48枚ある札を使って遊びます。
札には、1月から12月までの折々の花や草木が各月4枚ずつ描かれています。
各絵柄ごとに点数がついているほか、組み合わせによってできあがる「役」というものがあり、役にも点数がついています。
「花合わせ」では、高得点の札を集めたり役を作ったりして、最終的な合計得点を競います。
初めての人にもわかりやすく簡略化したものから本格的なルールまで、難易度の異なる3種類の遊びかたをご紹介します。
花札の定番「こいこい」や、難易度の高くやり応えある「88(ハチハチ)」など、「花合わせ」のほかにもさまざまな遊びかたがあります。