警察学校で校則の見直し進む スマホや髪型、バーベキューも“時代に合わせて” 若手警察官のリアル
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■寮生活に励まされる日々 入校から3か月が経ったこの日、授業で交通事故の対応訓練が行われ、丸井巡査は同期とともに挑みました。 (教官)「けがはどういう措置をとらないといけないのか、捜査と一緒に合わせて考えないといけない。人命第一やからな」 (丸井巡査)「負傷者の救護を先にしないといけないとわかっていましたが、役割分担がうまくできてなくて、ちょっと現場が混乱してしまいました。やっぱりまだまだと思う」 そして正午の昼食時間。ご飯を食べて体力を回復します。 初任科生の声: 「きょうはコロッケとメンチカツです。七夕仕様で星形になっていて、テンションが上がりました」 「想像していたよりも厳しい世界で、怒られたり、落ち込んだりすることもありますが、どんなにきつい訓練でも同期と一緒にがんばれているし、楽しくやっています」 「訓練が終わったあと、みんなで寮に戻るときに『お疲れさま』と言って、その時間があるから、その笑顔が見られるから頑張れています」 ■目指すは「寄り添える刑事」 忙しい日々を過ごす中、丸井巡査は学生ボランティアと連携した街頭活動にも参加。学生時代に同じ活動に参加した経験があり、そのときに芽生えた警察を志す気持ちが、今の原動力になっています。 丸井巡査: 「女性の被害者に寄り添っていけるような刑事を目指しています。自分の中で納得できるくらい完璧になって警察学校を卒業したいです」 理想の警察官に近づくため――丸井巡査は来年2月の卒業に向け、日々の訓練に全力で向き合っています。
大分放送