前回のこちらの記事の続きです。
「味の素の闇」シリーズ全5回のうち3回目の記事です。
「船瀬俊介の『書かずに死ねるか!』」という本から引用させていただきながら書いています。
砂糖と間違えて食べた2歳児が死亡した
ここまで読んでも「わが家は、化学調味料をとらないようにしているから安心」と思っている人も多いだろう。ところが、それは大いなるかん違い。1980年代、加工食品や外食などに含まれる”味の素”の年間生産量を人口で割ると、一人当たり約900グラムに達している。つまり、日本人は一人当たり一日平均2,5グラムも”味の素”を「食べて」いた!これは、赤ちゃんからお年寄りまで、あくまで平均だ。だから、WHO勧告の「危険ゾーン」6グラム以上を食べている人も相当数に達するだろう。
また、WHOの1日6グラム以下だったら安全かというと、そういうわけでもなく、なんと、「砂糖とまちがえて”味の素”を食べた2歳児が死亡した」という悲劇が発生しているそうです。
「MSG(味の素)は、乳児と妊婦にとって、潜在的な食品汚染物質であると見なすことができる。乳児より年長の子どもたちでさえ、MSG毒性が死をもたらすことがある。数年前、バンコクのある家族に事故があった。MSGを砂糖とまちがえて食べた2歳の男の子が死亡したのである」(タイ・チュラロンコーン大学教授ピチャイ博士の報告)
”味の素”でネズミは死に、子どもはイライラ
その他、化学調味料(”味の素”)の被害報告レポートは数多い。
「…まったく栄養分が含まれていない。身体にプラスにはならない。ビタミンを含有していないためである。幼児が摂取すると、心臓、脳に危険がある。グルタミン酸ナトリウム添加食品を避けるべきだ。ネズミでの実験では、心臓と脳にガンがみられた。このネズミに”味の素”を与え続けたら、ネズミは死んでしまった」(財団・消費者連合ティニィ・ハドバス氏、1985年4月17日)
”味の素”を使っている家庭と、そうでない家庭の子のちがいは、1400名の児童・生徒(小・中・高校生)へのアンケート調査結果がある(里見宏氏、食品・医薬品研究者)。
まずわかったのは「年収や社会的地位の高い層ほど、”味の素”の摂取量が少ない」。
逆にいえば、貧しい家庭ほど、”味の素”たっぷりの食事をしていることになる。まさに情報の格差である。
さらに、”味の素”を食べている子どもたちに「いつもイライラする」「カーッとなりやすい」「すぐ腹が立つ」…などの特徴があったそうです。
”味の素”は、子どもたちの体を壊すだけでなく、心まで蝕んでいる、とありましたが、本当にその通りなのだなあ、子どもたちには摂ってほしくないなあ、と思いました。
次の記事に続きます。
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Re:無題
いつもありがとうございます。
一陽来復~真実を知って、日常を取り戻そう!
2024-07-04 23:47:44
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