2025年2月、カンボジア日本人会の会長に小市琢磨氏が8期8年目として続投し、他の役員人事も既に決定されているとされています。しかし、2025年7月現在、日本人会公式ホームページ上の役員名簿は2024年度のままであり、会員に対するメール等での周知も行われていません。
昨年には、会長候補として立ち上がろうとした人物に対して露骨な妨害があったとされ、立候補そのものが阻まれる事態も報告されています。こうした経緯を見る限り、情報を公表できない何らかの「都合の悪い事情」があることは明白です。
そこで、私は日本人会のFacebookページに、役員情報が未公表である点と小市琢磨氏の経歴詐称に関する問題をコメントとして投稿し、告発することにしました。
タイミングとしては、サッカー元日本代表監督・岡田武史氏の講演会が予定されており、多くの方の目に触れることが予想されたため、その場をお借りしました。
以下、投稿したコメントの内容を共有いたします。
※コメントは速攻で削除されました。隠蔽行為も小市琢磨の指示、体質です。
■コメント1
『岡田武史監督による講演会&交流会 in プノンペンは大変意義のあるイベントだと思います。一方で、2025年度の日本人会会長および役員の発表がいまだ行われていない点について、疑問を感じております。これは日本人コミュニティにとって非常に重要な情報であり、既に会長および役員が決定してから数か月が経過していると承知しています。公表が遅れている、あるいはできない理由があるとは考えにくく、できるだけ早く正式な発表をしていただきたいと強く願っております。』
■コメント2
『また、この場をお借りして意見を述べさせていただきます。現会長である小市琢磨氏の経歴詐称問題について、日本人会としてどのように取り扱うおつもりでしょうか。2024年、大阪高等裁判所において経歴詐称が認定されています。
■コメント3
『小市琢磨氏は、自身のX(旧Twitter)の匿名アカウント「音速丸」において、大阪高裁での経歴詐称認定という事実を否定しています。しかし、私は当該訴訟に関する資料一式をすでに準備しており、必要に応じて公開する用意もあります。
経歴詐称の事実のみならず、裁判記録の内容まで否定しようとする姿勢に対して、私は強い疑念を抱いており、小市氏のこうした行為について根本から正していきたいと考えております。』
役員情報を「都合が悪ければ非公開にする」という姿勢は、小市氏の経歴詐称およびその後の隠蔽体質と軌を一にしているように思えます。
また、伊東市長の学歴詐称問題に対して日本国民が示した厳しい反応を踏まえると、カンボジア日本人会の役員会の常識や感覚は、現在の社会的基準と大きく乖離していると感じざるを得ません。
このような状況を受け、日本人コミュニティの皆様に対し、真剣な問題提起を行いたいと考えています
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谷さんがいなかったので、プノンペンの飲み屋ではデコイ小市や日本人会役員が偉そうにして、多数在住日本人オーナーが迷惑していました。谷さんのパトロールをお願いします。
陰湿きわまりない組織