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ゲートルーラーって今どうなってるの?/2025年7月時点

こんにちは!
夏の暑さが始まり、ゲートルーラー第8弾が発売されると予告されている6月下旬ごろの季節になりましたね。
皆様はどうお過ごしでしょうか。

ゲートルーラー8弾はほんの数枚のイラストと暫定の能力がメモ帳で公開されていますが、もうそろそろ発売するはずの8弾の発売日はおろか商品情報すら一切が出ていません。

発売が…楽しみですね!

ということで、発売間近となっているはずの第8弾(製品名不明)に先駆けて、今のゲートルーラーの現状をまとめたいと思います。

題目としては
〇公式のミスで流出したPDFカードを配布
〇情報がぐちゃぐちゃの公式サイト
〇8割近い成功率を誇るワンキルデッキ
〇第8弾はいつ発売するのか?
といった内容になります。
ゲートルーラーの現状を説明するには少し前の状況を理解する必要があるものもあり、少し脱線して長くなっている部分もあります。お暇なときにどうぞ。

第7.5弾(名称不明)が4回に分けてPDFで配布!

第7弾が2024年8月に発売し、構築済みデッキも特に発売されていない現状、現在は「7.5弾と称したPDFカード」が4回にわたり配布されています。

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画像は告知時の引用なので能力にモザイクがかかっている

製品が作れない間にPDFでカードプールをゆっくりと追加しつつ、その中の一部はイベントプロモでリアルカードを配布するといった具合で、追加カードはプリントして遊んで、実物が欲しくなったらイベントに出てね、といった導線が偶然にも敷かれています。

こう見ると7弾から8弾への繋ぎとしてはかなり良いものに見えますが、実際は下記の問題点を抱えていました。

データ管理が雑過ぎて最初に第4回まですべて流出

実はこのPDF、第1回配布時点で既に第4回配布までのカードがダウンロードできてしまっていたという事態が発生。

事実を確認したから開示請求と賠償責任を追及するのに通報を…?
という疑問はさておいて、ダウンロードできてしまった経緯が

「配布データ名が『2024-10-10_配布_1』だったため、ダウンロードURLのデータ名部分の連番を2~4に変えたら全部ダウンロードできてしまった

といった純粋にデータ管理の杜撰さが生んだ問題でした。
なんで最初にダウンロードできる形で全部アップロードしたんだ

これに際し上記の追記があったため、「実際にPDF配布される時には調整が入って変わる可能性があるので、流出したものは配布データの完成品ではない」ことが示唆されていましたが…?


告知なしで当たり前のように再録予定が生えている

この7.5弾、正式な告知が一切ないにも関わらず「製品版ではこの表記は修正する」「この7.5弾は未完成」「実際の発売時に修正する」など、
7.5弾は暫定版として未完成品を配布しているだけであり、8弾以降のパックに全て収録するし、能力等も変更される可能性が高いといったことが徐々に判明していきます。
「データはまだ未完成」は今後配布されるPDFが調整版といった意味ではなく、正式に配布している7.5弾そのものが未完成品だったというわけです。
なんだそのミスリードは…


繰り返しますが中身を弄って8弾以降に全て再録するといった情報は正式には発表されていません。
そうなることが当たり前に最初から告知されていたかのように扱われている状態です。

この題目の冒頭で「PDFでカードプールをゆっくりと追加しつつ、リアルカードはイベントプロモで配布する」という初報から推測出来たロードマップは、実際は「未完成品を暫定版で先行配布し、リアルカードで配布したプロモも暫定版なのでまとめて8弾以降の収録時に変わる可能性がある」といったものでした。

どうやら実物カードとして配布されたプロモカードも未完成品に含まれているようです。
は?
7.5弾に製品名が存在しない理由もこれで判明です。なんだそれは。
じゃあ7.5弾なんてナンバリングするな

結局、第二回以降も『2024-10-10_配布_2』といった形でデータ名すら一切弄らないPDFが配布されました。

ちなみに、当初予定されていたPDF配布は6月の第4回配布をもってすべて配布した…はずですが、カードナンバーを見ると022~027が抜け番になっており、ちょうどPDF配布ができる一回分6種類が存在していることがうかがえます。なにかあった時のために第5回の配布を予定しているのでしょうか。


デッキ構築不可のルーラー

これが一番の問題点です。
まずこのPDF配布によって3種類のルーラー(構築ルールなどを定義するプレイヤーカード)が追加されましたが、そのうちの2種がデッキ構築ルールが全て判明していない為デッキ構築不可となっています。

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カードに記載されていない部分のルールについて言及されている唯一の情報。
「デッキ枚数」「CNTカード投入上限」「レジェンドカード投入上限」など様々な情報が無い。
さらに言えば「デッキポイント」は公式用語でもなく、池田氏が間違えて使っている俗称。
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PDF配布時のコラムでは挙動について説明が追加された。
構築ルールはどこ?

構築ルールに関する情報が一切なく、カードに記載されるルールを纏めたページに飛ぶ二次元コードが塗りつぶして隠されている為、ルールページにも飛べません。
(そもそもページ自体HP上に作られていない)
こんな適当過ぎるサポートでどうやって遊べってんだよ…

そして第四回の配布時に、ルールページが無い理由に説明が入りました。

今までと同様、二次元コードは発売版と混在するため実装しません。

https://x.com/GateRuler/status/1932352635509809591


当然ですが、二次元コードで遷移できるルールはWeb上にある性質上発売時に単に情報を更新すれば済む話なので、「製品版と(ルールorURLが)混在するので実装しない」はただの詭弁です。
「今までと同様」と言われてしまうと、発売されて10ヶ月ほど収録ルーラーのルールページが作られないまま放置されたとかいう製品版どうこう以前の問題が含まれてしまいますが、それは棚に上げてさも元々そのような方針でずっと運営していたかのようにルールページが存在しない理由を説明しています。

さしずめルールページが追加できない(追加できるスタッフがいない)もしくは面倒くさいの二択でしょう。
いやそれ以前にデッキが組めないルーラーをさ…


何も起こらない能力が書かれたカード

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「顕在[ターン1]」のテキストは現状のルールでは一切の処理を行うことができない

このカードの能力の「顕在」、一見するとキーワード能力(MTGでいう飛行やトランプル)が書かれているように見えますが、これは下の能力の書き方から推測できるように、ただの能力についている名前、つまり「技名」でしかありません。
「顕在」そのものには固定された能力はないのです。

でも他のカードに「顕在」があって、これからは擬似的に同じものとして扱うものになるんでしょ?と思ったあなた!鋭い!

残念ながら「顕在」は現在2種類の挙動があるのでどちらを使うかわからないのです!

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ほぼ同じ動きだが、デッキの上からダメージゾーンに置く枚数が1枚だったり2枚だったりカード毎に枚数が異なる

というわけで、デッキ構築ができないので遊べない新ルーラーカードと、ルール上未定義な上にどうするかわからないので「顕在を使います」としか言えないユニットカードが含まれているゲートルーラー7.5弾が絶賛配布中です。

うおおおおお!
是非8弾まで楽しんでくれ!


なんて言っていましたが、ルールページが作られていないにしろ、ルーラー以外のカードは公式サイトのカードリストを見に行けば正しい挙動が載っているかもしれないので、見てみましょう。

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カードリストにコラムの記事が!?

情報がぐちゃぐちゃな公式サイト

ゲートルーラーの公式サイトは
「UIが非常にわかり辛い」
「コラムページ一覧がない(一定数前の記事を閲覧できなくなる)」
「カードリストが最初に全カード画像を読み込まされる(ページ分けされていないので1000枚ほど画像読み込みする)」
「エラッタやQ&Aページがずっと更新されない」
「お問い合わせが返ってこない」
「最新弾が発売されてからルーラールールやカードリストが半年以上追加されなかった」
「データ管理が杜撰すぎて公式サイトから未公開データが流出する」
「シリーズ物の設定コラムが第2回くらいで続きが出てこなくなる」
など、色々と問題点を抱え続けています。多くね?

その中で特に目立っている「カードリストページ」について取り上げようと思います。

カードリストページ

このカードリストページですが、主に以下の問題点があり、データベースとして参照するにはとても不親切な状態です。

(太字は以下に画像もしくは解説付き)
・収録されている全カード(約1000種)のカード画像を最初に読み込むギガ泥棒状態
・収録カードが欠けている
・収録弾ごとに検索できない
携帯端末だと詳細検索がバグる
・一部分類のカードが検索オプションにない
・エラッタが反映されていない
・カードに書かれていない属性が付いている
ゲーム上存在しないカード分類が割り振られている
・カードに書かれていないテキストが掲載されている
カード情報の一部が欠落している
カード画像が別のカードに差し変わっている
コラムやお知らせ記事がカードリスト上に存在している
などなど、色々な面で不備が散らばっており、普通のTCGであればデータとして参考にするべきカードリストページがとても使いづらい上にデータとしての信頼度が低い状態となっています。

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携帯端末で詳細検索をしようとすると一部項目と検索ボタンがカードの裏側に潜り込みほとんど押せなくなる。
カードを表示させずに詳細検索をすると今度はページの裏側に潜り込む。
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カード画像が別のカードに差し変わっている(合計10枚程度)
検索結果は画像のみ表示されるので間違った画像が表示され、ややこしい
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ATKの欠落(約65種。当然ATKの数値指定の検索に引っかからない)
また「能力」欄にはカードに無いどころかゲームに存在しない謎の分類[D.CNT]が書かれている。


一番ひどいものがこの項目の導入で出てきた「コラムやお知らせがカードリストに存在する」という、なにを言っているか意味不明な状況です。

このような状態になっています。
(カードではない横長画像が全てお知らせもしくはコラム記事)

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あーもうめちゃくちゃだよ


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カード名検索をするといちいち記事も引っかかって鬱陶しい

カードリストページを見に行くだけでわかるバカみたいなミスですが、もうこれが何年も修正されていません。それどころかこのミスは今もどんどん追加されています。

エラッタ情報お知らせページが特に壊滅的で、コラムにもお知らせにも存在せずカードリストにのみ存在し、対象のエラッタカードは個別のカードデータに反映されていないという更に何を言っているかわからない状態になっているものも存在しています。

データベースとしても信用できない状態で、最低限必要なコンテンツは全然更新や改善されないまま更にぐちゃぐちゃにしながら記事が追加され続けている現状です。
これから始めようという人がもし現れたとしても、カードが手に入らない上に公式サイトも意味わからん状態になっていて…
これがゲートルーラーというカードゲームです。


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んな状態で何が「参加しやすくなる」じゃ!


8割近い成功率を誇るワンキルが存在する環境

ゲームを遊ぶ上では欠かせないメタ環境。
その中で目立つデッキに8割近いワンキル率を持ったコンボデッキ、通称「かちワン」が存在します。(製作者のかちわり氏のワンキルデッキの略)
下のリンクはかちわり氏のデッキ紹介記事です。

内容は後述しますが、先手だろうと後手だろうと妨害はほぼ不可能、このデッキを意識してデッキを組むと先手を取れれば少しだけ妨害できる可能性があるかもね、というくらいの妨害の難しさがウリの、他TCGでも類を見ない化け物のようなデッキです。

こんなぶっ壊れたデッキがあるとなると環境は崩壊…するはずが、結論を言うと運営の素敵な対応とユーザーの現状によって沈静化しています。

「ユーザーの現状」でオチが読めたとかいわないで!

デッキ解説


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デッキ考案者のかちわり氏のデッキに筆者が調整を施したデッキレシピ。
テンプレもなくイラレでちくちく作っただけなので見づらいのは許してね


デッキレシピなんて見てもわからないと思いますが、ざっくりとした動きは以下の形です。

①手札からドローカードとエナジー(マナ)回復カードを連打し、デッキが無くなるまでカードを引き続ける
②墓地の[CNT](デッキレシピの赤いマーク)を持たないカード7枚をデッキに戻してドローする《防衛拠点》をプレイし、①の中で有用なカードを戻し、ドローカード経由でデッキに戻したカードを手札に回収する。
③二枚目の《防衛拠点》をプレイし、②で使った《防衛拠点》を含めて戻すことで《防衛拠点》が再使用可能になり、②~③でループする。
 この工程で手札及びエナジーのリソースは増え続ける為、①を達成した時点で事実上ゲームは終了する。

④十分に手札とエナジーが整ったら相手に直接ダメージを与える《アストラル・バスター!!》を使用しダメージを与え、《戦場待機》でデッキに戻し再利用。②~④を相手のライフが尽きるまでループする


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全カードの役割解説。読まなくてもいい
本文が長くならないように余談もここに少し入れているのでお暇なときにどうぞ

ざっくりいえばドローループをしながらダメージを与え続けるワンキルですね。
このデッキの凶悪なところは、
・スタート条件がドローできるカード(19枚。1ドローを含めると32枚)、コンボ継続にエナジーが回復できるカード(14枚)がそれぞれ1枚以上手札に維持できればいいため、先手5枚(後手6枚)の初手からほぼ確実にスタートできて継続率が非常に高い
・場にカードを並べない(カードは出るが即墓地送りにする)ので、除去カードが全て対策にならず、逆転要素として存在する[CNT]カードをもってしても止められず、このデッキに干渉する手段がかなり少ない。
・コンボループパーツは終盤に使われるので、ループパーツを対策されてもデッキを全て引ききったあとになんとかすればいい
といったもので、動きを確実に抑制できるメタカードは現状のカードプールではたった1枚のみ。

それに加えゲートルーラーは構築において採用色数制限がある上に、そのメタカードがカードプールの少ない黒なので、このデッキを対策するにはデッキの種類すら制限されるという縛りを受けます。
とどめにそのカードに対しても(素引き前提ですが)抜け道がこのデッキには用意されている為、もはや確定で抑え込めるメタカードは現状存在しません。

成功率は先手後手問わず体感8割、妨害方法もかなり限られている為、仮に大規模な大会が開かれたらこれ以外のデッキを使用する理由がほとんどないレベルです。

公式の素晴らしい対応

こんな凶悪なデッキ、公式が見逃すはずもなく…

禁止やエラッタが…発行されていません!

というのは3割くらい嘘で、「一部の公式イベント限定でエラッタが施行される」ことによって抑制がはかられています。
なんで正式にエラッタなり禁止なりしないんですかね…
調整ミスで禁止やエラッタを出すことは池田氏のプライドが許さないんでしょうか

エラッタ適用下では上記とは異なるルートのワンキルが考案されましたが、妨害方法が現実的だったり成功率が若干低かったりとまあまあ失敗率は上がっている為、公式的には正常ラインと判断されているようです。(判定に使ったサンプル数は1ですけどね)


ユーザー数による鎮静化

結局、ユーザーがあまりにも少なすぎる為にデッキ考案者以外使用者がいないという哀しき惨状によって環境は平穏が保たれました。
なんだその結末は…

こうして、公認大会が今年6月で完全終了することにより幕を閉じました。

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なんで今も2024年夏イベントが掲載されてるんだよ

8弾発売間近なのに何で幕を閉じてるんだ…?



第8弾はいつ発売するのか?

結論から言うと、2025年内発売は無理な可能性が高いと推測しています。

現段階の情報だと、第8弾は「2025年6月下旬ごろ発売し、それから安定して3ヶ月に1回、10弾まで発売される」と発表されています。

しかし6月下旬となったところで発売日はおろか、製品名、日本のメーカーが消滅すると発表された現状どういった販売形式となるのか、なにもかも不明です。

今後のゲートルーラーの発売スケジュールですが、第八弾の発売を中国と合 わせるために、6月下旬あたりを予定しており、少々おまたせしてしまうこ とになっています。(その間の為に、無料PDFを用意しました) 8弾発売後は、大体3ヶ月に一度新弾が出続けるという、まるで普通のTCG みたいな発売ペース (笑) になる予定です!

https://x.com/GateRuler/status/1855892479146709420

そんななかのうのうとイラストと設定を紹介するポストを不定期で行っており、牛歩戦術で何とかしようとしている様子です。

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発表された情報は当然のように続報で変更されるので
「予定」と入れて逃げ道を作るのがお約束

情報が異様に小出しになっているのはいつものことなんですが、今回はもう発売予定の時期が過ぎてるんですよね。

守られたことのない発売スケジュール

というのもゲートルーラー、池田氏が運営を独占して以降、まともに発売スケジュール通りに製品がリリースされた試しがありません。
続報が出る度に「もともとこういう予定でしたが?」とでも言うように特に断りなく延期されたり変更された予定を出し、その更に続報でまた変更されたり延期される…ということが当たり前のように行われています。
予定が変更されること自体はどこにせよ珍しいことではないのですが、発売日からカード情報まで、種類や回数がやけに多いです。

変更が毎度毎度行われるため、カードプレビューは「カード画像」ではなく
・イラストのみ公開
・メモ帳で書かれたカード能力発表(暫定版)
・カード画像で発表(まだ変わる可能性あり)
・カード画像で発表(確定版)
といった意味のわからない小出しで段階を踏んで情報が出てきます。

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一例。大まかな挙動は同じだが、メモ帳板から名称指定がいろいろと変わっていたり追加能力があったりなかったりする。
こういった雑な大量指定強化を「過去テーマの救済」としているのが7弾のコンセプト。
カテゴリや属性に特徴を付けずにがむしゃらに増やしたため、無理矢理まとめて強化をせざるを得ないのが実情。

まあリリースが年一回だから仕方ないとはいえ、何故ほかのコンテンツ充実などに目を向けずに初稿や暫定版をいちいち出すのか理解に苦しみます。
たまにカード名や能力などをユーザーから募集する企画を開催しますが、完全に忘れたのか、結果発表もなく投稿された案を一つも採用せず収録されたりすることも。
そりゃユーザーも定着しないでしょう。


本題の発売日に関する発表はこういった感じです。

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コラムにてこんなキツイ掛け合いをして発表したが、7弾は結局夏の2024年8月に発売。
「一年に一回が遅すぎる」と皮肉っているが、結局2024年はデッキすら発売せず
販売された製品は第7弾ひとつのみと、歴代最少リリース数となる。

目立ったものを例に挙げましたが、これ以外は基本的に続報が出るごとに数か月単位で後ろ倒しの予定がしれっと出されます。


カードプレビューと製品情報や発売日予定はあてにしてはいけないという事ですね。
ほとんど全部じゃんと思う方、そうです!


ついでにいえばコラム等で出てきたキャラ設定も設定が追加されるたびに細かいところが変わったり、なんなら本名と経歴がまるっと変わってるものも。
設定すら信用できないのかと思う方、そうです!

設定に関して、出る度に中身が変わる矛盾を指摘された際の回答がこれです。

「すげぇ!池っち店長のヤツ、そこまで考えて……ッ?!」 と思われるかも知れませんが、五割は「今考えた!」なので、騙されないように。(中略)
細かいところは「まっ、いいか」で済ませて頂けると、今後ものびのび書けますんで、突っ込まないで宜しくお願い致します。

https://gateruler.jp/columns/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E8%B3%AA%E5%95%8F%E4%BC%9A%E3%80%80%EF%BC%91/

「話を進める都合上設定を変える必要があった」といったものは漫画等でたまに見られるのでそれに便乗した発言と思われますが、ゲートルーラーにはまともなストーリー展開はなく、また設定もカードに全く関連づいていない故に設定が変わったり矛盾が発生する理屈は一切無いので、この理由は適用されません。
シンプルにストーリーや設定を楽しむコンテンツ要素を放棄する最低な発言です。
ここで明確にヴォーソス(カードの世界観やフレーバーテキストを重視する)ユーザーをふるい落とすことになります。実際落胆の声もありました。

こうやって楽しむ部分が削りに削られ、残ったコンテンツ性が炎上くらいしかなくなってしまうのも仕方ないでしょう。


謎めいた製品名

ここまでに少し触れていましたが、いつも製品名は全然発表されないままカードプレビューが進みます。
頑なに「第〇弾」と呼称し、パッケージ画像が出て来るまで製品名が不明なまま、また発表後もずっと「第〇弾」と言い続けてきています。
製品名発表後も頑なに言い換えないのは池田氏の癖だと思うのですが、あんまり商品を売る気がないのかな、と受け取られても仕方がない扱いです。

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公式がAmazonで販売していた製品ページ。ここですら製品名が無い。怪しい中華製品か?
なお、有志の情報によると予約段階から約40箱売れて在庫の184箱が突如消滅したらしい。
ここに用意された230箱程度の在庫は8弾の生産数の半分弱との噂も。

ほぼほぼ今回も商品仕様詳細とパッケージ画像が出せる段階まで進んだ後に商品名が明かされるでしょう。

ずっと前から決まっていて単に出していなかったというわけではなく、「本当にスケジュールがやばいギリギリまで製品名を決めないまま製作をしている」という噂も耳にしたことがあります。


生産と運営を移管した中国の現状

現在のゲートルーラーは、開発と販売を中国へ移管するという形式で生き永らえてサービスを継続しています。

ゲートルーラーは中国で堅実にユーザーを増やしているため、自然な流れとして中心を中国へと移す事になりました。

https://x.com/ikettitencho/status/1854446289083400614

中国のメーカー名は全然公開しないから信頼性もわからないし日本の大会も無くなったし8弾の発売予定もわからないのになにがご安心くださいなんだ?

「ゲートルーラーは中国で堅実にユーザーを増やしている」ということなので、中国ではどうなっているか?という部分を幾らか解説していきます。


中国のゲートルーラーでは、まずクラウドファンディングで製品をリリースし、その後一般流通するという形式で販売しています。

日本での同様の販売形式ですと、LCGではありますが「トリニティドラフト」が記憶に新しいですね。

設定諸々がグレーな形で転用されたかつて開発されていたゲートルーラーの前身であるドミネイターもその形式でした。

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中国版第6弾ブースターのクラファン支援者数は113人。
その後に開催されたオリジナルイベント開催キット(構築済みデッキセット&過去弾ブースター)のクラファン支援者数は100人だったとのこと。

現在中国ではブースターは第6弾と6弾時期の構築済みデッキがリリースされており、オリジナルのデッキセット等を追加で制作してクラファンを開催した模様です。

残念なことに回を追うごとに支援者数が減っているのでユーザー数は…
という現実はさておいて、中国ではまだ第7弾がリリースされていません

予定では2025年内に中国と8弾発売を合わせると発表していましたが…?

何故2025年内発売が難しいと推測するのか?

「中国と8弾の発売を合わせる」と発表されている以上、中国で7弾がリリースされていない現状、実質的に8弾発売のめどが立っていないと同義です。
(そもそも現在中国で7弾の発売・クラファン予定は発表されていない、はず)

中国6弾のクラウドファンディングが開始してから支援者の手元に届くまでに半年ほどかかるスケジュールだったので、
ここから「中国で7弾がリリースされる際に日本の8弾がリリースされる」という形で予定を早回しに撤回しても、これから7弾のクラウドファンディングが始まったとて半年あればもう来年です。

そのため、2025年内発売は無理な可能性が高いと推測できるのです。

また、PDF第四回の説明でも2025年内発売が怪しいことを示唆しています。

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>2024年表記となっていますが、これは制作時のものです。
>正式発売時には発売された年に修正致します。

「2025年表記になります」といった形で説明を行っていない為です。
(そもそもこのPDF達が具体的にどの弾に収録されるかの発表すらされていないので一応9~10弾を含めてそう表現している可能性もなくはないですが)

まあこんな推測以前に、8弾新カード情報がカード画像はおろかメモ帳の開発中能力判明カードも1枚程度しかなく、他はイラストだけかイラストと設定やフレーバーテキストのみが数枚しかないといった具合に異様に情報公開が遅いです。
この状況だけでも年内は厳しい、せいぜい年末に間に合うかくらいと予想できます。

「8~10弾は同時並行で製作しているから安定してリリースできる」と以前から発表してましたが、全体の進行が遅すぎるが故に「単に複数弾作れるくらいひたすら延期しまくってまとめて出しただけ」に結果的になることはもう確実と言ってしまってもいいでしょう。


ルールサポートも終了し、国内のイベントサポートも終わり、問い合わせサポートは数年前から全く返ってこない状態で、いつ発売するのかすらわからないものをちょびちょび情報出してる現状を「継続しているTCG」として扱うのはちょっと厳しいとおもうんですが、そこんところどうなんでしょう。



おわり

第一線のTCGクリエイターみたいな振る舞いをしている製作総指揮の池田氏こと池っち店長と、ゲートルーラーの未来はどうなってしまうのでしょうか。
今後に注目です。


や、半年後にチェックするくらいで大丈夫です。


ここで告知!
池っち店長のカードゲーム作り方講座、2025年7月20日開催!!!!!
カードゲームの作り方を学ぼう!
ゲートルーラーを作っている一流TCGクリエイターから沢山の学びを得られるはずだ!


                     敬具


有料部分は誤字誤用コレクションとこの記事を書いている途中で没になった項目の墓場です。
コメント除け程度の有料ですが、せっかくなのでちょっと情報いれとこくらいのものなので価値はありません。


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購入者のコメント

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雑多に説明します
ゲートルーラーって今どうなってるの?/2025年7月時点|Sandorein
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