さて、前回はハードウェアの組み込みがほぼ完了したので、ストレージを接続してソフトウェアをインストールします。
余剰PCパーツで自作PCを組み立て、TrueNASでファイルサーバーを作ろう!組み立てからBIOSの起動まですすめていきます。
HDDを組み込む
番外編で無事に見つけたネジでHDDをトレイに固定、4台を組み込みます。SSDはステイがなかったので、上部にある5インチベイに乗せておきました。
HDDにシリアルNo.が貼ってはありましたが、文字が小さかったので交換の時に見やすいよいうにシールを貼っておきます。
余剰PCパーツで自作PCを組み立て、TrueNASでファイルサーバーを作ろう!PCケースにHDDを固定するねじが無い!ねじメーカーのカタログを見ながら探しました。インチねじの規格の見方も。
TrueNASをインストール
ISOイメージをダウンロード
TrueNASをインストールするためのUSBメモリを準備します。古いマザーボードなので相性も考えてUSB 2.0のメモリにしました。
TrueNAS公式ページからISOイメージをダウンロードします。
Rufusなどを使って起動用USBメモリから作成したら、さきほどダウンロードしたISOファイルをUSBメモリにコピーして、PCに挿し起動します。
USBメモリからインストーラーを起動
TrueNASの設定をしよう
タイムゾーンを設定
ユーザーを追加
わたしの環境ではWindowsからのアクセスのみになるので、UsernameにはMicrosoftアカウントのユーザー名、Passwordには同パスワードを設定、右下の[Microsoft Account]にもチェックを入れます。個人で使用するなら他は特に設定の必要はないでしょう。
入力したら[SUBMIT]をクリック。
プールを作成
SMB共有の設定
▶をクリックしてフォルダを展開、先ほどDatesetで作成したNameを選択すると、こちらのNameに反映されます。選択したら[SUBMIT]をクリック。
この後、サービスを開始するか訊かれるので[ENABLE SERVICE]をクリック。
UserとGroupを選択します。これまでの手順で進めていれば、ユーザーの追加で入力したUsernameがプルダウンの一番下に出てきます。
Apply User、Apply Groupにチェックを入れ、[SAVE]をクリック。
IPアドレスを固定する
Windowsから接続
[System]→[Accounts]で設定したMicrosoftアカウントのUsernameとPasswordを入力、「資格情報を記憶する」にチェックを入れてOk.をクリック。
アカウントの追加時にMicrosoftAccountにチェックを入れているので、「TrueNAS」フォルダをクリックすればPasswordを入れずに認証できるかもしれません。
これから快適なNAS生活の始まり
今回TrueNASを導入するにあたり、【きりしま屋】さんには大変お世話になりました。日本語でここまで詳しく解説しているサイトは他には見かけません。事前に読んでおいたので特に迷うことなく進めることができました。
細かい設定はだいぶ端折ったのでもっと詳しいことを知りたい方は是非ご訪問ください。
バイクとコンピュータとちいさきもの。…
さて、次回はReadyNAS104からデータを移したり実際に動かしてみようと思います。