は政府のやるべき業務が州に押し付けられた形だが、州政府はこの役割を担う準備ができておらず、それが問題の核心であると。 そして言うまでもなく、災害は支持政党など気にしない。 ↓ギフト記事 www.nytimes.com/2025/07/07/o...
人権と、富の再配分は、別々の概念ではない。 根本規範としての人権(すべての人の尊厳と権利)を守るには、すべての人の複数の不可侵で不可分の権利を守る必要がある。 国際人権規約 社会権規約 第7条には「すべての者が公正かつ良好な労働条件を享受する権利を有する」とある。1966年に採択された国際条約の条文だが、いまもって完全には実現されていない。 そして人権システムの重要な目標群であるSDGsのゴール1は「貧困をなくそう」。 日本にはSDGs1-1でいう「極度の貧困」(1日1.25ドル以下で生活している人)は少ないかもしれないが、相対的貧困は問題だ。
SDGs1-2は「2030年までに、それぞれの国の基準でいろいろな面で「貧しい」とされる男性、女性、子どもの割合を少なくとも半分減らす」。国レベルの具体的な成果を期待できる貧困対策が求められている。 人権もSDGsも、リベラルや保守の枠を越えた国際合意である。これを否定する派閥は単なる保守、右派というより極右と呼ぶべきである。 ……というのは原則の話。現実世界は込み入った事情で富の再配分も国債増発も忌み嫌う人々で溢れかえり、硬直化している。 だからこそ、大衆は原則の話を声高にして、政治家に落選の懸念を感じさせる必要があると思っているのですが、どうでしょうか。
『日本に住んでる世界のひと』金井真紀(著) 発行:大和書房 yorunoyohaku.com/items/686bbc... 参院選で、「外国人」(私は金井さんの「世界のひと」という言い方が好きです)に関心を持った方は、こちらを読んでみませんか。 私たちのとなりには、すでにたくさんの人がいます。そして、この本を読むと、これからもここに描かれているようないろんな人たちと一緒に楽しく、豊かにくらしていくイメージが、できるのではないでしょうか。
カルト宗教も、ネットワークビジネス(マルチ商法とその親類)も、極右集団も、人の心の古くて弱い部分を突く技術に長けています。 大勢の人々に対して、偏った、あるいは偽の知識を植え付ける技術が確立されてしまっています。この技術を政治に悪用する人々が出てきている。 問題は、偏見や偽情報から解放されるには、本人がそれを望む必要があることです。洗脳はテンプレ仕事だが、脱洗脳は長い時間と人間関係を必要とする個別対応になります。この非対称性は邪悪です。
そう考えると、ヘイトスピーチ対策とフェイク対策で怪しい勢力から人々を守る施策が必要という結論になるのですが、なかなか進みません。 特に、SNSと選挙活動は、いまやヘイトスピーチの主戦場になってしまっています。 ヘイトスピーチ(憎悪言説)とフェイク情報(偽情報)は、単に不快というだけでなく、社会に巣くう病巣のようなもので、現実世界の人々を傷つけます。真面目に対策する必要があるものだと考えています。
「ヘイトスピーチを理解する」 by 国連広報センター。 国連を揶揄したがる人もいるようですが、正々堂々と反論する人はまず見かけません。 国連は「平和」と「人権」に関して世界最高峰の専門家を集めた集団です。国連の言うことに反論するのは、かなり大変です。だから反論ではなく、揶揄やデタラメを言うしかない。 もちろん国連が言うことだからといって無批判に受け入れる必要はありませんが、みなさん、例えば日本の学術機関や行政機関が出す文書は、とりあえず重みがあるものとして扱うでしょう? 国連文書はさらに重いものなんですけどね。 www.unic.or.jp/news_press/f...
国連への批判も、あってもいいと思うんですよね。 私が思う課題は「話法の伝わりにくさ」です。 例えばグレタ・トゥーンベリは、国連の専門家の話法ではうまく伝わらなかったメッセージを、自分の言葉と運動で伝えることに成功しました。彼女のおかげで、「気候危機への対応が急務であること」を知った人は多いと思います。 それまでも国連の専門家パネルはくり返し気候変動について警告してきた訳ですが、学者や役人の言葉ではうまく伝わらなかった。そういう種類の物事はたくさんあると思います。
社会問題について善悪を論じず価値中立の話法で語るのが「冷静」で「賢い」——これ、割と新しめのトレンドだと思われます。 たしかに理工学と主流派経済学は、価値判断(善悪の判断)に熱心ではありません。例えば経済学は逆説的な話(例:「転売屋にも合理性はある」)を好みがち。 しかし、社会問題を考えるときには価値判断こそが本題です。例えば差別問題です。事実、原則(人権と倫理学)、ロジックを用いて考えないといけません。 なお、気候危機や極端な格差のような問題は、放置すると経済の持続可能性が損なわれるため、価値判断を抜きに経済だけで考えても対策が必要です。テック富豪はこの種の話を嫌がりますけどね。
「排外主義や差別を掲げる政党はなぜ強いのか…?」的なことを論じている人をよく見るが、いや、そりゃ「強い」でしょうよ、恐怖や憎悪や嫉妬や不安といった人間心理の最も脆弱な部分をつくことに特化してるんだから…と思うばかりだ。むしろ排外主義や差別が「弱かった」時代なんか歴史上ないでしょ。でも「強い」からってみんながナチスになったら世の中おわりだよ
追記・雑感: なんちゅーか、脳を経済的な思考・話法に最適化してしまい、あらゆる事象を 「評価尺度となる数字が大きくなったから正しい」 「評価尺度となる数字が小さくなったから間違っている」 こんな風に考える賢い人があちこちにいます。 これは功利主義の行き過ぎ。原則を見ず結果の数字だけを見ている。 別の規範倫理である義務論は「原則とプロセスを大事にしよう」と考えます。現代の世界では、原則とはまず平和と人権を守ること。 これは空論ではなく、人権と経済を接続する試みが進んでいます。例えばESGやSDGsやインパクト投資です。持続的な経済を思考するうえで人権は「役に立つ」のです。
知ってる人は知ってるし言ってる人も前回衆院選でいたけれど言いたいことは、 ・共産党に11議席(プラス、衆院で21議席)持たせると、単独での法案提出や代表質問、答弁機会の獲得などを通じて、ヤバい法案が来そうな時の国会戦術の幅が広がりますよ ・出来レースで重要法案が決まるのは、法案の完成度を高める意味でもとても良くないですよ ・共産党は権力者が嫌がる質問がうまいですよ ・これを見た皆が投票しても共産党が単独政権与党になることはありえないのでその点は安心ですよ です 社民党大椿ゆうこもよろしく 野党の役割をきちんとわかっている方ですよ
芦部信喜「憲法」によれば、日本国の国家機関が守るべき根本規範は人権です。 しかしアムネスティによる参院選候補321人への人権意識調査の回収率は38%と低水準。人権を軽視する候補、排外主義を煽る政党が目立ちます。 日本の民主主義は、想定外の事態に直面しています。 人権を嘲笑し排外主義を煽る言説に警戒を。 www.47news.jp/12813950.html
2025年参院選候補に対するアムネスティの人権意識調査の結果です(ページの下の方にあります) 私は、無回答の候補は投票先から外します。回答しなかった候補は人権を軽視、あるいは否定している可能性が高いからです。 (念のため。意識調査に回答している候補でも、回答内容が「ひどい」候補はいます。よく見てから判断しないと) これとは別に、「排外主義を唱える候補一覧」も欲しい情報ですね。 amnesty-jpn.org
ちょっと気になって調べてみると、 「表現の自由を守り、こどもや障害者に優しい社会」を唱える自民党候補も、 「テクノロジーで政治をかえる。あなたと一緒に未来をつくる。」党の候補も、 無回答ですねえ。
小室直樹や丸山真男を持ち出すまでもなく、この国の国民は西洋近代が血肉になっておらず、今でも国家神道的なスピリチュアルな道徳観や世界の中で生きているので、カルトに引き寄せられやすいし、西洋近代的な世界観での論理的ではないふんわりした感情で政治行動を決めてしまうので、まぁ参政党は伸びるよねとは思う。 多くの日本人は自分は無信仰だと思っているけど、実際には明治以前の神仏習合的な世界観の中で、明治以降の国家神道の影響を受けた国家観と信仰の中で生きている。ぼくらは近代国家にいる近代的な人間をふりしているだけなんだよね。(再掲)
社会と人権のことを考えているアニメーターもここにいます! 私たちはまだ始まったばかりの小さな団体ですが、この活動がいつかインクルーシブなアニメがマイノリティの手によって作られる未来につながると信じて活動しています。 一緒に声を上げてくれる方を募集しています!
【寄稿者募集】 現在製作中のZINEはさまざまなトピックスを横断的に扱うため、今後刊行予定の特集に文章や絵を寄稿してくださる方を常時募集しています📝
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共同通信の速報。参政党が大幅に伸びる。電話による世論調査で。 "比例代表の投票先は自民党が18.2%で1週間前の前回調査とほぼ同じだった。参政党が8.1%で2.3ポイント増え、国民民主、立憲民主両党を上回った。" 参政党が比例代表では第2党をうかがう勢いですと? 詳報を待つ。 雑感: 排外主義や、なんちゃって国粋主義が票になるシグナルを発信している。とても悪いニュースだ。 www.47news.jp/12821725.html
少し詳しい記事が出た。 共同通信が7月5、6日に実施した全国電話世論調査(第2回トレンド調査)によれば、比例代表の投票先は、 自民党 18.2% (+0.3%) 参政党 8.1% (+2.3%) 国民民主党6.8%(+0.4%) 立憲民主党6.6%(-3.2%) (カッコ内は6月28、29日実施の前回調査との差分) 選挙区の投票先は、野党系候補が36.6%、与党系候補が20.5%。  回答は固定電話509人、携帯電話744人。 www.47news.jp/12821953.htm... 感想: この1週間で立憲民主党がマイナス3.2%、参政党がプラス2.3%。
参政党が比例2位? とは異様な数字ですが、これはあくまで共同通信の電話による世論調査ですので、選挙の結果が出たわけではありません。 共同通信の1週間前の調査に比べても動きが大きく、逆にいうと今後も揺れ動く可能性があると思います。 また北海道新聞の調査では、かなり違う傾向が出ています。 bsky.app/profile/west...
一応北海道の比例はこんな感じ。 共同とのブレが気になるんだよなあ。 www.hokkaido-np.co.jp/article/1182...
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2/ ジョークではない、と言ってる理由は、ICE予算は現在の10ビリオンから170ビリオンの17倍に膨れ上がることが確定したからだ。ICEはトランプの事実上の私的軍隊になる。トランプがICEのために確保したがった予算は、フランスの一国の軍事予算より大きい。ICEは米国のどの政府機関よりも大きい予算を手に入れた。 現在のアメリカは、憲法で定められる三権分立のコンセプトが全く効かなくなっている。立法府は党派ラインで分かれて法案の審議ではその中身より議席数のみが有効になっている。 司法府は最高裁が保守6名リベラル3名で完全にトランプ側に掌握されていて、法の素人にも信じがたい判断が出されてくる。
一応北海道の比例はこんな感じ。 共同とのブレが気になるんだよなあ。 www.hokkaido-np.co.jp/article/1182...
【世界人権宣言 第一条】 すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。 (イラスト 金井真紀さん)
政治家や候補の差別発言、ヘイトスピーチを報道する時には、特に見出しではその発言内容を引用せずに、「誰々が差別発言/ヘイトスピーチ」と報じるべきじゃないですかね。差別発言を目に見える形にしてしまってそれ自体が対象となる人にはつらいし、十分に位置づけずに拡散すると差別が再生産されます。
の2周目をゆっくり鑑賞中。今日は10話を観た。 主人公たちは魔女の才能は乏しいし、いきなりケンカするし、能力主義の世界では脱落する子も出てきそうだ。それでも、それぞれの事情や物語を理解しあい、ささやかながら、かけがえのない共同体を作りあげる。その共同体は小さな悪意に奪われてしまう。 「前橋ウィッチーズ」は少女と女性たちの物語なのだけど、観る人それぞれの「読み」が成立する。困り事、悩み事、面白くない思いを抱えている人は、男女を問わず観てみたらいいと思います。
「前橋ウィッチーズ」の2周目を鑑賞中。今度は妻と一緒。1〜2日に1話程度のゆっくりペースで。 (うちの妻の「読み」の解像度に、私はまったくかなわない。この作品が描く「少女たちの困りごと」のほとんどを身をもって体験しているからだ。勉強させてもらってます)
この話、興味深いですよね。 以下は元ネタのNBC記事より。 www.nbcnews.com/politics/don... トランプはよく会議中に電話をかける。ホワイトハウスには閣僚やアドバイザーが大勢歩き回っている。ある高官によれば、トランプ大統領は大統領執務室を「グランド・セントラル・ターミナル」と呼んでいるという。 そんな中、極秘情報である次期ステルス戦闘機F-47に関する会議に、資格がないはずのマーク・ザッカーバーグが迷い込んだ。 グランドセントラル・ターミナルとは異なり、ホワイトハウスは秘密が守られなければならない場所である。
今回の選挙、色々な場面で「ひとを差別することはアリかナシか」が争点になってしまっている。 これは「人を殺してもOKかどうか」を多数決で決めているのと同じで、そんなイシュー自体あってはならないこと。 徹底的に抗っていくべき。
参政党やN国党の人のめちゃくちゃな差別扇動ムーブ、発言ひとつひとつの内容が目を覆いたくなるほど最悪で品性下劣なのも嫌なんだけど、そういうムチャクチャ発言をガンガン繰り出すことで世の中全体になんとなく「え、ダメだと思ってたけど案外このくらい言っても大丈夫なんだ?」っていう雰囲気をバラまいてちょっとずつバス停の位置をズラしていく、っていう意図の元に戦略的にやっているっぽいところが本当に嫌、邪悪
野心がありやる気がある若い人にとって、世界が変わるスピードの「遅さ」は耐えがたい。古い考えの人々を排除してもっと改革を加速した方がいい——そんな考え方が、世の中にはあった、あるいは今もある訳であります(文化大革命とかクメールルージュとか暗黒啓蒙とか)。 なんというか、私も若い頃は「頭のいい人が活躍して、デジタル技術も積極的に取り入れて、世の中を良い方向に変えていこう」みたいなイメージを持っていたのです。 ただ、歳を取って違う考え方になりました。「社会が目指すべき姿」は経済合理性でも効率でも技術的合理性でも記述できないことが」分かったからです(遅いよ、と言われそうですが)。 (続く
米国のテック富豪たちは、フリードマン流の古い経済思想(企業は社会を気にせず利益を追求せよ。それが一番うまくいく)と、カルト的な思想(暗黒啓蒙、加速主義)で自分達の正当化を図っています。 ピーター・ティールは市場原理も民主主義も嘲笑し否定します。寡占・独占と企業活動の自由の最大化を求めます。 マーク・アンドリーセンは、経済を「減速」させるあらゆる仕組みを非難します。 イーロン・マスクは「共感」を西洋の弱さの表れなどと表現し、弱者に目を向けない企業活動を良しとしているようです。 しかし、彼らも本当は分かっているのです。自分たちの意見が非主流的で、しかもろくでもないことを。
言ってしまえば、米国のテック富豪たちは「社会と協調する面倒くささ、遅さに僕らは耐えられない」と言っている。 彼らの言い分にはなんの正当性もない。子どものわがままと一緒です。 だからピーター・ティールは、正当な言葉を語り続けるグレタ・トゥーンベリを恐れ「反キリスト」呼ばわりした。テック富豪が束になっても、グレタさん1人の言葉の重さに敵わない。 私たちが一番大事にしないといけないものは、ロジックと手続きの正当性——平和、人権、民主主義なのだと思っています。それが嫌なら、もっといい代替案を持ってこい、という話ですね。
ここ20数年の日本におけるヘイトスピーチは、扇動に由来するものだと考えている。 かつて在日韓国人へのヘイトスピーチを扇動する一派がいた。対策されるとアイヌ人を差別する一派、クルド人を差別する一派が現れた。並行して生活保護受給者、フェミニストも攻撃された。トランスもしかり。 差別扇動があるていどの動員を稼いだとして、それが世論、民意であるかのように語る言説は、せいいっぱい好意的に表現しても不誠実であり、率直に表現するなら詭弁だ。 私たちは「作られた無知」の中にいる。無知の正体を探求しようとしても、出てくるのは偏見と偽情報だけだ。無知を作る構造を見て、それをたださなければ。
BBCのニュース映像。 元警備員の証言と記録映像。ガザで食糧配給の警備員は群衆に発砲し、人が倒れると「やったな」と笑った。チームリーダーに問いただしたが否認。 元警備員は「自衛権はある。脅威を感じたらためらわず、殺すつもりで撃て。それから質問しろ」と指導された。チームはガザの群衆を「ゾンビの群れ」と呼んでいた。 雑感: 長年にわたる差別、非人間化の果てのモラルハザード。発砲する側の人々は、ガザの人々が「同じ人間である」とは認識していない。 youtu.be/Gpxa8l_ZRHU
ヘイト弁護の杉山って「連れ去り」主張するDV夫側の弁護士で、すでに3回懲戒処分を受けている札つきだ。わかりやすい
東京新聞。クルド人排斥デモ差し止めを求めた裁判の記事。 会員限定記事だが、誰でも読める部分でもすでに大事な話が出ている。 www.tokyo-np.co.jp/article/417453 被告の渡辺賢一氏は2023年9月から「テロを支援するクルド協会はいらない」などの看板を掲げ協会周辺でデモを繰り返した。 (原告側の)シカン氏は「デモを契機にクルド人への誹謗(ひぼう)中傷が急増した」と指摘。協会事務所の爆破予告メールが送られたり、子どもが「トルコに帰れ」といじめられたりしている状況を説明、「クルド人が日本で生活すること自体が困難になっている」と訴えた。
東京新聞。クルド人排斥デモ差し止めを求めた裁判の記事。 会員限定記事だが、誰でも読める部分でもすでに大事な話が出ている。 www.tokyo-np.co.jp/article/417453 被告の渡辺賢一氏は2023年9月から「テロを支援するクルド協会はいらない」などの看板を掲げ協会周辺でデモを繰り返した。 (原告側の)シカン氏は「デモを契機にクルド人への誹謗(ひぼう)中傷が急増した」と指摘。協会事務所の爆破予告メールが送られたり、子どもが「トルコに帰れ」といじめられたりしている状況を説明、「クルド人が日本で生活すること自体が困難になっている」と訴えた。
記事の結びで、原告側の師岡康子弁護士のコメントを紹介。 「ヘイトを減らすべき政治家らが、逆に排外主義をあおり集票しようとしており危ない。裁判の支援者は選挙でも排外主義反対の声を上げてほしい」 一方、被告側の杉山程彦弁護士は 「原告側弁護団は83人もいる。(クルド人が)真のマイノリティー(少数派)ならこれほど集まるはずなく裏があるはず」 「デモの際、文化協会事務局長のチョーラク・ワッカス氏が『日本人死ね』といった(注:事実と異なることが判明済み)。渡辺は協会がテロ組織PKK(クルディスタン労働者党)とつながりがある(注:原告側はこれを否定している)と指摘しただけでヘイトスピーチはしていない」
雑感: ヘイトスピーチ中止を求める側は、マイノリティの人権擁護を求めている。 一方、ヘイトスピーチをした側は、「ヘイトスピーチには当たらない」言説、フェイク情報、陰謀論をセットにしている。 移民と極右の対立の典型的なパターンが、ここにある。ヘイトスピーチ、フェイク情報、陰謀論のセットが影響力を持ち、しかも力を拡大している。 これを黙認し続けると、私たちの社会、共同体は壊れてしまう。
刊行後に投稿予定でしたが、参院選の前に。インドの女性自警団の創設者の言葉。(新刊『“女は自衛しろ”というならば』より) 「この国の男たちは権力を持ち、女性を抑えつけるためなら何でもしていいと思っている。全員がそうだとは言わないが、かなりの割合がそう思っている。男性が女性に敬意を払うようになれば、たいていの問題は解決するはずだ」
党首本人がここまでハッキリ言っているんだから、日本のメディアは参政党を正確に「極右」と呼ぶべきだ。 > AFDやリフォームUKの名前をあげた時には反応がありましたから、参政党も世界の極右政党の並びに入れられるかもしれませんが、普段から言っていることですから曲げるわけにはいきませんね。  x.com/jinkamiya/st...
国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼは、「占領経済からジェノサイド経済へ」と題した報告書を公開。60社をこえる企業名を、ガザ軍事行動に関与したと名指しした。 報告書は国連人権理事会に提出される。イスラエル、アメリカは反発。 人権機関は、それぞれガザの情勢について「できること」を続けている。強制力は弱くても、正義を訴える声を広め残すために。 国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼのXツイート。 x.com/FranceskAlbs... 報告書「占領経済からジェノサイド経済へ」 www.ohchr.org/sites/defaul...
ロイターの記事で名前が挙がる企業は、米ロッキード・マーチン、伊レオナルド、米キャタピラー、韓国の現代重工業。IT関連ではアルファベット、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、IBM。
雑感: 「人権擁護のために企業を巻き込むこと」は新しい戦術だが、有効だと考えられている。 国連文書が「パレスチナの悪事に荷担する企業」を名指しすることで、企業には一定のダメージが与えられる。
トランプの「ゾーラン・マムダニは不法移民だと皆が言うから確認せねば」(=そうなら国外追放)に対する、マムダニの声明文。 何もかもが狂っている。マムダニは米国市民であり、現州議会議員であり、NY市長選の候補者。それを大統領が「皆が言っている」から「イリーガル」とは。今のアメリカで私たち移民がいっときも気を許せない理由。
国連人権高等弁務官事務所は、世界各国で深刻化している の認識と理解を深めるために、同問題に関して初めてのガイダンスペーパーを公表しました。国境を越えた弾圧とは、国家権力が国境を超越して体制に対して批判的な人々を封じ込めることを指します。 bit.ly/4lbuQTO