パリで日本女性に拘禁2年判決 元夫の子を引き離した罪、親権も剝奪

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パリ=宋光祐
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 フランス人の元夫から子どもを引き離して面会を拒絶したとして、パリの裁判所は7日、未成年者の連れ去りなどの罪で元妻の日本人女性に拘禁刑2年と親権剝奪(はくだつ)の有罪判決を下した。

 この問題は離婚後の親権制度をめぐり、両親双方が親権を持つ「共同親権」を主流とするフランスなど欧米諸国と、片方の親だけによる「単独親権」の制度を採用する日本の違いを代表する事例として注目を集め、日本と欧州連合(EU)などの外交問題になっていた。

 元夫のバンサン・フィショさ…

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この記事を書いた人
宋光祐
パリ支局長
専門・関心分野
人権、多様性、格差、平和、外交