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@IwnmPromotion
岩波書店のプロモーションアカウントです。 「web岩波 たねをまく」の更新、イベント情報などをお知らせします。アイコンは『月の満ち欠け』装丁の桂川潤さん作。
東京 千代田区iwanami.co.jpBorn August 5, 1913Joined December 2017

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『旅の絵本』(安野光雅/福音館書店) 緑のなかを歩く旅人、通り過ぎる小さな町の住人、ときには牧場の馬の目線で、のんびり世界を愉しめます。ページをめくるテンポですすむ旅。ことばはないのに静かに饒舌な絵本です。[web隊H] #本のたねをまく 94つぶ🌱"
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『記者襲撃』 iwnm.jp/061248 発売となりました。帯には草彅さんのコメントをいただきました。ありがとうございました! #赤報隊 #草彅剛
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草彅 剛
@ksngtysofficial
Replying to @ktrsngofficial
ありがとう! 本の帯になるよ。 本じゃないけど。 最高の言葉です。頑張ります! サンキューベリーマッチョ! 💪💪💪💪
【注目書】NHKスペシャル「赤報隊事件」の反響は続きます。 草彅剛さんが演じた樋田毅さんの渾身の書下ろし『記者襲撃』 iwnm.jp/061248 は2/21発売です。現在カバーと帯の仕上げ中!
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樋田毅
@hida0407
草彅さんのファンの方々からのコメントに感激しています。どれも温かく、真面目で、草彅さんの真摯な生き方に共感している人たちだからなんだと思いました。名古屋の親友から「話し方や歩き方が樋田にそっくりだった。ツヨポン、研究したんだね」とのメールも来ました。
「ストロングZEROは危険ドラッグとして規制対象とすべきです……」 ~web岩波 たねをまく~ #松本俊彦 「身近な薬物のはなし」第2回を更新しました。 「アルコール(1) ストロング系チューハイというモンスタードリンク」
『ジャコメッティ』(矢内原伊作/みすず書房) 見ることと描くことの狭間で格闘しつづけたジャコメッティ。幾度となく作品のモデルをつとめた哲学者・矢内原伊作が芸術家の眼差しをつぶさに拾い上げた一冊。 [第一編集H] #本のたねをまく 47つぶ 🌱
~web岩波 たねをまく~ 最果タヒさんの連載「愛は全部キモい」を更新しました。 「シンデレラは自分の方が外見も内面もずっと優れていることを知っていたし、そうしてたぶん「幸せ」に縋り付いてもいなかった」 第7回 このハッピーエンドに愛は関係ない──『シンデレラ』
【放映情報】いよいよ1/27・28放送!NHKスペシャル「シリーズ未解決事件『赤報隊事件』」。草彅さん、熱演を楽しみに拝見いたします!! 『記者襲撃』 iwnm.jp/061248
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草彅 剛
@ksngtysofficial
放送まで、あと2日後ですね!いよいよです!皆さん宜しくお願いします! x.com/nhk_n_sp/statu
~web岩波 たねをまく~ 『思想』2024年10月号掲載の「〈座談会〉現代サッカーにおける理性と感性」をウェブで特別公開。 三笘薫選手、三笘選手の指導者でもあった筑波大学蹴球部監督の小井土正亮監督を招き、山本敦久氏の司会にてお届けします。 ☞ tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8337 どうぞご覧ください。
~web岩波 たねをまく~ 最果タヒさんの連載「愛は全部キモい」を更新しました。 「未熟な恋は人を傷つけるが、だからって、未熟な恋を糾弾する必要はない。そういえば人魚姫の恋のはじまりもまた、未熟なものだった」 第4回 未熟な恋に罪はない──「人魚姫」
精緻な理論でフェミニズム批評を牽引した著者の代表作が、ついに文庫化されました。竹村和子『愛について』( iwnm.jp/600441 )は、私的領域の奥に秘匿されてきた事柄を鋭く分析し、「語りえぬもの」に声を与える政治と倫理の新たな地平を切り開きます。(解説=新田啓子)
『問いかけるアイヌ・アート』( iwnm.jp/061420 )の表紙を飾っているのは、kikir kamuy ru kar(虫の神が道を作った)というタイトルを持つ、小笠原小夜さんによる紙刺繍。「木の虫喰いの跡が美しい文様になっていた」という言い伝えを、イカラリという刺繍法で表現しています。
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新元号「令和」は万葉集から。巻五の梅花を詠んだ歌の詞書に「初春令月、気淑風和」。「初春の令月、気淑(うるわ)しく風和(やわら)ぐ」( (『万葉集』二 iwnm.jp/300055 )、「初春の令(よ)き月にして、気淑(きよ)く風和(なご)やかに」(『口訳万葉集』上 iwnm.jp/602287 )
『たんぽぽのお酒』(晶文社) 草いきれ、おろしたてのスニーカー、夏至から短くなる日差し。夏休みの尊さを、キラキラとした結晶にした本。読後、子ども時代の一瞬の美しさとはかなさ、永遠について誰かに語りたくなる。10代の初夏に読んでほしい。[児童書編集部AM] #本のたねをまく 119つぶ🌱
稀代の知識人エーコの批判的論考を集めた『歴史が後ずさりするとき』( iwnm.jp/600437 )は、世界各地で地域紛争や人権弾圧など、歴史が逆戻りしているような現象がみられる今こそ読まれるべきでは?「現代文庫版訳者あとがき」ではエーコ最晩年の関心事にも言及。
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