花札・株札
HANAFUDA / KABUFUDA
花札の歴史
花札は、日本のかるたの1種で、「花かるた」とも呼ばれます。
その歴史は古く、安土・桃山時代の「天正かるた」、江戸時代前期の「ウンスンカルタ」から、江戸時代中期に現在使用している花札ができたと言われています。
遊びかた

48枚ある札を使って遊びます。
札には、1月から12月までの折々の花や草木が各月4枚ずつ描かれています。
各絵柄ごとに点数がついているほか、組み合わせによってできあがる「役」というものがあり、役にも点数がついています。

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