2025-07-13

小学生の息子が「あやとり教(仮)」を創設して信仰自由をハックしていた件

## 事の発端

先日、小6の息子からとんでもない告白をされた。

「お父さん、実は俺、最近宗教にハマってるんだ」

???

一瞬血の気が引いた。まさか変な宗教勧誘されたのか?ネットで変なコミュニティに入ったのか?動揺を隠しつつ、なるべく自然に聞いてみる。

「へー、キリスト教とか仏教とか?」

息子「いや、あやとり教」

私「…………は?」

## 「あやとり教」の全貌

詳しく聞いてみると、どうやら息子とクラスメイトが共同で創設した宗教らしい。教義は以下の通り。

あやとり教義】**

1. あやとりを知らない人にもあやとりの楽しさを伝える(布教活動

2. いついかなる時もあやとりを忘れない(信仰継続

3. 教祖幹部の言うことは絶対組織の秩序)

4. 宗教弾圧に屈しない(信仰自由

特に4番目が気になって「誰が弾圧してくるの?」と聞いたら、

息子「先生

あー、そういうことね。授業中にあやとりやって怒られるのを「宗教弾圧」と定義してるのか。

## 恐るべき組織運営能力

さらに詳しく聞くと、組織構造がまた巧妙。

教祖クラスメイトのA君**
幹部:息子**
信者:数名**

息子よ、なぜ教祖にならなかった?

息子「だって教祖って大変じゃん。責任重いし。幹部の方が楽でしょ」

………お前、小学生でそれを理解してるのか。

権力は握りつつ、最終責任教祖に丸投げできる完璧ポジション政治家顔負けの立ち回りである

## 信仰自由ハック、ここに極まる

そして今日担任先生から連絡が来た。

「お子さんが授業中にあやとりをしていて注意したところ、『信仰自由から』と言われまして…どう対応すればよろしいでしょうか」

きたああああああああ

ついに実行に移しやがった。小学6年生が信仰自由を盾に授業妨害正当化するという前代未聞の事態

先生困惑されているようで、「宗教的な理由であれば配慮必要かもしれませんが、あやとり宗教かと言われると…」とのこと。

かに判断に困るわ。

## ネット世代の恐ろしさ

息子に「どこでそんな知識を?」と聞いたら、YouTube憲法動画を見たらしい。

小学生YouTube憲法を学び、それを実生活に応用して既存ルールをハックする。

これがデジタルネイティブ世代の実力か…

しかも「宗教法人にすれば税金からいから、お小遣いも増えるかも」とか言い出す始末。

おい、それは脱税だ。

## 結論

結局、息子には「授業中は信仰よりも勉強を優先しろ」と説教し、先生には「家庭で指導します」と謝罪した。

でも正直、この発想力と実行力はすごいと思う。大人が思いつかないような角度から既存常識突破してくる。

ただし、今度は「宿題教」でも作って宿題宗教的行為にしてくれ。

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追記宿題については政党を作ると言い始めた。「宿題の恒久的な撤廃」が政策の軸とのこと。ホント勘弁してくれ。

## おまけ:あやとり教の実態調査

気になったので、息子の友達信者)の親に連絡してみた。

結果、クラスで密かにブームになっているらしく、現在信者は7名。休み時間あやとりの技を教え合ったり、新しい技を開発したりしているとのこと。

意外と健全活動だった。

でも「異端審問」とか「破門」とかの概念も取り入れ始めているらしく、宗教の闇の部分も学習済みの模様。

どこまで行くんだこの子たち…

今の小学生、恐るべし。

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