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第七回「よつばと!(1)」
ああっ 体が!体がぁぁ! 痛い!
五回生にもなってちょけてフットサルの授業なんかとったら、
先生何をトチ狂ったかいきなりサッカーしやがんの!
節子!それフットサルやない!サッカーや!
ってことで体ぼっろぼろ。
足の裏とねぇ、膝の上の筋肉もっさ痛い。
明日筋肉痛なら僕はまだ大丈夫!きっと!
さて、三日連続終電帰りな最近。
今日も終電だったんだが、明日早くないのでそろそろちゃんと記事書こう。
ってことで二日前に書こうとしていたコレをば。

よつばと!(1)ですわ。
有名すぎて、コレ知らない時点で
「この人あんまマンガ読まないんだなあ…」と認定される一冊。
この記事かく前にひっぱり出して最新刊(九巻)との絵の違いにびっくり。
奥付みて七年前(2003)の本だって知って納得したあと。
すぐに「七年もたったのか…」と落ち込む。
七年前って…そうか高校生だったな…
ちょうどこの本がでた2003年九月は…
学園祭の準備とかしててさ…
学校の裏の公園でクラスメイト全員集まって…
劇の練習をしたりしてさ…
その時に当時の学級委員長の女の子に言ったんだよ…
「何年か経って、あのころは幸せだったなぁって思い出す光景が、きっとこれなんだと思う。」
で、その光景を思い出して泣きそうになった。
進学校だったからさ、きっとみんな今頃一生懸命社会人やったり、夢に向かって努力したりしてんだと思う。
そーゆーのでは負けてはいないが、ちょっと皆に会いたくなった。
みんなどんな大人になったかなぁ…
そんなんはどーでもいいんだよ。
やることやるよ。
あずまきよひこの作品に共通しているのは、
「時間が止まっていない」
ということである。
あずまんが大王も現実に合わせて進学をし、高校を卒業した時点で終わっている。
連載も三年間だった。
このよつばと!も一話から七年たったものの、ちゃんと時間は動いている。
このよつばと!は、第一話で小四の恵那が
「あっしたからーなっつやっすみー♪」
って歌っているので七月下旬かと推測されるが、
その夏休みが終わるのが三十六話、巻数にして六巻、2006年である。
おおよそ五週間の日常を、三十回以上に渡って綴っている。
よって、七年たったいまでも物語上は三ヶ月も経過していない。
時間は止まっていないが、恐ろしくゆっくりと流れ続けている。
そんなマンガ。
たぶん、「漫画のキャラが年をとらないのはおかしい!」って言ってみたものの、
現実に年をとらせたら三年間の連載で終わってしまうし、
そのエピローグ的な形で連載をしても違う話になってしまう、とあずまんが大王で学び。
その反省を生かして一日単位で物語を進め、時を流し続けた結果がコレなんであろう。
で、七年連載してもよつばとはたったのひとつも年を取っていない。
そんなマンガが出来上がった、と。
一応、書評だから内容について触れようと思ったのだが、今更そんな事書いても
皆しってるマンガだからあんま意味ないと思ってこんな事を言ってみた。
しっかし…このペースで連載したらよつばが小学校に入学するまで何年かかる事やら。
あずまきよひこはちゃんと計算しているのかね?
最後にどうしても恵那をあげたかったのであげておく。
一巻のベストカットである。僕の中で。

僕はよつばと!では恵那とジャンボとしまうーとみうらが大好物である。
特にみうら。でも一巻では出てこないから言及しない。
五回生にもなってちょけてフットサルの授業なんかとったら、
先生何をトチ狂ったかいきなりサッカーしやがんの!
節子!それフットサルやない!サッカーや!
ってことで体ぼっろぼろ。
足の裏とねぇ、膝の上の筋肉もっさ痛い。
明日筋肉痛なら僕はまだ大丈夫!きっと!
さて、三日連続終電帰りな最近。
今日も終電だったんだが、明日早くないのでそろそろちゃんと記事書こう。
ってことで二日前に書こうとしていたコレをば。
よつばと!(1)ですわ。
有名すぎて、コレ知らない時点で
「この人あんまマンガ読まないんだなあ…」と認定される一冊。
この記事かく前にひっぱり出して最新刊(九巻)との絵の違いにびっくり。
奥付みて七年前(2003)の本だって知って納得したあと。
すぐに「七年もたったのか…」と落ち込む。
七年前って…そうか高校生だったな…
ちょうどこの本がでた2003年九月は…
学園祭の準備とかしててさ…
学校の裏の公園でクラスメイト全員集まって…
劇の練習をしたりしてさ…
その時に当時の学級委員長の女の子に言ったんだよ…
「何年か経って、あのころは幸せだったなぁって思い出す光景が、きっとこれなんだと思う。」
で、その光景を思い出して泣きそうになった。
進学校だったからさ、きっとみんな今頃一生懸命社会人やったり、夢に向かって努力したりしてんだと思う。
そーゆーのでは負けてはいないが、ちょっと皆に会いたくなった。
みんなどんな大人になったかなぁ…
そんなんはどーでもいいんだよ。
やることやるよ。
あずまきよひこの作品に共通しているのは、
「時間が止まっていない」
ということである。
あずまんが大王も現実に合わせて進学をし、高校を卒業した時点で終わっている。
連載も三年間だった。
このよつばと!も一話から七年たったものの、ちゃんと時間は動いている。
このよつばと!は、第一話で小四の恵那が
「あっしたからーなっつやっすみー♪」
って歌っているので七月下旬かと推測されるが、
その夏休みが終わるのが三十六話、巻数にして六巻、2006年である。
おおよそ五週間の日常を、三十回以上に渡って綴っている。
よって、七年たったいまでも物語上は三ヶ月も経過していない。
時間は止まっていないが、恐ろしくゆっくりと流れ続けている。
そんなマンガ。
たぶん、「漫画のキャラが年をとらないのはおかしい!」って言ってみたものの、
現実に年をとらせたら三年間の連載で終わってしまうし、
そのエピローグ的な形で連載をしても違う話になってしまう、とあずまんが大王で学び。
その反省を生かして一日単位で物語を進め、時を流し続けた結果がコレなんであろう。
で、七年連載してもよつばとはたったのひとつも年を取っていない。
そんなマンガが出来上がった、と。
一応、書評だから内容について触れようと思ったのだが、今更そんな事書いても
皆しってるマンガだからあんま意味ないと思ってこんな事を言ってみた。
しっかし…このペースで連載したらよつばが小学校に入学するまで何年かかる事やら。
あずまきよひこはちゃんと計算しているのかね?
最後にどうしても恵那をあげたかったのであげておく。
一巻のベストカットである。僕の中で。
僕はよつばと!では恵那とジャンボとしまうーとみうらが大好物である。
特にみうら。でも一巻では出てこないから言及しない。