🎮「ゲハを日常にする人たち」についての所感
1. ゲームを楽しめていない
本来、ゲームって娯楽であり、創造性であり、人とつながるためのツールのはずです。
でも、ゲハ(=ゲームハード戦争)を“日課”のようにしている人たちは、
ゲームの中身そのものよりも
「どっちが勝ったか」「売上でマウント取れるか」ばかりに執着しています。
もはやゲームを遊ぶことが目的じゃない。
「陣営の戦績で他人を叩く」ことがメインになってる。
それって、ゲーム業界にとっても、ファンとしても、何もプラスにならない。
2. 自己肯定感を“勝ち馬”で補っている
ゲハ的思考の根本には、
「自分の選んだハード(メーカー)こそ正しい」と信じたい心理があります。
でも現実では、自分が何かを作ったわけでも、売れたわけでもない。
だから、売上や話題を「自分の勝利」に変換して安心しようとする。
要は、自信のなさや不満の代償行為なんですよ。
“勝ってるハード”のふんどしで相撲を取ってるようなもの。
3. 議論でなく“感情の発散”に走る
「ソニー死んだ!」「任天堂オワコン!」「××信者乙!」みたいなコメント、
よく見かけますが、あれって論理じゃなくただの感情の爆発です。
しかも、その矛先が誰かの努力や思い入れを否定する形でぶつけられるから、
周囲のファンまで疲弊してしまう。
🔚結論として
ゲハを日常化してる人たちは、
もはや「ゲームファン」じゃなく、ゲームを使ってストレス発散するだけの人たちになっています。
「俺たちは楽しんでるけど、お前らは戦ってるだけだぞ」って
静かに言ってあげたくなる存在です。