生成AIの勃興などにより、大きく変わる20、30代のキャリア。失敗のコストが低いこの時期をどう戦略的に過ごすべきなのか?『人生の経営戦略』の著者である山口周氏に聞いた。
チャプターリスト
20-30代と教育に役立つ「人生の経営戦略」 - 山口周氏インタビュー
日本社会における若者のキャリア観と教育の在り方について、著作家・独立研究家の山口周氏が語る。子供たちの選択肢が狭まっている現代において、どのように自分らしいキャリアを見つけ、挑戦していくべきか。「下克上の時代」を生きる若者へのメッセージ。
Q. 現代の子供たちの選択肢が狭まっているのはなぜですか?
現代の子供たちの選択肢(オプションバリュー)が減っているのは、子供たち自身よりも親の影響が大きいと考えています。親自身はオプションバリューが増えている状況で、その中で成功する人としない人との差が開いてきているため、子供には「勝ちパターン」の人生を歩んでほしいという思いから、逆に子供の選択肢を狭めているのです。
例えば、都内の小石川周辺では小学生の7割が中学受験するような環境があります。そこでは「どこの塾がいいか」という話題が中心になり、子供の幸福は二の次になっています。私が海沿いの地域に引っ越した際、「いい塾がないのでは」と心配されましたが、子供にマリンスポーツなど多様な経験をさせることを重視しました。結果的に、子供たちは「ヨットをやらせてくれてありがとう」と感謝してくれました。塾に行かせてくれてありがとうと感謝される親はあまりいないでしょう。
Q. 日本の教育システムの問題点はどこにありますか?
日本の教育の最大の問題は、子供が自分の好きなことや得意なことを見つける機会を奪っていることです。中高で自分が何が好きなのかを発見することが教育の重要な役割のはずですが、日本の教育はその機能を果たしていません。むしろ、各科目を嫌いにさせるようなプログラムになっているのではないかと思えるほどです。
ニュージーランドでは「偏差値」という概念がなく、学校のランキングもありません。各学校がそれぞれ特色を持ち、子供の興味に合わせて学校を選べる仕組みになっています。一方、日本では中高で完全に子供に序列ができ、7割の子供は「自分は頭が悪い」と思わされています。本来、人間の知性は多様で、数理処理や言語処理以外にも音楽的知性や空間的知性など様々な種類があるはずです。しかし受験ではそれらが評価されず、多くの子供が自分の得意な分野を見つけられないまま社会に出ています。
Q. 若者が陥りがちな「賞賛依存症」「達成依存症」とは何ですか?
これはハーバード大学の行動心理学者デイビッド・マクレランドの研究から来ています。人間の動機には様々なタイプがありますが、「達成」や「賞賛」がモチベーションになっている人は、それがなくなると生きられなくなり、依存症のようになってしまいます。
特に20代の若い時期に活躍して周囲から評価されると、その状態から抜け出せなくなります。しかし人間は必ずどこかで能力の限界が来るので、この依存症から抜けないと苦しむことになります。スポーツ選手は体力の限界という明確な形で引退時期が分かりますが、ビジネスの世界ではそれが明確でなく、「伝説的な人物」として周囲も本人も気づかないまま、過去の栄光にしがみつくことがあります。
若い時から「人からすごいと言われる高校」「すごいと言われる大学」「すごいと言われる会社」と、常に外部からの評価を基準に選択してきた人は、自分が本当に何をして楽しいのか、何に情熱を感じるのかを問いかけることすらしません。これが賞賛依存症の危険性です。
Q. 賞賛依存症から脱却するにはどうすればよいですか?
脱却の鍵は「挫折」です。例えば、ソニーミュージックでミリオンセラーのヒットを連発した後、ニュージーランドに移住した吉住大輔氏の例があります。彼も賞賛依存症にかかっていましたが、一度大きな失敗を経験して周囲から批判を受けたことで、逆に楽になったと言います。「私は見かけ倒しでした」と自ら認められるようになり、そこから自然体で仕事ができるようになりました。
挫折は自分を見つめ直す重要な機会です。エリートほど挫折を避ける傾向がありますが、挫折なくして本当の成長はありません。外資系コンサルティングファームや投資銀行などでは、厳しい環境の中で多くの若者が挫折を経験します。そのプチ挫折が「自分は何がやりたかったのか」を考えるきっかけになることがあります。
問題は日本の大企業に入った優秀な若者です。彼らは甘やかされ、真の挫折を経験せず、40代になっても自分の本当の適性や情熱を見つけられないまま過ごしてしまうケースが多いのです。
Q. 若者がキャリアを考える上で重要なことは何ですか?
若者、特に20代は「試行錯誤のコストが最も低い時期」です。この時期に様々なことを試し、自分の適性や情熱を見つけることが重要です。しかし多くの若者は「失敗するのが怖い」という理由で、リスクを取らない選択をします。
ここで大切なのは、「度胸」や「勇気」だけで動くのではなく、「合理的な判断」に基づいて行動することです。例えば私が電通を辞めた時、周囲からは「度胸がある」と言われましたが、実際には冷静な計算の結果でした。そのビジネスモデルの限界と自分の適性を見極め、合理的に判断した結果の行動だったのです。
また、リスクを取る際も戦略的に行うことが重要です。Googleの創業者やAppleのウォズニアックは、大学や勤め先を辞める前に、新しいビジネスの可能性を十分に検証していました。リスクを小さくコントロールすることで、逆に大胆なチャレンジができるのです。
Q. これからの20-30代にとってのチャンスはどこにありますか?
今は「下克上の時代」です。新しいテクノロジーが次々と登場し、環境が大きく変化する中で、これまでの経験や知識、スキルが急速に価値を失っています。10年の経験や専門スキルが武器にならない時代になり、競争環境がフラットになっています。
このような時代において重要なのは、①世の中を見る力、②考える力、③新しいテクノロジーを使いこなす力です。歴史を見ても、新しいテクノロジーに最初にアクセスした人が下克上を起こしてきました。織田信長が鉄砲を導入して戦場の常識を覆したように、新技術をいち早く取り入れた人が勝利するのです。
また、日本企業ではバブル世代が大量に在籍し、若い世代がポジションを得られない「経験のデフレ」が起きています。かつての明治維新や戦後の高度経済成長期は、20代や30代が国や企業の中心で活躍していました。今の若者は戦略的に自分の仕事の幅を広げ、経験値を高める努力が必要です。
Q. 若者へのアドバイスをお願いします
まず、「失敗を恐れないこと」です。20代は「しくじり」を積み重ねるべき時期です。多くのシリコンバレーの起業家は何度も失敗した後に大成功を収めています。失敗から学び、次のチャレンジに活かすことが重要です。
次に、「自分の好きなことを見つける」ことです。日本の教育では見つけられなかった自分の強み、情熱、適性を社会に出てから探す必要があります。これには様々なことに挑戦し、試行錯誤することが欠かせません。
そして、「下克上の時代を生きる」意識を持つことです。テクノロジーの変化が激しい今の時代は、若い人たちにとって大きなチャンスの時代です。新しい技術や考え方をいち早く取り入れ、従来の常識や序列を覆す可能性に満ちています。
最後に、勝ちパターンにこだわらず、自分らしい道を見つけることです。周囲の評価や世間の常識に縛られず、自分が本当に情熱を感じることを追求してください。それが真の意味での成功につながります。
※こちらは生成AIによるまとめ記事です。
PIVOT TALK BUSINESS 一覧
日本郵便で何が起きたのか②
6月に日本郵便の「不適切点呼」問題で下された“最重処分“。 トラック運送事業の許可取り消しを経営陣はどう受け止めているのか? 日本の物流の未来は?執行役員の五味儀裕氏に直撃した。
単身者必見!マンション購入で狙うべきエリア
都心の平均家賃、ついに10万円超え。「賃貸より買ったほうが得」は本当か? 物価高騰・単身者増加の時代、マンション購入の“新常識”が始まっている。 5年で2倍の資産価値も狙える“儲かるエリア”、 失敗しない物件選びの極意、知らないと損する資金計画まで―― 不動産のプロ2人が、単身者に贈る「攻めの住まい戦略」。
単身マンションの物件選びの極意と資金計画
都心の平均家賃、ついに10万円超え。「賃貸より買ったほうが得」は本当か? 物価高騰・単身者増加の時代、マンション購入の“新常識”が始まっている。 5年で2倍の資産価値も狙える“儲かるエリア”、 失敗しない物件選びの極意、知らないと損する資金計画まで―― 不動産のプロ2人が、単身者に贈る「攻めの住まい戦略」。
【ボーナス0円、月給はアップ。得?損?】 企業が仕掛ける“月給アップ”の裏側は、採用競争だけではない
「ボーナス0円」、「初任給30万円」の新時代が到来。新卒採用のための「見せかけの高給」は、若手社員のモチベーションをむしろ削ぐのか?中堅社員の離職、報酬制度の歪み、そして“給与の構造改革”。いま企業は、どんなロジックで報酬を設計し直しているのか?就活生・転職者・人事担当、すべてのビジネスパーソンに届けたい、“給料”と”キャリア”の真実。
【ボーナスの給与化】なぜ日本人はキャリアを考えないのか
「ボーナス0円」、「初任給30万円」の新時代が到来。新卒採用のための「見せかけの高給」は、若手社員のモチベーションをむしろ削ぐのか?中堅社員の離職、報酬制度の歪み、そして“給与の構造改革”。いま企業は、どんなロジックで報酬を設計し直しているのか?就活生・転職者・人事担当、すべてのビジネスパーソンに届けたい、“給料”と”キャリア”の真実。
10の部門別“止まるリスク”
日本企業は経済安全保障をどのように実践できるのか?元・経産省 通商交渉官・羽生田慶介氏に、10の部門の具体的な対策を聞いた。
地政学リスク時代 経営チェックリスト10項目
日本企業は経済安全保障をどのように実践できるのか?元・経産省 通商交渉官・羽生田慶介氏に、10の部門の具体的な対策を聞いた。
精子バンク:知られざる実態
精子提供という選択肢をとる人の理由は?ドナーになる人の動機は?少子化対策になるのか?法制度が追いつかない現状や、社会的・倫理的な課題など、様々な視点から深掘り。精子提供によって生まれる「家族」の姿とは?精子提供当事者で、精子バンクを運営する伊藤ひろみ氏と議論の最前線に迫る。
精子バンク:少子化対策になるか?
精子提供という選択肢をとる人の理由は?ドナーになる人の動機は?少子化対策になるのか?法制度が追いつかない現状や、社会的・倫理的な課題など、様々な視点から深掘り。精子提供によって生まれる「家族」の姿とは?精子提供当事者で、精子バンクを運営する伊藤ひろみ氏と議論の最前線に迫る。
アメリカの新右翼。なぜリベラルを嫌うのか?
トランプ政権を支える新右翼たち。なぜ今、第3世代のニューライトが勃興しているのか?その思想は第一世代、第二世代とどう違うのか?『アメリカの新右翼』の著者である井上弘貴・神戸大学教授に、代表的な新右翼の思想を読み解いてもらった。
経営ゆるがす地政学 3大潮流
地政学リスクが、経営の判断軸を変え始めている。元・経産省 通商交渉官・羽生田慶介氏にきく、「3つの大潮流」とこれからの経営戦略。
“残る企業”と“退く企業”の差
地政学リスクが、経営の判断軸を変え始めている。元・経産省 通商交渉官・羽生田慶介氏にきく、「3つの大潮流」とこれからの経営戦略。
【上水道の破損は年間2万件も】日本の水道インフラ、老朽化の危機
日本の水道インフラが、崩壊寸前だ。たとえば上水道では、年間2万件もの漏水・破損事故が発生している。老朽化が進む水道インフラの危機を、水ジャーナリストの橋本淳司氏に聞いた。
【キーワードは小規模・分散型】水道インフラを存続させるには
老朽化が進む日本の水道インフラ。生き延びる未来はあるのか。過疎地を救った成功事例を踏まえ、老朽化する水道インフラの今後を水ジャーナリストの橋本淳司氏に聞いた。
氷河期世代の逆襲:原点回帰、社会適合、世代承継
人口ボリュームの大きい、1970〜1980年代生まれの氷河期世代。その影響力がます中で、どうすれば氷河期世代は逆襲することができるのか?その3つのステップについて、ブルー・マーリン・パートナーズ代表の山口揚平氏に聞いた。
収入を上げるカギは、外見、学閥、愛嬌
人口ボリュームの大きい、1970〜1980年代生まれの氷河期世代。その影響力がます中で、どうすれば氷河期世代は逆襲することができるのか?その3つのステップについて、ブルー・マーリン・パートナーズ代表の山口揚平氏に聞いた。
なぜ決められないのか?意思決定の秘訣
転職、結婚、子育て、買い物…人生は決断の連続。なぜ私たちは「決められない」のか?臨床心理士・中島美鈴が、私たちが決断できない5つのタイプを解説。さらに、独自の意思決定術「もじせか」を活用し、ビジネスでも家庭でも役立つ具体的な決断術を伝授する。決断力を格段に向上させるため、明日から実践できる具体的な方法を解説。
ビジネスでも家庭でも使える決断術・時間術
転職、結婚、子育て、買い物…人生は決断の連続。なぜ私たちは「決められない」のか?臨床心理士・中島美鈴が、私たちが決断できない5つのタイプを解説。さらに、独自の意思決定術「もじせか」を活用し、ビジネスでも家庭でも役立つ具体的な決断術を伝授する。決断力を格段に向上させるため、明日から実践できる具体的な方法を解説。
北欧が産んだ、究極のグローバル企業:アトラスコプコの研究
日本企業のお手本はどこにあるのか?その一つが、北欧企業だ。スウェーデン発の産業機械メーカーのアトラスコプコ。営業利益率2割、ROE3割を誇る、究極のグローバル企業の独自哲学と戦略を、財務戦略アドバイザーの田中慎一氏に分析してもらった。
アトラスコプコの研究 最強のM&A戦略と北欧流ガバナンス
日本企業のお手本はどこにあるのか?その一つが、北欧企業だ。スウェーデン発の産業機械メーカーのアトラスコプコ。営業利益率2割、ROE3割を誇る、究極のグローバル企業の独自哲学と戦略を、財務戦略アドバイザーの田中慎一氏に分析してもらった。
CFOのリアルな仕事。1兆円買収と組織改革の舞台裏
昭和電工と日立化成が統合して誕生したレゾナック。1兆円買収後にどう組織改革をし、CFO組織を整えたのか?CFOのリアルな仕事とは何なのか?メリルリンチ、ソニーなどを経てレゾナックCFOに就任した染宮秀樹CFOに聞いた。
CFOになるためのキャリアの築き方
昭和電工と日立化成が統合して誕生したレゾナック。1兆円買収後にどう組織改革をし、CFO組織を整えたのか?CFOのリアルな仕事とは何なのか?メリルリンチ、ソニーなどを経てレゾナックCFOに就任した染宮秀樹CFOに聞いた。
現代人はなぜ不安や退屈をスマホで紛らわすのか
スマホが普及して早10年以上。我々にとってスマホは欠かせない。 だが、私たちは、たとえば動画視聴しながらSNSを見て、連絡も返しながら、ECサイトで買い物をする・・・など、当たり前に膨大なマルチタスクをこなしている。 このスマホ時代の生きづらさもある中で、どう幸せに生きられるかのヒントを哲学者の谷川嘉浩氏に聞いた。
いつの時代も変わらない人間の幸せとは
スマホが普及して早10年以上。我々にとってスマホは欠かせない。 だが、私たちは、たとえば動画視聴しながらSNSを見て、連絡も返しながら、ECサイトで買い物をする・・・など、当たり前に膨大なマルチタスクをこなしている。 このスマホ時代の生きづらさもある中で、どう幸せに生きられるかのヒントを哲学者の谷川嘉浩氏に聞いた。
フェンタニルが蝕むアメリカ社会・経済
アメリカで深刻化する合成麻薬「フェンタニル」の脅威は社会問題、医療問題、さらに国際関係にまで影響を及ぼしている。アメリカ政治に詳しい南山大学の山岸敬話教授に話を聞き、「フェンタニルとは何か」という基礎から、なぜアメリカでオピオイドが蔓延し、フェンタニルが急速に広がったのか、その背景を深掘りする 。
経済政策を問う⑤自民党。石破茂、経済政策を語る
7月20日の参院選で最大の争点の一つになるのが、経済政策。物価高、トランプ関税、人口減少などの試練を乗り越えて、いかに日本経済を成長させていくのか?賃上げを実現するのか?経済同友会の新浪剛史代表幹事が各党のトップ・政策担当者に経済政策を問う。
「置き配」標準化
6月26日、国交省は「ラストマイル配送の効率化等に向けた検討会」を実施した。われわれ消費者は今後物流にどう向き合っていくのか。置き配標準化?再配達有料化?今ホットな話題を、物流インフラのプロ・角井亮一氏に聞いた。
中田敦彦の弟が参院選へ。世界一のダンサーが出馬の理由とは
中田敦彦の弟、中田フィッシュが参院選への出馬を表明。SNSでは「客寄せパンダ」との批判も上がる中、果たして勝算はあるのか。兄に出馬を告げた電話の内容、そして異色の挑戦の裏側に迫る。
20、30代のための「人生の経営戦略」
生成AIの勃興などにより、大きく変わる20、30代のキャリア。失敗のコストが低いこの時期をどう戦略的に過ごすべきなのか?『人生の経営戦略』の著者である山口周氏に聞いた。
20、30代にとって、下剋上の時代だ
生成AIの勃興などにより、大きく変わる20、30代のキャリア。失敗のコストが低いこの時期をどう戦略的に過ごすべきなのか?『人生の経営戦略』の著者である山口周氏に聞いた。
生成AIがもたらす、建築・不動産の大変化
生成AIの誕生により、シミュレーションの精度と速度が大きく進化。建築と住宅購入のあり方が大きく変わっている。今起きている変化と、今後の住宅選びのヒントを、建築家で起業家の谷尻誠氏に聞いた。
AI時代の住宅選び。タワマンの次はシュウマイ
生成AIの誕生により、シミュレーションの精度と速度が大きく進化。建築と住宅購入のあり方が大きく変わっている。今起きている変化と、今後の住宅選びのヒントを、建築家で起業家の谷尻誠氏に聞いた。
【経済政策を問う④国民民主党】2035年に1000兆円のGDPを目指す
7月20日の参院選で最大の争点の一つになるのが、経済政策。物価高、トランプ関税、人口減少などの試練を乗り越えて、いかに日本経済を成長させていくのか?賃上げを実現するのか?経済同友会の新浪剛史代表幹事が各党のトップ・政策担当者に経済政策を問う。
経済政策を問う③立憲民主党。消費税の上げ下げを可能に
7月20日の参院選で最大の争点の一つになるのが、経済政策。物価高、トランプ関税、人口減少などの試練を乗り越えて、いかに日本経済を成長させていくのか?賃上げを実現するのか?経済同友会の新浪剛史代表幹事が各党のトップ・政策担当者に経済政策を問う。
徹底解説:これから進む「6つの医療改革」
骨太の方針の中で、自民・公明・維新が合意した医療改革が明記された。6つの医療改革の中身と狙いは何か?それにより医療はどう変わるのか?今後さらに必要な改革は何か? 元医師・厚生官僚の日本維新の会の阿部圭史衆議院議員に聞いた。
“定員割れ時代”の広報ファースト戦略
2024年度の出生数は70万人を割り込み、少子高齢化が止まらない。人口減少の危機に、大学業界はどう立ち向かっているのか?11年連続で志願者数全国1位を誇る近畿大学の世耕石弘氏に、その広報戦略を聞いた。
2030-2040年の「医療の地獄絵」
2030年から85歳以上が急増。街には認知症高齢者が溢れる「地獄絵」が生まれる。これから訪れるであろう「医療の真実」と、それを防ぐための処方箋について、京浜病院院長の熊谷賴佳院長に話を聞いた。
病院大倒産時代。医療崩壊に導く5つの罪
2030年から85歳以上が急増。街には認知症高齢者が溢れる「地獄絵」が生まれる。これから訪れるであろう「医療の真実」と、それを防ぐための処方箋について、京浜病院院長の熊谷賴佳院長に話を聞いた。
7月下旬に政治混乱。株価暴落が起きる
雇用データから見えてくる米国経済の変調とは何か?なぜ7月以降に大きな政治混乱と人手不足が起きる可能性が高いのか?雇用ジャーナリストの海老原嗣生氏に分析してもらった。
7月以降、米国は空前の人手不足に陥る
雇用データから見えてくる米国経済の変調とは何か?なぜ7月以降に大きな政治混乱と人手不足が起きる可能性が高いのか?雇用ジャーナリストの海老原嗣生氏に分析してもらった。
イラン・イスラエル情勢:アメリカ参戦で今後は
イランとイスラエルの攻撃の応酬が続く中、イランの核施設を攻撃したアメリカ。なぜこのタイミングでアメリカは攻撃に参加したのか?施設の被害状況は?中東の米軍施設への攻撃やホルムズ海峡封鎖など、イランは報復に出るのか?さらに、イラン国内の体制転換はあり得るのか?慶應義塾大学の田中浩一郎教授とともに、混迷を深める中東情勢の核心に迫る。
金原ひとみ:芥川賞作家が見た性加害問題
芥川賞作家・金原ひとみ氏が、自身最長となる原稿用紙1000枚超の新作「YABUNONAKA」で「性加害」というテーマに挑んだ。多角的な視点から描かれる群像劇の魅力に迫るとともに、昨今話題となっている性加害問題について金原氏の考えを聞いた。
年金制度改革:何がどう変わる?
「老後2000万円問題」など、将来に不安を感じる人も多い年金。6月に成立した年金制度改革の関連法で何が変わるのか?基礎年金の底上げ、SNSで議論を呼んだ遺族年金の変更点など、改正ポイントを整理。ファイナンシャル・プランナーの山崎俊輔氏が、年金制度の現状と未来を解説する。
【一億総活躍社会で日本を支える】引退年齢は自分で決める時代
「老後2000万円問題」など、将来に不安を感じる人も多い年金。6月に成立した年金制度改革の関連法で何が変わるのか?基礎年金の底上げ、SNSで議論を呼んだ遺族年金の変更点など、改正ポイントを整理。ファイナンシャル・プランナーの山崎俊輔氏が、年金制度の現状と未来を解説する。
日本維新の会の経済政策:外国人政策の司令塔が必要だ
7月20日の参院選で最大の争点の一つになるのが、経済政策。物価高、トランプ関税、人口減少などの試練を乗り越えて、いかに日本経済を成長させていくのか?賃上げを実現するのか?経済同友会の新浪剛史代表幹事が各党のトップ・政策担当者に経済政策を問う。
公明党の経済政策:日本版政府ファンドで財源を創る
7月20日の参院選で最大の争点の一つになるのが、経済政策。物価高、トランプ関税、人口減少などの試練を乗り越えて、いかに日本経済を成長させていくのか?賃上げを実現するのか?経済同友会の新浪剛史代表幹事が各党のトップ・政策担当者に経済政策を問う。
中東情勢:イランの核施設とは
イスラエルによるイラン核施設への攻撃で、緊迫する中東情勢。イスラエル側の攻撃の焦点となっているイランの「フォルドゥ核施設」とは何か?イランの核開発の現状と、今後の展開は?アメリカ参戦の可能性は?慶應義塾大学の田中浩一郎教授と徹底深掘り。
紫外線は男の敵。シミ・シワ対策でイケオジに
日毎に強く感じる日差し。 街には日傘を差す女性が増える中、男性で十分に紫外線対策をしている人はまだまだ少ない。 しかし、皮膚科専門医の慶田朋子氏によると、紫外線は男性の肌の敵だと。なぜ男性が対策すべきなのか、どこから始めたらいいのかなど話を聞いた
大谷も実践 自己投資としての男性の紫外線対策
日毎に強く感じる日差し。 街には日傘を差す女性が増える中、男性で十分に紫外線対策をしている人はまだまだ少ない。 しかし、皮膚科専門医の慶田朋子氏によると、紫外線は男性の肌の敵だと。なぜ男性が対策すべきなのか、どこから始めたらいいのかなど話を聞いた
原油価格 今後のシナリオ
トランプ大統領の「無条件降伏」発言で原油市場が一変。 ホルムズ海峡の封鎖の可能性は?日本経済への影響リスクは?ガソリンはどうなる? 今後の原油価格のシナリオをマーケット・リスク・アドバイザリー共同代表の新村直弘氏に聞いた。