反表現規制団体・「AFEE エンターテイメント表現の自由の会」で起きてる、深刻な「学級会的排斥運動」の横行に対して、強い懸念と怒りを表明します。
今回は、反表現規制運動内部で今起きてる、深刻な話に関して少し触れておきたいと思います。
※この文章は、全文読めるようにはしますが、お値段は付けておきます。
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AFEE エンターテイメント表現の自由の会 について。
まず、漫画などの表現規制に反対する動きの中で、政治家や議会に働きかける団体がいくつかありますが、その中の「大手」の一つに、「AFEE エンターテイメント表現の自由の会」と言う、政治家への働きかけ・ロビー活動がメインの団体があります。
初音ミクに猛烈な恋をして「結婚」した、近藤顕彦氏。
このAFEEの編集委員のお一人の近藤顕彦さんという方、ボーカロイドである「初音ミク」に猛烈な恋をしてしまい、とうとう、等身大のフィギュアを作ってもらって「結婚」して生活をされてるという方です。当然、「結婚」とはいっても、法律的なものじゃなくて事実婚ではあるのですが。
https://twitter.com/akihikokondosk
フィクションのキャラクターなどに猛烈な恋をしてしまい、性的対象としてみるという「フィクトセクシャル」と言う性的指向が実はありまして、これ自体は、世間では表に出てきてないので実際どのくらいの方がそうなのかはわからないのですが、そこそこいるとは思いますし、ドールやお人形さんに恋をして、人間ではなくドールやお人形さんを「伴侶」として選択する方。と言うふうな所でいうと、実はそんなに新しい話でもないんですよね。
四谷シモン氏という、レジェンド級の人形作家の話を少し。
日本だと、ドールづくりの巨匠である四谷シモン氏作のお人形をお迎えしてる方とか・その他の人形師の方の作られたお人形を伴侶同然としている方というのは、日本でも、多くの国々でも昔から、そりゃぁ少ないとはいえそれなりにいた。
https://twitter.com/simon_yotsuya
お知らせ:本項にはオリエント工業に関しての記述がありましたが、NGのようなので削除しました。今後可能なら追加します。
まず、この2つのことを、大前提として覚えておいて下さい。
AFEE副代表・炬燵どらごん氏が、「団体の看板で」近藤氏に「自重」を迫る。
その上で、今年半ばくらいから表面化し始めた話として、AFEEの副代表の炬燵どらごん氏(本名は私も知らない…)が、件の「初音ミクと結婚した」近藤氏に対して、団体の内外から「気持ち悪い」などの声が出てるから、近藤氏と初音ミク氏の生活を、旧ツイッター(X)などで公にするのをやめてもらえないか。としつこく絡みだしたんですよね。
近藤顕彦さん「悪事を働いてるわけではないので、フィクトセクシュアルの公表をした。」 pic.twitter.com/1umS4FLnIx
— 炬燵どらごん (@okotatsudoragon) July 14, 2024
友人だと思ったのも間違いだったのかな。
— 炬燵どらごん (@okotatsudoragon) November 19, 2024
問題が表面化したのは、”妻”の下着を選ぶ近藤氏に対する中傷の問題から。
これが表面化したきっかけ自体は、近藤氏が自宅にお迎えしてる「奥さん」の下着を選ぶのに、高級下着店に来店する際のトラブルを防止するために、お店と事前に根回ししていることを公表したことに始まってます(このことに関しても深刻な背景があるので、後で詳しく書きます)が、それに対して、炬燵氏が噛みつき始めたんですよね。表にそういう話しだすな。それ以前に、「ミクさんとの生活」や「ミクさんとテーマパーク等にお出かけする時のやり取り」などを公表するのも辞めてほしいと。
周りから、白い目で見られてる。AFEEに迷惑をかけている自覚が有るのか?などなどと…。
いくら炎上しても言い続けますが、女性が男性用下着を購入することは問題視されないのに、性別を逆にして、男性が女性用下着を購入することが問題視されたら平等ではありません。この非対称性が平然とまかり通るので、ジェンダー平等は実現困難だと書きました。 https://t.co/WgQoHae15C
— 近藤 顕彦【⋈🗻🌰】ミクさん大好き (@akihikokondosk) November 18, 2024
わざわざ言わなくてもいいことを表で煽って言うのはやめてほしいと再三に渡って近藤さんにはお伝えしていますが、このように開き直られてる状況です。こんな煽動では「ジェンダー平等」など達成できないし、身内からも迷惑だとクレームがかなり来てます。やめてほしい。 https://t.co/xJgN7SggRN
— 炬燵どらごん (@okotatsudoragon) November 19, 2024
内容も理由も不当な要求であったので、当然のごとく突っぱねる、近藤氏。
当然ながら、近藤氏は突っぱねる訳ですね。そりゃそうだ。
彼は、自分の性的指向の存在を世間に認めさせていくこと、「変な真似」と捉えられてもそういうありようがあってもいいよね。と言う「社会的合意」をどうにかして切り開こうと、自分のためだけではなく、同じ様な想いや性的指向を抱えてる人たちが確実にいるのだからその人たちの居場所を少しでも増やすために、それこそ身を張って戦っているのですから。
性的少数者・障害者、被差別民族、色々な形で「日陰の隅っこ」に追い込まれてきた人々が今のように「日の下を堂々と」歩けるようになるために行ってきた、血みどろの戦いの歴史について。
性的指向などのために身を張って戦ってる側からしたら、自分とは違って既に世間に少なからず認められてるような性的指向やなんやの持ち主たちが気味悪がってるからお前は戦うな。表に出ないで引っ込んでろ。って圧迫をされたら、ふざけるな!となるのが当たり前ではあります。
車椅子でしか動けない障害者が電車やバスに乗るのを拒否されないようにするときやその他公共の場所を使えるようにする時だってそうだったし、ゲイやレズビアンやトランスジェンダーが自分たちの居場所を広げていくときにまま、そういう衝突は繰り返されてきました。日本はともかくアメリカや南アフリカなどで黒人が「隔離」されて・「人間未満」の扱いにされてるのをどうにかして「人並み」にしようとして奮闘してた、公民権運動や反アパルトヘイト運動も、本質的には同じようなものですからね。
なので、私は、このやり取りを見てて非常に危うく見えたし、非常にハラも立ってました。
しかし、私自身は立場的に積極的に「運動家」としての活動を行ってないことや、昔、心身ともに荒れてるときに「その筋」に大きなご迷惑をおかけしたことや心身と私生活の都合で「運動」へのエネルギーを十分に廻せなかったという負い目もあり、そういう人間が深いことを運動に携わってる方に言えば色々「やってないくせに偉そうなことを言うな」的な反論も少なからず受けてきてたというのもあって、積極的に介入することは避けていました。
「反近藤派」の言行がエスカレートしていき、どんどん恫喝的になっていった。
そして、炬燵氏がAFEEの看板を出して、近藤氏に対して言う言葉も荒くなり・炬燵氏を諌める人たちが少しづつ出てきたとはいえそれに対して炬燵氏などが荒ぶるようになり手に負えなくなってきてて、どうしたものか。と悩んでいたところに、どうしてこうなったのかがだんだんはっきりわかってきたのです。
炬燵氏によると、AFEEの内部や外部から、近藤氏の性的指向とそれを表に表明するのが「気持ち悪い」「日陰でやれ」などの批判がされており、それによって、AFEEと言う団体が外部…ロビー活動が中心の団体なので、議員さんとか議員秘書さんたちでしょうね…の人から「あの団体ね」と軽蔑の眼差しを伴って見られるようになってしまい迷惑を被ってる。と言う感じのことのようで。
私がとうとう我慢しきれずに、ブチ切れてTwitterで怒りを表明する。
流石に、私としても冗談じゃない!!なんとも危険なことになってるんじゃないか!!!と物凄い危機感を感じたので、旧ツイッター(X)で、11月19日の夜に、ブチ切れて凄い説経ぶちかましたんですよ。
これ、長文で書き直す中に改めて入れるつもりですけど、ミクさんのお人形さん(としか表現する言葉がないのでごめんなさい…)と結婚してる近藤さんと、
— 劣等民族Artane.🦀サルに、謝れ。🇷🇺☭🇺🇦@Fランωツイッタラー/コロナは風邪でない (@Artanejp) November 19, 2024
女性のような格好を意識的に実践してる炬燵さん、もし*一般人からの*「気持ち悪さ」「迷惑ぶり」で善悪決まるのだとしたら、大差ないでしょ?
近藤氏を非難してる「内部の人達」と言う、大きな、謎。そして、それが可視化された。
ここで、疑問が残ります。
近藤氏に対して「気持ち悪い」「迷惑」などと言ってる「内部の人達」?事務局の話なのか、もう少しアクティブな会の内側の話なのかはともかく、どういう人たちがそう言ってるのかはともかくとして、余りに身勝手な物言いじゃないのか?どういう人たちが言ってるんだよ…って思って様子を見ていたら、21日(木)の昼に、誰がどういう風に近藤氏を非難・批判してるのかが発覚した訳ですね。
まとめ:
証拠隠滅等を避けるためのアーカイブ(他の方々もどんどん取ってみて!):
当時の私のツイート:
偏見、陰口、生理的嫌悪感と紋切り型の決めつけのオンパレード。
正直、予想通りの流れでした。主に、女性の会員たちが、近藤氏のことをああだこうだと決めつけ・団体として迷惑を被ってるだなんだと一方的に決めつけ、炬燵どらごん氏を正面に立てて近藤氏を「止めよう」としてた。近藤氏に対する紋切り型の決めつけや陰口のオンパレードだった。
所謂、女性オタク/腐女子の「学級会」問題。として語られてきた、悪しき伝統そのものと言っていい。こういう陰湿・陰険な形で近藤氏を非難したり決めつけて軽蔑して、それを周りの他の人たちにも半分強要していく。バカバカしい、流れだ。
近藤氏がフィクトセクシャルと言う性的少数者としての居場所や権利を獲得するための必死の戦いをしてることへの、無理解ぶり。
さて、先に、近藤氏の動き方について「深刻な背景がある」と書きました。
それは、近年大問題になっている、トランス女性をとにかく女性として扱わずに攻撃して排除しようとする運動・思想によって、女性用下着が必要になるような体型に手術や薬物治療を行って変えた人たちが、反トランス女性運動の人たちや支持者たちから晒し上げられ、当人だけでなく店やメーカに対しても集団的な攻撃を行って「炎上」させる。と言う問題が、この数ヶ月間は特に激しくなってた訳です。
要は、男一人で下着屋に来る奴は、変態だ。というだけでなくて(これだけでも問題なのですが)、女性を加害しようとしてる、レイプや痴漢や盗撮が目的で来てる人間なんだから、トランス女性であっても犯罪者として捕まえろだ店も出禁にしろ。だと、盛り上がってるんですよ。
近藤氏が「わざわざ気持ち悪がられる行為」を表に出すことは、権利獲得のための戦いそのものだからではないか。
炬燵氏から近藤氏への「非難」が激しくなってかなりの恫喝めいた感じになったのが下着屋さんとの根回しの件であった事を踏まえると、今まさに起きてる深刻な差別加害・ヘイトクライム行為に自分のような性的指向の人間が巻き込まれないようにしないといけないから店や下着メーカと根回しをして・それを公表してどうにかしてこうとしていたこと、それ自体が、最早、一部の女性たちから見たら「痴漢」「盗撮」「レイプ」などの準備だと見倣されてしまってる。
トランスジェンダーでも、トランス女性だけがこのような不条理な扱いをたくさん受けていて・トランス男性はこういう不条理な扱いは殆ど受けていない。と言う不公正差に関しては、又別の機会にきちんと書きますけど、それを抜きにしても、あまりにひどい偏見な訳ですよ。
差別とかそういう話では済まない。
初音ミクと「結婚」した近藤氏が下着を商店で買うのを非難する人たちの「眼差し」から抜けている、深刻な現実。
そして、こう言う風に近藤氏を非難する人たちが忘れてるのは、事故や病気や先天性の障害を抱えてほぼ寝たきりだったり長時間外出できない状況にあるような女性と結婚なり同棲なりしてる「夫」の男性も又、このような不条理な差別・ヘイトクライムの標的にされつつある。ということなんですよね。
いつもは寝たきり同然だったりなんかして、可愛い下着やセクシーな下着を着たくても着られない。でも、そういうのを着たいという女性当事者の想いが少なからずあるし、「夫」の側も、いつもは着れない、そういう可愛い下着やセクシーな下着を買ってきて、着てもらって喜んで欲しい。という愛情の出方もあるわけですよ。
「障害者の”妻”」相手ならよくて、「キャラクターの”妻”」相手なら悪いという差は、本質的にないのではないか?
確かに、近藤氏の愛の対象は、物言わぬ・「魂」のあるないはともかく、最低でも気持ちを表に出しようがない、キャラクターであったり・キャラクターが実体化した等身大のお人形さんではあります。
でも、私には、近藤さんの必死さと、重い障害や病気を抱える「妻」に喜んでほしいと頑張ってる「夫」の必死さとに、違いを見いだせないんです。
この私の不快感・怒りの根源は、「オタク差別を忘れた、反オタク差別のオタク当事者」というふざけた人々の傲慢ぶりがみえるからでは?
そういう中で、下着屋に男が入るのは気持ち悪いから・女性を加害するために決まってるから!と攻撃する流れや、初音ミク氏のお人形と一緒にテーマパークを楽しもうとしてた近藤氏の動きに対する非難の流れが出てきてしまってる。それも、表現規制に反対する人達、昔は近藤氏と同じ様に、自分の性的指向や性的嗜好、趣味に対して物凄い酷い扱いをされて、単純に「キモい」と攻撃されるだけではなく、不道徳だと非難されたり、法律や条例を定めてまで社会から根絶やしにされそうになったり、20世紀なんかだと小中高生がオタク趣味を持ってるだけで、親や教師が部屋に押し入ってきて、大事にしてきたアイテムや本・原稿などを一方的に捨てられた上に自分が悪かったです。と認めて土下座するまで怒鳴りつけられ続けるなんて話も珍しくはなかったのに、それを、そんな酷い扱いをこれからの人たちが受けないように・自分たちの受けた悔しさや屈辱を受けないように。と頑張っているような運動団体・ロビー団体の関係者たちが、近藤氏に対して行ってる訳です。
こんなふざけた話がありますか。
80年代後半から00年代終盤までの「やおい」や「腐女子」の人たちが男性オタクを見下して、男性オタクが好きなものや大事にしたいこと・性的指向などを叩いたり、法律などで取り締まろうとするような動きに加担することや、加担はしないけど男性オタクが悪いんだ・自分たちは別格だ。と冷笑したりしてることは少なからずあって、それに対しては私も色々思うところがあるけど今回それを書くと収拾がつかなくなるのでやめますけど、とにかく、どういう、バカバカしい歴史の繰り返しなんだ?と思うんですよね。
AFEEという団体の看板を使って、個人の・個人的かつ政治的な戦いに対して干渉することは、許すべきではない。
そして、最後にもう一つ。
近藤氏に「AFEE副代表」の肩書きでAFEEから出るかやめるかと迫ってる炬燵どらごん氏、山田太郎参議院議員のネット配信番組によく出てこられるのでおわかりのように、女性の格好をすることを実践されてるんですよね。
近藤氏が「気持ち悪い」「団体に迷惑をかけてる」のであるならば、女性の格好・女装をされてる炬燵氏も又、炬燵氏に見えない場で同じ様な陰口を叩かれたり・隙があらば排除しようとする人たちの格好の向日になる程度には「気持ち悪く」見られてたり・「団体に迷惑をかけてる」と難癖を付けられる可能性があるんですよ。
そのあたりを棚に上げて、近藤氏を専ら非難してる炬燵氏にせよ、炬燵氏にプレッシャーをかけたり・こたつ氏の動きの尻馬に乗って近藤氏を中傷したりボロカス言ったりして団体から出て行けとか言い出すような、主に女性たちにせよ、厳しく反省を求めます。
あなた方は、あまりに傲慢になりすぎた。驕り高ぶりすぎて、初心を忘れてる。80年代末からの、否、それよりも前からの「苦難の時代」の事を、思い出せる年齢の人たちは、きちんと思い出して反省をして欲しい。
近藤氏は、AFEEを出る必要は一切ない。とも、最後に付け加えておきます。
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