ロックの単純観念においては表面的な、というのも、簡単に判断されうる様態が加味される。
第一性質である『水』というものは第一性質であり、第一性質は単純観念とされる。
第二性質は、鳥を的にするなら鳥のデリケートゾーンであろう。
バークリーは第一性質や第二性質というカテゴリーは作らなくていい、と批判していた。
ロックはデリケートゾーンを第二性質と言いたがるロックだから、と考えていた。
複合観念においては複雑に絡む事態が加味される。
アイスが溶けたら液体となる。アイスを食べたら下痢になった、これが複合観念です。自己の経験によって複合観念は齎される。下痢になったら複合観念を加味してみる。父と息子の晩祝に父のコップの中にお酒が入っていて、息子がお冷やを入れてしまい、お酒と合わさって複合観念となるケースが加味される。