令和ロマン・くるまのNSC時代の“問題児”行動とは　ウエスト井口「これができるって凄いヤツではある」

「令和ロマン」高比良くるま

　お笑いコンビ「令和ロマン」の髙比良くるま（30）が、7日深夜に放送されたテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け！」（月曜深夜1・58）で吉本興業の養成所「NSC」時代の問題行動を暴露される一幕があった。 【写真あり】芸人大集合！元人気放送作家の誕生日会が超豪華 　番組では「NSC講師が暴露“化けたと思う芸人ベスト3”」を発表。人気放送作家の桝本壮志氏は1位にくるまの名を挙げ、「人間性が化けました」と評価した。 　桝本氏は「NSC時代は僕の授業には無遅刻無欠席でしたし、とても真面目な生徒でした」とした一方で、「学校側からは問題児のような扱いをされていた」と暴露。 　「在学中に勝手に主催ライブをやって連帯責任で同期がNSCの掃除をする罰を受けたり、有名な講師が書き下ろした脚本をほとんど書き換えて上演したりしていました」といい、さらに「問題行動を正そうと女性社員が号泣しながら説教している時も、後ろのテレビ『ごきげんよう』が気になってチラ見してしまいキレられていました」と明かした。 　これにMCのお笑いコンビ「とろサーモン」久保田かずのぶは「こんな問題児扱いだったのは俺も知らなかった」と苦笑し、「ウエストランド」の井口浩之は「一つも変わってねえじゃねえかよ」とツッコみつつ「これができるって凄いヤツではありますね。これだけ問題児扱いされても主席だから実力がとにかくある」と語っていた。