“お値段2倍”でもナゼ人気?有名チェーンの「プチ贅沢店」【THE TIME,】
おなじみの有名チェーンが、通常のお店より価格が高い”プチ贅沢店”を続々オープン。高くても客が集まるワケとは? 【写真を見る】“お値段2倍”でもナゼ人気?有名チェーンの「プチ贅沢店」【THE TIME,】 ■セットで2070円「モス」の和牛バーガー 「きょうは特別。観光しに来たから1回くらいはいいんじゃないかと」 内満席と賑わっていたのが、モスバーガーが手掛ける『モスプレミアム』千駄ヶ谷店(東京・渋谷区)。何がプレミアムなのかというと… 女性客: 「お肉が違う。ジューシーみたいな」 の前で焼き上げる“パティは和牛”を使用。“バンズは隠し味に蜂蜜”を使用し、ほんのり甘くバーガーのアクセントに。(※商品によって異なる場合があります) タスにパティ、ベーコン、トマト。その上にたっぷりのソースがのった「和牛バーガー モスプレミアム 特製チリミートソース」はポテト・ドリンクセットで2070円です。(※ドリンクセットは平日午後5時まで) 『モスフードサービス』新規飲食事業グループ・川口直哉さん: 「“ハレの日”に対応できるような価格帯の商品を用意している」 ■「くら寿司」こだわりネタで3貫980円 このような、有名チェーンのプチ贅沢店は<どんな店>で<なぜ増えている>のか? 外食産業専門のビジネス誌「月刊食堂」の通山茂之編集長に教えてもらいました。 例えば、回転寿司チェーン・くら寿司が展開する『無添蔵』中目黒店(東京・目黒区)。 THE TIME,マーケティング部 山根千佳部員: 「高級感のある内装。松の装飾もあります」 木目の壁に、シックな黒いチェア。落ち着きのある空間で、レーンを流れてくるお寿司も一味違います。 人気の「生本まぐろ三種盛り」(赤身・中とろ・大とろ/980円)は、一度も冷凍していない生マグロを使い、新鮮でもちもち、味も濃厚です。 回転寿司では高めの値段ですが、普通のくら寿司にはない“ひと手間”も。 表面に切り込みを入れる「飾り包丁」で、醤油がネタに絡みやすく旨味がより引き出せるとのこと。 他にも、通常は期間限定でしか出せない貴重な「オーガニックはまち」(2貫・380円)や、通山さんが“とっておきのネタ”と注目する「福井県産 石鯛」(2貫・380円)など、こだわりのネタばかり。