ウチの戦隊ブルーが悪の女幹部として配信してるんだけど、どうすれば良いと思う? 作:新月
ある戦隊はこう言った。
「ヴィランは悪だ。全て根こそぎ滅ぼす必要がある」と。
正義とは、悪を滅ぼすもの。正常な世界に正すために、悪の芽は全て摘み取る必要がある、と……
……なるほど、一理ある。
ヴィランとは、悪を成すもの。平和な世界に、混乱と破壊をもたらすもの達だ。
程度はどうあれ、社会に仇なすものには変わりはない。最初は軽い犯罪でも、いずれ歯止めが効かず重度な損害を起こす恐れもある。
この戦隊の言葉は否定しない。否定出来ない。
悪という存在がある以上、社会を守るためにその原因を取り除く事は正しいだろう。
……しかし、こう思う人もいる。
──“悪は、無くならない”。
今は正しい人も、ふとした瞬間悪に堕ちることもある、と。
本当に悪の芽を全て取り除くなら、“人類全てを滅さなければならない”と。
……この極端な例を、世間は受け入れる事は出来なかったが、完全な否定も出来なかった。
そしてさらに、こんな意見もある。
悪になる原因の一つに、“選ばれなかった”事が原因の場合もある、と。
……悪がいるから、正義はあるのか?
──それとも、“正義”があるから、“悪”がいるのか?
鶏が先か、卵が先か、理論だ。
ふざけた問いだ。
しかし、このふざけた問いに、真っ向から否定出来る人がいるのだろうか──?
『みんな~!! 【カオス・ワールド】の幹部、“コバルト・ティアー”の“簡単、よく分かるヒーロー対策”の時間がはーじまーるよー!!』
:始まるよー!
:待ってました!!
:わー!!
で、鶏も卵もどっちもあればいいだろとばかりに、“どっちの立場でもある”ブルーが、悪の女幹部として配信してるんだけどどうすれば良いと思う?
☆★☆
「いっつもノリノリだなあ、コイツ……いいなあ悩みなさそうで」
配信の中で生き生きしているブルーを見て、俺はそうぼやく。
俺はこの配信を見るたびに、胃の中がいつもグルグルしているというのに……
そんな俺の気持ちも知らないで、いつものようにブルーは企画を進行していく。
『──あ。そうそう、ちょっと今日はみんなに注意しておくお知らせがあるわね』
が、今日はちょっと様子がおかしかった。
いつもの企画を一時中断し、ブルーは何かの紙をぺらぺらとめくって確認する。
『えっとねー。私たちと違う、他の悪の組織、【ダーク・マスター】が最近暴れているから、気をつけてねっていう注意喚起』
:そうなの?
:なんで他の悪の組織を注意しなくちゃいけないの?
:ヒーローの敵なのは一致しているのでは?
は? 他の悪の組織に対して注意喚起? 悪の女幹部が?
この連絡に、俺だけでなく動画内のコメントでも同様に動揺しているのが見えた。あ、今のちょっと上手かったかも。
『何言ってるの? 一口に悪の組織と言っても、その理念は様々。そもそも“社会に仇なすもの”をヴィランと定義するなら、“社会に仇なした理由は様々”よ。その理由によっては、普通に悪の組織同士で敵対関係は発生するわ』
:なるへそ
:そこまで深く考えて無かった
:ティア様相変わらず頭いいー
なるほど、まあ言われてみればその通りだ。
悪の組織は、全部それぞれの理由で集まっている集団と言える。
その理由が全ての組織で統一されているとは考えづらい。
いや、もしくは“同じ理由だからこそ”相入れない場合も考えられるだろう。
例えば、ある一つの都市を支配したいという組織が二つあるなら、その組織は互いに協力するのだろうか?
その場合もあるにはあるだろう。だが、基本的には“自分たちが”支配したいという理念ならば、相手の組織はただの競合他社、潰し合うしかないだろう。
『で、この【ダーク・マスター】なんだけど、ちょっと態度や行動があまり良くなくてね』
:というと?
『破壊工作は勿論、一般人を巻き込んだ作戦、人質当たり前。ヒーローを必要以上に痛めつける点もアレね。生粋の愉快犯で理念もへったくれもないわ、ただ暴れたいだけの最悪の集団ね』
:それは酷い
:堅気に迷惑かけてんじゃねえよ!
:悪の美学が感じられないね
お前ら悪の組織だよな? なんか正義感に溢れたコメントが意外と多いんだけど?
……いや、リスナー全員悪の組織とは限らないか。俺みたいなのがいるかもしれないし。
『この間なんて、ちっちゃい女の子を人質にしてヒーロー動けなくさせてボッコボコにさせてたわね。私こういうの大っ嫌いなのよね。ウチの組織でやったら絶対厳罰ね』
:分かります、ティアー様!
:そいつらコッチでやっつけちゃいません?
:ヴィランってどんなものか教えてやりましょう!!
いや、本当に正義感に燃えてるんだけど。なんだこいつら。
こいつら本当にヴィランなの?
……いや、よくよく考えれば、このリスナー達も、元は“一般人”。
“特別な何かになりたい人達”にしてみれば、“特別な何かをやるこだわり”があるからこそ、許せないことがあるんだろう。
つまり、この人達も本当は……
──いや、辞めておこう。“選ばれた”俺がいう事じゃない。
それはともかく、ヴィラン側としてもこの【ダーク・マスター】なる組織はあまりよろしくないらしい。
『場合によっては、ヒーローの戦隊メンバーの一人を直接人質に取ることもあるわね。特に女性や、ちっちゃい子がいる場合要注意よ!! その子達真っ先に狙われるから!』
うーわ、最悪だなそいつら。
一般人に迷惑かけないように離れた場所で戦っても、戦隊のメンバー直接人質にしてくるのか。
いやまあ、勝つためにやる事をやってるだけ、と言われたら否定は出来ないけどさあ。
ところで、ふと思ったことがある。
それを聞くために、ちょっとコメントしてみた。
:ティアー様達のいる組織って、こういうの許せないって言ってますけど、結局どういう理念なんですか?
よし、これで送信っと。
……前々から気になっていたことがある。
ブルーのいる悪の組織。【カオス・ワールド】は世界征服を目的と公言している組織だ。
しかし、なんというか……それ以外のことにも、“手広く”手を出している感じがするのだ。
都市の支配はもとより、石油の発掘なり、巨大ロボの開発なり、資金源や兵器の開発だろうと思われる事をやってる。
……と、思いきや、まさかの歌やらライブやら、車のレーシング大会に参加や、果てには街の清掃ボランティアに参加している奴もいて目を疑ったこともある。
正直に言うと、やってることに一貫性が無くてなんだこの組織? ってのが本音だ。
だから丁度良い機会だし、ブルーにこうして聞いてみたのだが……
『ウチ? ウチの組織は、“アットホームな組織”を目指しているわよ!!』
:よくあるブラック企業の謳い文句で草w
:ウチの組織、ブラックだった……?
:イメージカラーはブラックだったろ、元々
:いやー! ホワイト組織がいい!!
:悪の組織でホワイトとは?
『なんでよ!? いい組織なのよ、本当よ!?』
いや、当然の反応だろ。なんだその理念。ぜんっぜん内容分かんねーよ。
それが本当に本来の理念なら、さっさと解散した方がいいよそんな組織。絶対崩壊するから。
けど結束力は実際高そうなんだよなー……と、【カオス・ワールド】の一般的な評判を思い出してそう感じていた。
『と、に、か、く!! 【ダーク・マスター】には要注意! 下手したら別の悪の組織に対してすら人質、脅迫してきた実績もあるんだから、油断してはいけないわ!』
:本当に最悪じゃねーか
:さっさと滅したほうがいい
:仲良くなれないね
『よしよし! ……そういえば、【ダーク・マスター】って今度【ジャスティス戦隊】と対決する予定だったわね』
:そうなの?
:【ジャスティス戦隊】、頑張れー!
:あれ、確かピンク子供じゃ無かったっけ?
画面の中でブルーがふと、そう気づいたように呟いた。
そうなのだ、【ダーク・マスター】は今度【ジャスティス戦隊】が対処する予定だった組織なのだ。
この評判からすると、相手をするには予想以上に最悪な奴らだったらしい。
『そうなのよね。【ジャスティス戦隊】のピンクちゃんって、“ヒーロー戦隊全体の中でも最年少”だから、とても心配』
そう、ウチのピンクはヒーロー側でも最年少ヒーローをやってる女の子だ。
可愛らしいが実力はしっかり持っており、保護者のグリーンと一緒に活躍中だ。
しかし、やはり最年少なためかまだまだ拙いところは多い。
『油断したら、彼女が【ダーク・マスター】の人質にされちゃうかも。けど大丈夫! きっとブルーちゃんあたりがしっかり守ってくれるわ!!』
:そうだといいけど
:ブルーちゃん、頑張れー
:応援してるぞー!
悪側のリスナーから、応援されているヒーローがいる件について。しかも自画自賛。
いやまあ、別にいいけどさあ。
『って、あ~。そろそろ時間だ。それじゃあ、今日はこの辺で。じゃ~ね~!』
:じゃーねえええええ!!
:じゃーねー
:じゃーねえええー
あ、配信終わった。
……さて、どうしようか。
【ダーク・マスター】、今度戦う悪の組織。ブルー曰く、人質など使う最悪の組織。
そう言う組織も、何度か相手した事はあったがどれも対処がとても大変だった記憶がある。
しかも、ブルーも言ったように、ウチの戦隊には“最年少のピンク”がいる。
あの評判通りなら、真っ先にウチのピンクを人質にしてきてもおかしくないだろう。
何か対策しないと……
うーん、けどなー……まあ、手っ取り早いのはこれしかないか……
俺は携帯電話を取り出し、ある人物に掛ける。
プルプルプル、ガチャ。
「あ、グリーンさん、ピンク今います? 居る? そうですか、ちょっとピンクに相談したいことがあって……」
☆★☆
「“ピンク・アロマ”!!」
ふわりっ、ふわりっ……
『ふにゃあぁぁぁ……』
ピンクがとある矢を放ち、それが地面に当たった後周囲にフレグランスな匂いを拡散する。
それにより、周囲の敵達は敵対心がガクッと落ちたように動きが鈍くなった。
「よし! “レッド・エッジ”!!」
「“ブルー・ツイン・バレット”!!」
『ぎゃああああっ!!』
俺とブルーは、動けない敵達を薙ぎ払うように全力で必殺技を叩き込む。
そのおかげで、沢山の敵を一度に倒せたが、少し砂埃がボフッっと当たりを包んでしまっていた。
「っく! ちょっとやり過ぎちゃったわね!」
「前が見づらいっスー!!」
「……っ! ピンク、無事……!?」
砂埃のせいで、一時的に敵味方の姿が全員隠れる。
……少ししたら、砂埃が晴れて全員の姿が見えるようになった。
そして、
「っはっはあ!!! 大人しくしろおっ!!」
「っ!!」
「ん!? ピンクッ!!?」
今の混乱の隙を突かれて、
首元にナイフを当て、ピンクの武器“ピンク・アロー”は地面に叩き落とされる。
完全に、なす術ない人質となってしまった。
そのことに気づいたグリーンは悲痛な声を上げる。
「し、しまったわ!?」
「ピンクちゃんが捕まっちゃったっス!!」
「ふっふっふ!! 余計な動きはするなよ! さもなくば、この娘の命はないぞ!!」
「……っ!!」
「ピンク……ッ!」
ピンクを捕まえている敵、恐らく幹部の一人がそう警告する。
彼の後ろに、他の敵の仲間達がぞろぞろ集まってくる。
その様子を、【ジャスティス戦隊】はただ歯を食いしばって眺めるだけしか出来ない。
「全員、武器を捨てろ!! 遠くに投げろ!」
「……っ」
「早くしろおっ!! じゃないと……」
「っ痛!」
「っ! 分かった……」
そうして、グリーン、ブルー、イエローは自分たちの武器をガシャンガシャンと投げ捨てた。
「…………」
まだ捨てていないのは、レッドの“剣”のみ。
「そこの赤いの!! あとはお前だけだ! 早く捨てろ!!」
「レッド……っ!!」
「…………」
ブルーの縋る様な声に対して、
そして……次の瞬間には、レッドは“剣”を握った左腕を伸ばし、右腕を引き延ばした。
「な、何をするつもりだ!? 人質が見えないのか!?」
「レッド!? 何を!? 本当に辞めて!?」
敵の幹部と、ブルーの声を無視する様に、
「“ピンク・アローッ!!”」
「っは?!」
「はあ!?」
直後、レッドの腕から急に“弓矢”が現れて放たれた。
くるはずがないと思っていた遠距離攻撃に、敵幹部は慌てて体勢を崩す。
そしてその隙を、捕まっていた
チャージは既に完了している!!
「喰らえ!! “レッド・フレイムゥッ!!!”」
「へ!?」
「何ぃ!?」
『うぎゃああああああっ!!?』
そうして、捕まっていた
唯一、素手で必殺技を放てる【ジャスティス戦隊】の中で俺だけの固有能力が、大いに役立った形だ。
次の瞬間には、既に“俺とピンクの位置が入れ替わっていた”。いや、“正体を現していた”。
「えっ、えっ?」
「ピンクが先輩で、先輩がピンクで……? へ?」
「き、貴様らぁ……!!」
「“グリーン・スナイプ”!!」
「グボああッ!?」
唯一まだ生き残っていた幹部も、グリーンの止めの一撃により気絶した。
……これで今回の戦いは終わった。
「……ふう」
「お疲れ様ー! ありがとう、レッドー!!」
「ん、ありがとう」
「どういたしまして。お礼を言うのはコッチだよ、ピンク。幻覚技、ありがとうー」
俺はピンクにお礼を言って、グリーンにも心配かけた事を素直に謝っていた。
いやー、今回無事に終わってよかったよ!
「あ、あのー……」
「ちょっと、いいっスか……」
オズオズと、ブルーとイエローが質問の手を挙げながらそう問い掛けてきた。
何ー?
「えっと、レッドとピンクが戦いの最中、入れ替わっていた様に見えたんだけど……」
「あれ、どう言う事っスか……?」
「ああ、あれ? 単純に入れ替わってたんじゃなくて、ピンクの必殺技で“幻覚を見せてただけ”だよ、全員に」
「うん! 私頑張って掛けたよ!」
ピンクが最初に使った技、“ピンク・アロマ”は精神に強く作用する技でもあったりする。
その匂いを嗅いだ存在をリラックスさせるだけでなく、幻惑作用で混乱させることも出来る。
今回はその幻覚作用を利用して、途中から俺とピンクを逆に見える様に調整してもらっていた、と言うわけだ。
本来幻覚なんて混乱程度の作用しかないが、そこは最年少ピンク、天才的なセンスでこちらの要望を100%実現していた。これにはグリーンもニッコリだった。
「だから、途中でわざと俺が敵に捕まって、素手の状態にされた後“レッド・フレイム”をチャージしてなぎ払おうって作戦だったな。ピンクも打ち合わせになかったけど、ナイスアシストだったぜ? ちょっと頭ヒヤリとしたけど」
「大丈夫! 私は幻覚対策してたから、レッドの頭の位置はしっかり分かってたよ!」
「ん。捕まってるレッド、大の大人が捕まってるのが見えてちょっと笑いそうになった」
「ちょっとグリーンさーん」
「……ねえ、私達」
「その作戦、聞いてなかったんスけど」
「ああ、言ってなかったから」
「「…………」」
まあ、敵を騙すならまず味方から、だし。
ピンクに打ち合わせで伝える必要があったからそっちには言ったけど、保護者のグリーンにも心配するだろうから最低限伝えては置いた。
そのおかげで、最後に冷静に敵幹部を倒してくれて大助かりだったぜ。
「……へえ。私達に黙ってたんだ。へえ……」
「ピンクちゃん、レッド先輩になってたっスね。私を差し置いて……」
「あ! 私達そろそろ帰らなきゃ! 家の家事が!」
「ん。それじゃ」
「ああ、お疲れ様ー」
そう言って、ピンクとグリーンは歩いて去っていった。
この場にいるのは、俺とぶつぶつ喋っているブルーとイエローのみ。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………ロリコン」
「シンプルに罵倒!?」
「ブルー先輩、これレッド先輩がピンクちゃんになってたから、どちらかと言うとTS趣味では?」
「なるほど、それね」
「それね、じゃねえんだけど」
こいつらひどくね? 俺がせっかく犠牲ゼロになる様考えた作戦なんだけど、めっちゃ罵倒してくるの酷くね?
「あ、先輩私もう帰るっス。ちょっとスイーツやけ食いしたくなったんで」
「あ。私もすぐ帰る。ちょっと家帰ってすぐやりたい事出来たし」
「お、おう。お疲れ……」
そう言って、イエローとブルーはスタスタと早歩きで去っていった。
俺、そんなに悪かった──?
☆★☆
──そして、その夜。
『みんな〜!! 【カオス・ワールド】の幹部、“コバルト・ティアー”の……あ、間違った。えっと、ゴホン。ふっふっふ、この配信はこの【ジャスティス戦隊】の“レッド”が乗っ取った!! 覚悟しろ貴様ら! はっはっはぁ!!』
:レッドぉ!? 何故ここに!?
:貴様ティアー様を一体どうしたあああ!?
:何故ここにレッドが!? 俺たち以外見えないはず!?
:ねえこれ、普通にティアー様がレッドの振りしてね?
やっぱりまた配信が始まっていた。今日のあの後で。
しかも、“ブルーがレッドの衣装で”。何やってるのコイツ。しかも微妙にエアプ感満載なんだけど。
……うん。
やっぱりブルーが、悪の女幹部として配信してるんだけど、どうすれば良いと思う?
☆★☆
<おまけ>
「──あはは……これで私も、レッド先輩に……っ」
ペッタぺった ←(赤いペンキで塗りたくったスーツ)
「おはようござ──、イエロー、お前……」
「せ、先輩!? ち、違っ! これは違くてっス!? えっとその……」
「…………」
──数時間後
「さあ、【ジャスティス戦隊】覚悟しろ……何いっ!? “レッドが二人!?”」
「なんだと、一体どういう事だ!? 分身の術か?!」
「アッハッハ!! 私がレッドっス! お前ら覚悟するっスよ!!」
「いや、偽物か!? クソ、見分けがつかねえ!!」
「お前ら、マジか」
試しに実践に行ってみたら、意外と撹乱に使えた様です。
許可出しといてなんだけど、嘘だろ、とレッドは思った様です。
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★
23歳
175cm
黒髪
中立・善
男
主人公
【ジャスティス戦隊】のレッド。
仲間の危機はあらかじめ対策するタイプ。
一番危険な役割は自分がするが、一番重要な所は仲間を信頼する戦術を取れる。
今回の相手は最悪な相手とは思っているが、戦術そのものは特に否定するつもりは無い。
また、味方のやりたいことを特に強く否定する理由も、ない。
★
22歳
168cm
青髪
混沌・善
女
【ジャスティス戦隊】のブルー。
兼、【カオス・ワールド】の幹部、“コバルト・ティアー”。
なんかレッドがこっそり幼女と作戦立てて少し拗ねてる。
仕返しに、自分もレッドの姿になって配信に登場してやった。
ちょっと楽しかった。
★
10歳
130cm
ピンク髪
秩序・善
女
【ジャスティス戦隊】のピンク。
最年少。他の戦隊ふくんでも最年少ヒーロー少女。
グリーンの娘。ただし血は繋がっていない。
昔グリーンに保護された後、そのまま彼の娘として一緒に暮らすことになった。
子供らしく、天真爛漫。
まだ色々未熟だが、ヒーローの技のセンスは天才的。素質なら戦隊中最高かも。
★
21歳
167cm
黄髪
秩序・善
【ジャスティス戦隊】のイエロー。
レッドの後輩。
ついやってしまったとの事。
夢とはちょっと違うが、結構楽しかったとの事。
感想の一部より、キャラ紹介のここすきが出来ないという意見があったので、試しに本文に記載してみました。
<以下、CM>
同作者の作品、
【因幡の月兎 不思議な靴を使った架空スポーツで、俺だけ空を跳んでいます】
こちらのお話も、よろしくお願いいたします。
(タイトル変えました)