「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
容疑者が抱いていた伊藤さんへの“思い”
「3週間くらい前に店の前で宣伝用のティッシュを配っていたら、山下さんが来て『なんかお前寂しそうだから、入ってやるよ』と、お連れの男性と入店してくれたんです。見た目はTシャツに短パン、キャップを後ろ被りでサングラスで全身入れ墨と、ニュースのまま。その日は一番奥のカウンターに座って、ビールを飲んでいました。 席についているとあるとき突然、彼が被害者の方(伊藤さん)の写真を出して『こいつ可愛くて、“推し”なんだよね。俺はリンの店以外は行く気はない』って、すごく真剣な顔をして宣言してきて……」 ここから山下容疑者は“のろけ”を披露し始めたという。
「そのあと、『リンみたいな女はいない。ほんとに可愛くて仕方ないんだ』って満面の笑みで、スマホの画面をずーっと見ていたんです。もうデレデレでしたよ。ちょうど山下さんの席が照明の当たる場所だったんですけど、サングラス越しでもわかるくらい、満面の笑みで、子どものように笑っていて……。 あんなに怖そうでオラオラな雰囲気なのに、伊藤さんの事を話すときはデレデレで、相当好きなんだなって感じました」 さらにこの女性が「“一途な思い”を聞かされた」と続ける。 「私に対して、『お前は一生懸命だけど、なにも響かないんだよ。もう来ないわ。やっぱり、リンとは違うわ』と言ってきたんです。そのあとさらに、私が27歳と伝えたら『リンと同じような歳じゃん。同じ浜松同士だし、リンに見せるためだから、写真撮らせてよ』としつこくお願いされたんですよね。うちはキャストの撮影禁止なので、ずっと顔を隠していたんですが、ずっとスマホを顔に向けてきて……。『やめてください』と何度言ってもしつこくて、一瞬顔を上げたときに無理やり撮影されちゃいました。 『大丈夫、大丈夫。リンに見せるためだから』と無邪気に謎の言い訳をされたんですけど、容疑者のスマホに私の顔が保存されていると思うとなんか怖いです……。 結局、1セット40分だけで帰りましたが、給料が入った日なのか羽振りがよくて、『ここは俺が出すよ』と連れの男性の分まで支払っていました。会計は1万円くらいだったと思います」 山下容疑者は、”一方的な思い”ゆえに犯行に及んだのだろうか──。
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