■弱者男性が「嫌なら逃げてもいいんだよ」を真に受けてて笑った
「嫌なら逃げてもいいんだよ」
「誰も君のことを見ていないよ」
あの手の言葉って、なんつーか一種の慰めだよな。
本気で言ってるわけじゃないっていうか、
本気で受け取るやつがいると思ってなかった。
でもさ、いたんだよ。
弱者男性がまさかのガチ受け取り。
あ、本気で逃げてもいいと思うやついたんだw
しかも堂々と「これが俺の選択です」みたいな顔してな。
いやいや、見てないわけねーだろ。
お前の格好も、態度も、能力も、全部見られてるっつーの。
面接で何着てきたか、履歴書に何書いたか、
上司はお前が何分サボってるかちゃんと記録してるっつーの。
「誰も君のことを見てない」ってのは、
「だから気楽にやれ」って意味であって、
「好き勝手に逃げても誰も気にしないよ」って意味じゃないの。
むしろ逆。
逃げたら「あ、あいつ逃げたわw」ってちゃんと覚えられてる。
で、案の定ニートになって、社会復帰できなくなったって話。
まあそうなるよね。
逃げた先に居場所なんて用意されてねーもん。
そもそも元から社会にギリギリ乗れてたかどうかも怪しいのに、
そこから自分で飛び降りたら、そりゃ戻れねーわ。
逃げるなとは言わないけど、逃げるって選択にはリスクあるよな。
それすら理解せずに「優しい言葉だ~」って思って逃げていくの、
なんかもう笑っちゃったよ。
現実って、意外とちゃんと見てるからな。
弱者男性だけがそのことに気づくのが遅すぎるんだよな。
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