モーニング娘。’25・弓桁朱琴、来年卒業の小田さくらとは「卒業してもまだまだ関係を続けられたら…」
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「モーニング娘。’25」の弓桁朱琴(ゆみげた・あこ=17)が11日、都内で、初写真集「ako seventeen」(オデッセー出版)の発売記念イベントを行った。 【画像】モーニング娘。’25・弓桁朱琴、来年卒業の小田さくらとは「卒業してもまだまだ関係を続けられたら…」 弓桁は2023年5月にグループに加入。7月8日の17歳の誕生日に発売した今作は、出身地である静岡県浜松市で、幼少期に遊んだ思い出の場所や、壮大な浜名湖をバックに撮影を行い、“ふるさと愛”全開な内容となっている。 撮影にあたり、グループの先輩・小田さくら(26)からアドバイスをもらったという。弓桁は「ダイエットしようと思ったんですけど『意外とダイエットしない方が、自然体で素の自分を見せられていいよ』って言われました」と明かし、「(でも)腹筋は頑張りました。普段のダンスレッスンが終わった後に一日50回を目標として3日間続けました」と振り返った。 そんな弓桁は小田が大好きだといい、その理由については「人間性です」と即答。「パフォーマンスももちろんですが、その努力の過程とかも好きなんです。先輩や先生に対する挨拶とか、お礼の時は手を前に出すとかを見て、(私も)頑張っています」と力説した。 今月1日、小田が来年にグループを卒業することが発表されたが、弓桁は「心の準備をする期間はありますし…。でも小田さんとは卒業してもまだまだ関係を続けられたらなって思っているので、悪い意味での悲しい気持ちは全くないです」と明かした。 また10日には、同じく先輩の羽賀朱音(23)と横山玲奈(24)の卒業が発表され、「びっくりしましたし、2人同時に卒業っていうのを私はまだ経験していないので、どうなるんだろうっていう不安はあります」と思いを明かした。 その上で「メンバーみんな卒業に向かって、最高潮まで上がっていくと思うので、突き詰めた状態の方が3人もいるのは大きな刺激で勉強になるので、見逃さずにやっていきたいです」と前向きに語った。
テレビ朝日