こちらのブログは、40代からの女性に向けて大人カジュアルの素敵な着こなしを目指すファッションブログです。

体型カバーや小物使いを取り入れた、無理なくきれいに見えるスタイルをお届けしています。

忙しい毎日の中でコーディネートのヒントになれば嬉しいです。

〈パーソナルデータ〉

身長162cmの標準体型
靴のサイズ23.5cm

骨格ストレート
パーソナルカラースプリング  



自己紹介


こんにちは!
ご覧いただきありがとうございますニコニコ






突如始めた連載企画電球

第一話、たくさんの反響とコメントとありがとうございます!

普段のブログとはちょっと違う切り口で、自分の気持ちを結構出すことになるこの企画。

結構気恥ずかしいし勇気もいるのですがイヒ

同じような感覚を持っていらっしゃる方がたくさんいることがわかって

私も逆に勇気をもらっています照れ





第一話はこちらから指差し







【第二話】

私の知らない「ブラの世界」


もやもやしていた私は、「これはブラが必要なのだ真顔筋肉」と思い立ち、ついに下着ショップに足を踏み入れました。
いつも通りかかって存在は知っていた場所。
自分には無関係〜と思い、気に留めたこともなかった見慣れたお店ですが、
(派手なランジェリーショップでもなんでもなく、モールなどにもよく入っている雰囲気のどちらかというとナチュラルなお店)


まず、入るのにちょっと緊張した泣き笑い




眩しすぎた下着売り場

平常心を装い真顔なんてことない顔で入店成功グッ
目の前に並ぶ可愛らしいブラやショーツがとっても眩しいニヤニヤラブラブ
ピンクとかレースとか、、可愛いブラやショーツがずらり。

目的を持ってきたのに、「これは私が手にしていいものなのだろうか滝汗」と

やっぱりドギマギして照れくさくて悲しい

Tシャツ1枚買いにいくのとはこんなにも違う感情なのね泣き笑い






ふと周りを見てびっくりしたことは、若い人ばかりでなく、

年齢も雰囲気もさまざまな女性たちが、楽しそうに下着を手に取って嬉しそうにしていたこと!!

どう見ても、私が一番ソワソワしている泣き笑い






下着売り場って、こんなにもウキウキする場所だった、、??

と、遠い20代の頃の記憶を思い出しました笑。






まさかの「予約制」サロン!?

また別の日は、出先でランジェリーショップを見つけたのでちょっと入ってみよう!!と思い切って行ってみたのだけど。
「お客様、ご予約はされていますか?」とびっくり
え、予約??、、もちろんしてませんねー
「本日はご予約のお客様でいっぱいでして」
えぇぇ!?
後で知ったのですが、そこは予約制の試着サロンだったようで、事前に予約をしている女性たち続々と試着室へ入って行く姿に圧倒されましたチュー


ブラの試着って予約が必要なのねびっくり
知らない世界が多すぎて、カルチャーショック連発びっくり
(※お店によってはすぐに試着できるお店もたくさんあります
ここはたまたま予約制サロンでした)


ブラ専門の“サロン“があること自体初めて知ったけどダッシュ





衝撃の夫婦ペア下着選び

これはまた別の日、ランジェリー売り場でのこと。

ふと視線を向けたその先に、私と年齢的にそう変わらないカップルがびっくり


雰囲気的にご夫婦のように見えたのだけど、

奥さんと思われる女性:「これどう?可愛くない?」

旦那さんと思われる男性:「そうだね、いいんじゃないかな」

ふ、二人で選んでるんですかい不安!?



私は本当に腰が抜けるかと思うほど驚きましたびっくり


若いカップルならまだしも、年齢を重ねた夫婦でも一緒に下着を見に行く、、
そんな世界がこの世にはあるのかおーっ!
(都会の百貨店だったからそういうご夫婦もいらしたのかも。
え、読者さんの中にも、、いるのかしら?!)






タイムリーすぎた友人たちとの会

「自分にはブラ必要じゃないか」と動き始めた頃に、大阪でのブロガー懇親会での出来事。

同じテーブルだったドキちゃんの姿勢があまりにも美しくてキラキラ

みんなで「キレイ〜〜!!」って見惚れたんですよ気づき

「ドキちゃんって、ブラしてる?ねー

すかさず聞いた私笑い泣き

答えは「YESでしたーー!!拍手

ブラをしてると胸位置が上がるだけではなく!

姿勢までシャキッとさせるのね、、、チューキラキラ




やっぱりブラって必要だわ。。真顔

そして、この場に一緒にいた「ブラトップ派」のブロガーさんも、この後すぐにブラを買いに走ったというからすごい拍手

百聞は一見にしかずとは、まさにこのこと!








こうして私は、思った以上に奥深くて、そしてちょっとキラキラした「ブラの世界」にちょっとずつ足を踏み入れていったのですてへぺろ





(ちょっとだけ心の声)

キラキラした下着の世界を楽しむ女性たちを見て、うっすら感じ始めた気持ちがありました。

ああ、私はこの12年間「女である自分」を置いてけぼりにしてきたのかもしれないなあ、、不安と。

「Tシャツが似合わない」「オバ見えする」から始まった胸の位置低下のモヤっとが、こんな風に心をザワつかせることになるとは思っていませんでした笑い泣き







次回予告

次回は、ついにブラの試着へ!

ちゃんとしたブラをつけてTシャツを着てみたら、、鏡の中の自分にちょっとウキウキしてしまった話、笑。

気持ちまで前向きになった、嘘みたいな本当のお話ですウインク





どうぞお楽しみに〜〜おねがい

ではまた!






























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