広島工業大学

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広工大に新拠点誕生!Fab Labで広がる「デジタルものづくり」の世界

2025.05.12

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広島工業大学には、多様なものづくり施設が整備されています。
それらの「つくる(Making)」をつなぐ拠点として、2025年4月に新たに「Hiroshima Making Hub(M-Hub)」が設立されました。

今回は、その中心施設である「Fab Lab(ファブラボ)」にて、学生を対象としたFab Labオープン記念ワークショップを実施しました。

Fab Labの入口では、学生に向けてワークショップの告知が行われた

Fab Labの入口では、学生に向けてワークショップの告知が行われた

Fab Labを体験しようと、たくさんの学生が参加した

Fab Labを体験しようと、たくさんの学生が参加した

ワークショップは全10回にわたり、3つのテーマに分けて開催されました。
第1回は、「アクリルに金箔を押して、キラキラのチャームを作ろう!」というテーマで行われました。

冒頭に、Fab Labスタッフの髙田さんから、製作の手順について説明があった

冒頭に、Fab Labスタッフの髙田さんから、製作の手順について説明があった

PowerPointを使って、自分好みのデザインづくりからスタート!

PowerPointを使って、自分好みのデザインづくりからスタート!

オリジナルデザインをカッティングプロッターで加工し、アクリル板に箔押し

オリジナルデザインをカッティングプロッターで加工し、アクリル板に箔押し

箔をゆっくりとはがす

箔をゆっくりとはがす

箔をはがすと、きれいな模様に!

箔をはがすと、きれいな模様に!

模様をレーザーカッターで切り取る

模様をレーザーカッターで切り取る

4月18日は「雑貨にマークを入れてカスタマイズしよう!」をテーマで開催。UVプリンターを使って、お気に入りの素材にオリジナルデザインを印刷する体験を行いました。
参加者の井上さん(愛媛県立今治北高等学校出身/愛媛県)は、自身のピルケースとスマートフォンケースにプリントし、個性あふれるアイテムに仕上げていました。

体験した井上さん、自身の苗字をスマホケースに印字した

体験した井上さん、自身の苗字をスマホケースに印字した

4月25日は「本革でしおりを作ろう!」というテーマでワークショップを開催。レーザーカッターを使って、自分でデザインした模様を切り抜いたり、文字や絵柄を印字したりする体験が行われました。

動物をモチーフにした「しおり」が完成!

動物をモチーフにした「しおり」が完成!

Fab Labは、今後一般の方への公開もめざし、デジタルものづくりの楽しさや可能性を、より多くの人々と共有していく予定です。 新しい「ものづくり」のカタチが、ここから広がっていきます。

今後のイベント情報をお楽しみに!

https://www.tsuru-gakuen.ac.jp/m-hub/

原文
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