しんぶん赤旗さんの取材を受けました。
わざわざ東京から鹿児島へ記者さんが来て下さり、3時間にわたる取材となりました。
私は嘘偽りなくお話ししました。
一方、参政党本部は「すべて実際に作成した」と回答したと…。これは事実と異なります。
実際には作っていないリーフレットやのぼりなどが計上されたことは事実です。
その証拠は…
私からの架空支出の指摘に対して、否定するどころか、参政党鹿児島の幹部は以下のような発言をしています。
「県連の懐事情は厳しい」
「県連幹部が話し合って決めたこと」
「架空というと悪いことのように聞こえる」
「さくらさんに渡す予定のガソリン代に確保していた」
作っていないことは鹿児島の党員さんなら知っていますよね。
そして、候補予定者だった私だけではなく、同じ鹿児島のほか2名の候補予定者も全く同じような架空支出が見つかっています。
全国でどれくらいの裏金があるのでしょう…。
問題は架空支出、不正会計だけではありません。
その後の対応です。私がXでこのことを告発したら、党代表の神谷宗幣氏、鹿児島県連がこぞって私を批判し、誹謗中傷したたこと。己の問題を解決する動きはなし…
「日本人ファースト」?
己の問題に向き合えないこの政党が、日本人のために政治をやると思いますか?
赤旗さんが素晴らしい記事を書いてくださいました。
記事はこちら↓
jcp.or.jp/akahata/aik25/
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