アメリカ生活30年以上のものです。ブログを読みながら思いを書かせていただきます。1986年の6月にアメリカの土地に短い一歩を踏み出しました。数ヶ月後風にはためく日の丸を見てなんて「なんと綺麗なんだ日の丸は」と初めて思いました。90年代の湾岸戦争で久しぶりの帰国「帰る国があるというのは素晴らしいなぁ」と。軍の病院へ営業に行った時に 手足がないのは当たり前 1人忘れることのできない患者 顔中に包帯を巻かれ車椅子に座り目がうつろでよく見ると 向かって左側の頭がくぼんでました。これが戦争なんだと思いました。マーケットに夜買い物に行き銃を突きつけられ新車を取られ 家を買う時には安全な場所をと思い無理して安全な場所に。おかげで仕事に励みができ 今では億の価値になりました。安全はお金で買うものだと。

ホールアップにあって犯人が逮捕された時に裁判所へ行った時に通訳をしてくれた方が韓国人。彼が言った言葉が忘れられません。「私は日本に感謝してます。(併合時代のことです)日本語も英語もできるので英語のできない日本人を助けてあげたくて通訳をやってます。」と。大韓航空のお偉いさんとゴルフをやった時に言われた言葉「韓国人とのビジネスは気をつけなさい。嘘を平気で言うから信用してはいけません」と。また教会に来てた韓国人の方に「なぜ韓国人の教会に行かないの？」と聞くと「私韓国人嫌いなの」との返事。慰安婦が問題になってきと時に私の会社で働いてた韓国人に慰安婦のことで謝ったら逆に叱られました。日本人は皆いい人たちでした。学校で学んだこととおじいちゃんが言ってたことが違うので 彼女は大学を卒業後日本で5年生活してみたそうです。そうしたらおじいちゃんの言う通りだったと。今では日本人の悪口しか聞きません。

CGSなどを通して歴史を勉強していくと すごいな日本はとつくずく思わされます。鉄砲伝来から鎖国まで 近現代正しい歴史を知り誇りを持ってもらいたいですね。そして自分の国は自分たちで守り世界の平和のために働けるのは 日本だと思います。