雨不足と発電所の事故で上越市の水道がピンチ…二次災害の恐れがありながらとった「最終手段」は
新潟県内は梅雨の真っ只中ですが、まとまった雨が降っていません。 上越市では雨不足ともう一つの要因が重なり、水道水が… 【写真を見る】雨不足と発電所の事故で上越市の水道がピンチ…二次災害の恐れがありながらとった「最終手段」は 上越市内で最も大きい浄水場、城山浄水場です。 水道を造るための水が不足していました。 原因は今年4月、城山浄水場に水を送っていた県営高田発電所の水圧管路が土砂崩れにより折れたためです。 それ以降、発電所からの水がストップし浄水場の機能が低下。上越市は別の『正善寺浄水場』の稼働を早め、水道水を確保していましたが、今度はその浄水場が水を取っている『正善寺ダム』が雨不足で水位が低下してきたのです。 そこで、県と上越市は10日、緊急対応として破断した水圧管路から水を流し、斜面や沢などを通じて浄水場へ水を送ることにしました。 ただ、この方法での通水は二次災害の恐れがあり、県の担当者は「最終手段」としていて、危険が生じた場合には通水を止めるとしています。 上越市は、今後雨が降らずダムの水位の回復の見込みが立たない場合は節水をお願いするとしています。
新潟放送
関連記事
- 「オウメとかアオウミとか… なんかおかしいな」“青海”が読めない不審な客 タクシーの配車係がとっさの判断 警察に通報し特殊詐欺防ぐ
- 「なんか会社のビル?」新潟市の中心部・万代地区に13年間“手つかずの建物” 隣接する駐車場が閉鎖に… 今後の活用は?
- 「絵は“生きがい”であり成長」自閉症と場面緘黙症 2つの障害を乗り越えたアーティスト田中翠恵さんの描く“あたたかさ”
- ふらつきながら歩く80代男性 自宅に送ろうと付き添うと突然倒れ…小学5年生の女の子が“とっさの判断” 近くの交番に駆け込み命救う「今、元気だったらいいな」
- 「1日1万歩」歩くよりも体力が“10歳若返る”? 注目のウォーキング『インターバル速歩』 ポイントは「早歩き」と「ゆっくり歩き」を交互に