VIDAR

Last-modified: 2025-01-14 (火) 08:42:26

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Update 2.29 "Sons of Attila"にて追加された。
名称では分かりづらいが本車は韓国のK9自走榴弾砲のノルウェー仕様であり、韓国産戦車としては初めて実装された車輌である。本車の名称であるVIDAR(ヴィダール)とは北欧神話にてフェンリルを討ち倒し、ラグナロクを生き延びた神「ヴィーザル」の別名である。

必要研究値(RP)***
車両購入費(SL)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***
項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.0 / 8.0 / 8.0
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***
項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)**.*⇒**.* / **.*⇒**.*
俯角/仰角(°)-**/**
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
**.*⇒**.*
スタビライザー/維持速度(km/h)一軸・二軸・肩当て式・無し / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
重量(t)**.*
エンジン出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
*,***rpm
最高速度(km/h)*** / ***
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)***
乗員数(人)*
 

車両用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー有/無**/**/**
追跡レーダー有/無**
光学索敵センサ有/無**/**/**
光学追跡センサ有/無**
敵味方識別装置有/無**
倍率暗視装置種類世代
IR投光器-有/無--
車長**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
砲手**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
操縦手1.0x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲△△*****
機銃△△***-

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Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯*********
修理キット***
砲塔駆動機構***
弾薬開発1
IIサスペンション*********
ブレーキシステム
手動消火器***
砲火調整***
弾薬開発2
IIIフィルター*********
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機*********
エンジン
追加装甲
砲撃支援
クリックで表示
規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明
前車両
次車両
 
 

1998年に採用された韓国のK9の改良型であるK9A1のノルウェー仕様である。本国にはない装備を備えており、WTの仕様とマッチした結果、相手を圧倒するパワフルな性能に仕上がっている。

 

【火力】
自走榴弾砲としては西側諸国の標準的な155mm砲を搭載している。自動装填装置こそ無いものの、即応弾により初弾含め3発までなら最速6秒と素早い装填速度で射撃できる。即応弾が無くなってもエース化をしていれば10秒程で装填は可能なので、そこまで装填が遅くなる訳ではないが、MBT系の主砲の装填速度や自動装填装置を持つ他の高ランク自走榴弾砲には遅れを取るので油断は禁物である。

自動装填装置では無い*2ため搭乗員が減ると勿論その分、装填速度が遅くなるので要注意。

搭載砲弾は3種類の榴弾+スモーク弾となっており、榴弾の貫通力はいずれも61mmと西側諸国の155mm榴弾の中では平均的な値である。榴弾しか撃てないため、射撃の際は障害物に当たって目標の前で爆発しないか確認する必要があるだろう。俯角は自走砲榴弾砲故に仕方ないが-2°と非常に劣悪であり、起伏が激しい戦場は苦手。可能な限りはなだらかな傾斜、又は平地での戦闘をした方が良いだろう。逆に仰角は自走榴弾砲らしく非常に大きく取れる為、仰角に関する事は基本的には困らないだろう。

機銃として砲塔上部に12.7mmM2ブローニングがつけられており、榴弾が反応する障害物の排除や軽装甲相手や航空機の牽制や撃破チェック等として使用できるだろう。但し、同じく搭載しているType 99と比べると仰角がそこまで大きく取れないのでそこは要注意。

砲弾の種類

M107
西側榴弾砲を触っている方なら最早おなじみと言える榴弾。後述するOE F3と比較すると炸薬量が若干少なくなった上に弾速が大きく低下*3しており、こちらをメインにするにはこのBR帯では些か不足気味な砲弾である。ただ、弾速が遅いという事はその分砲弾も垂れやすく、遮蔽物越しの敵をOE F3よりも攻撃しやすいという特徴を持っている。レーザーレンジファインダー持ちである故に調整もしやすく、遮蔽物越しの敵との戦闘を想定する場合はいくつか入れても良いだろう。

M107(FP)
こちらも西側榴弾砲を触っている方ならおなじみである近接信管持ちの榴弾。通常のM107よりも何故か僅かに初速が上がり、300m以上では周囲近くに障害物が存在するとそれに反応して空中で炸裂するという対人対軽装甲用の代物。オープントップ車両や極軽装甲相手にはこの仕様を利用することで遮蔽物越しの撃破を狙え、かつては中戦車どころか重戦車すら葬る程の代物だったが現在は信管の仕様変更により軽戦車クラスでも信管が早爆してしまう為、撃破は残念ながら現実的では無い。又、航空機にもこの砲弾は反応する為、迂闊に接近してくる戦闘機や呑気に飛んでいるヘリに対して撃てば撃破が見込める。とはいえ対空砲どころか同じランク帯の自走榴弾砲と比べると弾速が遅いので横に高速で移動する航空機は苦手であり、偏差等の技術に関しては他の自走榴弾砲以上に慣れが必要になる。対空戦闘も考慮する場合は多めに搭載しても良いだろう。

OE F3
弾速935m/sと主力戦車達の主砲よりかは遅いものの、榴弾砲としては高初速であり、TVDとレーザーレンジファインダーが合わさり、自走榴弾砲としては破格と言える狙撃性能を持っている。M107と比較しても全てにおいて高性能であり、よっぽどな理由でなければこちらがメインとなるだろう。但し榴弾の常としてきちんと薄い部分に爆風が入るようにヒットしないと撃破はできない。特に重装甲相手には天板や底板に爆風が入り込むように狙う事を心掛けよう。

M110
着弾地点に煙幕を展開する煙幕弾。攻撃性能は皆無(一応むき出しの搭乗員には直撃すればダメージを与えられる)であり、煙幕により視界を妨げるのだが155mmの砲弾だけに煙幕の範囲はかなり広く、例を上げるとテストドライブの補給エリアよりも範囲が大きい。ただ問題点は発煙弾発射機と違い装填していない時以外は即座に使用できない事、砲弾を余計に載せる必要がある為誘爆のリスクが大きくなる事、そして何より見えている敵に対してはわざわざ煙幕で妨害するよりかはさっさと榴弾で排除した方が戦局的に有利に働くことが殆どなので本車での使用価値がほぼない点と言えるだろう。強いて上げるなら待ち伏せかつ榴弾が届かない位置の敵に対して煙幕で射線を妨げる位だろうか。最もそんなことしてる時間があるなら本車輌なら移動して別の敵を狙うなりした方が良いのだが⋯

さて、ここまでならただの連射に優れた自走砲という感じだが、この自走砲の最大の強みはBR8.0にて恐ろしい事に
レーザーレンジファインダーと第2世代TVDを同時に備えていることである。
8.0という環境では非常に強力な代物であり、これと同等の物やそれ以上を備えているのは本車のBR帯では非常に少なく*4、格下に至っては現状はWiesel 1A4のみである。特に本車の場合はあらゆる戦車に通用する榴弾をその圧倒的索敵能力と狙撃能力で放ち、敵を撃破することができ、場合によっては本車のBR帯以上の相手にも有利に勝負ができてしまう場合がある為、正に脅威的な戦闘力を誇っている。このBR帯ではTVD(熱線式暗視装置)が無い車両が多く、あったとしても第1世代TVDの荒い画質であることを踏まえると、本車両の装備は極めて強力と言っても過言ではないだろう。

その他の短所としては砲塔旋回速度が遅い事が上げられる。エース化しても12°/sと極端に遅い訳では無いが状況によってはもどかしかさを感じる遅さではある。また、スコープ倍率が8.8x-10.0xと遠距離戦にはやや不足しているため人によっては不便に感じるだろう。

 

【防御】
後方支援の自走榴弾砲の為、基本的に頼りにできるような装甲は無い。しかし、本車の装甲は底板以外が35mmの高硬度延鋼装甲で構成されており、実質装甲は45mm程存在すると言っても良い。その為、小口径の機関銃どころか、距離や角度次第では20mm機関砲にすら耐えることもある。航空機による攻撃も爆弾、ロケットや貫通力が高い大口径機関砲でなければ有効打にならない。因みに榴弾も例外ではなく当てどころが適当だと主力戦車レベルの口径の榴弾程度であればシャットアウトできてしまう。

搭乗員は5名と自走榴弾砲としては平均的な人数となっているものの戦闘室内が広いので、被弾しても炸薬がない砲弾だと広く配置された搭乗員を仕留めきれずにしぶとく生き延びることがある。おまけに対峙して左側の車体前部にはエンジン・変速機・ラジエーター・燃料タンク・隔壁が詰め込まれており、炸薬入りの砲弾を防いでしまう可能性が非常に高く、厄介なレイアウト配置となっている。

さて、ここまで本車の装甲を自走砲としては重装甲として解説したが無論、弱点も存在している。そもそもあくまでも自走砲の中では硬めと言うだけで戦車砲からすれば簡単に貫通できる装甲であるのは変わりなく、砲塔後部及び車体後部に弾薬が搭載されていることには注意が必要である。

特に、中途半端に装甲があるためM109達のようなスカスカアルミ合金装甲故に砲弾の信管が反応せずにすっぽ抜けるが本車では起きないので実は砲塔に打たれた場合は炸薬入りの徹甲弾には滅法弱い。加圧判定がある砲弾には流石に広い戦闘室は無意味になり一撃で撃破される可能性が高いのでそれらを使用する車輌には要注意する必要があるだろう。

その他の弱点として防楯部分が25mm、ターレットリングも10mm程度とかなり薄目なので状況によっては12.7mmクラスの機関銃でダメージが入る可能性がある。特に防楯部分は駐退機にダメージが入り、本車の攻撃能力を封じれるので20mmクラスの機関砲持ちの車輌は覚えといて損は無いだろう。

また、他の車両よりもかなり巨体故に隠れているつもりでも隠れられていないといったこともあるので要注意。

 

【機動性】
自走榴弾砲としては重装甲な為か48トンと中々な重さにも関わらず、1000hp(RB)の強力なエンジンを搭載しているおかげで主力重量比は20 hp/tを超え、足回りは非常に良好である。60km/h超の前進速度故に位置取りが素早く行える上、40km/hの後退速度によって射撃後も素早く撤退できる。超信地旋回もできるので足回りに関しては第2世代主力戦車をも上回るレベル*5であり自走榴弾砲どころかこのBR帯としては破格の機動力を有している。

但し、調子に乗って速度にものを言わせて前に出すぎると孤立りやすく頼りない装甲と遅い砲塔旋回、そして馬鹿でかい車体が合わさり敵を捌ききれず瞬く間にリンチにされる可能性がある。前線に出る際は無闇に前に出すぎす、味方の動きに合わせて行動しよう。

 

【総評】
榴弾自走砲として全体的に強化した上に、直射想定をした装備が施された結果、現在実装されている自走榴弾砲としては最高BRとして相応しい最高峰の性能を手に入れた。特に現在でも自走榴弾砲としては唯一無二であるレーザーレンジファインダーと高画質のTVDの同時持ちの存在は大きく、これらを持ち合わせている車両は本車のBR帯では限られてくる為、得意なロングレンジからの一撃は驚異的であり、本車が陣取っていて狙撃できる位置にいれば迂闊に顔を出せば文字通りヘッドショットされてしまうだろう。

但し、その持ち味を活かすには通常の戦車とは異なる運用となる。基本的には本車が得意な長距離からの狙撃で良いが状況によっては前線に出向き、拠点の制圧や味方に随伴し支援する必要がある。それらの状況判断を的確にこなせてこそ、本車の強みを最大限に発揮できるだろう。

韓国が誇る大ベストセラー兵器のひとつである、K9自走砲のノルウェー軍仕様である。ノルウェー軍が2015年に実施した、保有するM109A3GNMの置き換えテスト(2015年11月~2016年1月)に参加し、同時に参加していた他国の兵器*6が軒並み冬季テストで動作不良や破損が発生する中、無傷でテストをクリアして採用となった。基本的な仕様はK9A1に準じているが、無線機のNATO仕様への交換や直接照準器の追加など、ノルウェー独自の要素も見られる。2022年11月7日には4両のK9と8両のK10(K9を流用した弾薬補給車)を追加で注文し、2年以内の引き渡しが予定されており、これによりノルウェー軍は28両のK9と14両のK10を運用する事になる。保有していたM109A3GNMは2022年にウクライナへ送られた。

・Dev鯖ではVT砲弾がミサイルの様に振舞っていた

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

【注意事項】

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  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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*1 爆薬量はTNT換算
*2 厳密には弾頭半自動装薬手動。
*3 似た性能のPzH 2000よりも遅く、M109族の中でも最も弾速が遅いM109 (IL)とほぼ同じ563m/s。
*4 TVDを持つ車輛自体は8.0から増えてくるがそれでも高画質TVDの搭載車輛はほとんど格上であり同格以下は持ってもほぼ第一世代である。
*5 第二世代主力戦車として高速な部類のLeopard 1と比較しても最高速度は譲るものの、60Km/hまでの加速はこちらが少し上回っているレベル。
*6 PzH2000(独)とCAESAR 6x6(仏)とM109 KAWEST(瑞西)